実務で使えるWord入門セミナー 行と行の間隔を調整して、読みやすい見た目の文書にします

Wordのデフォルトの設定では、行間がかなりゆったりとしています。これで問題がなければいいのですが、場合によってはその間隔を詰める、もしくは広げたくなることも。Word文書の行間を調整する方法です。

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Wordの行間は、デフォルトで18pt

Word文書をデフォルトの設定で作成してみると、

 

スクリーンショット 2015 07 27 2 38 56

 
文字の大きさに対して、行間が広すぎるように感じることはないでしょうか。

 
これ、どれくらいに設定されているかというと、「ページ設定」画面から確認できます。

 
「ページレイアウト」タブの「ページ設定」の画面を開くと、「行数」の項目があるので、

 

スクリーンショット 2015 07 27 2 34 50

 
ここにある「行送り」を見てみると、デフォルトで18ptになっています。

 
この設定は、1ページの行数との関係で、行の間隔が決まるようになっていて、

 
「行数を減らすと間隔は広く」「行数を増やすと間隔が狭く」

 
なるようになっています。

 
デフォルトの設定で見づらい場合は、この「ページ設定」画面から設定を変更して、行間を調整することもできますが、

 
もう少し簡単に、かつ、細かく調整できる方法がありますので、そちらを使って調整するようにしましょう。

 

 

 

行間を調整する方法

具体的に見ていきます。

 

 

「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」 
のチェックを外す

最も簡単に調整する方法です。

 
「ページレイアウト」タブから「段落」画面を開きます。

 

スクリーンショット 2015 07 27 3 02 18

 
「段落」画面の下部に「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」の項目があるので、チェックを外します。

 

スクリーンショット 2015 07 27 3 04 49

 
すると、

 

スクリーンショット 2015 07 27 3 07 26

 
行間が調整されました。

 
これは、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外すことで、先ほど見た「ページ設定」の「行送り」(デフォルトは18pt)は無視され、

 
フォントの種類と大きさに応じて、自動的に行高が調整される結果、行間が調整される仕組みです。

 
ですので、厳密には「行間」をしているのではなく、「行の高さ」を調整しているのです。

 

 

固定値で調整する

もう少し細かく調整する方法があります。

 
「ページレイアウト」タブから「段落」画面を開きます。

 

スクリーンショット 2015 07 27 3 02 18

 
「段落」画面の「行間」の項目で、「固定値」を選ぶと、行高を具体的な数値で指定することができます。

 

スクリーンショット 2015 07 27 3 20 39

 
ここでは、15ptに指定してみます。すると、

 

スクリーンショット 2015 07 27 3 24 21

 
行高が調整されて、行間を詰めることができました。

 
この方法なら、具体的な数値で調整できるので、プレビュー画面を確認しながら調整すると、簡単に行間を決めることができます。

 

 

 

まとめ

Word文書の広すぎる行間を調整するには、「段落」画面から、 
「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」 
のチェックを外すか、 
「固定値」で具体的な数値を指定する方法が、簡単でオススメです。
 

おまけ

コンサルティングのお客様向けに、マイナンバー制度の実務に関する資料を作成。 
現場での作業を考えると、お客様に合わせて「どこを削るか」の判断に気をつかいます。

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