実務で使えるExcel入門セミナー オートフィルで”新しいリスト”を追加すれば、もっと自由に連続データが入力できるよ

Excelで連続データを入力するのに便利な”オートフィル”。「1→2→3→…」「1月→2月→3月…」など、規則正しく連続するデータもそうですが、”新しいリスト”を追加すれば、もっともっと自由な連続データの入力が可能です。

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連続してないデータも、”新しいリスト”に追加してしまえばオートフィルで入力できる

”オートフィル”については以前の記事で扱っていて、 

 
連続データを簡単に入力する方法として、その使い方を紹介しました。

 
こちらの記事で紹介したのは、数値、日付、曜日、くらいですが、実際にはそれ以外にも、

 
干支(子→丑→虎→…)
 
四半期(第1四半期→第2四半期→…)
 
旧暦(睦月→如月→弥生…)

 
などの多様なデータに対応しています。

 
ただ、オートフィルはこのような”規則正しい連続データ”だけに対応しているわけではありません

 
全く連続していないデータ、たとえば、自社の支社名(東京本社→大阪支社→名古屋支社→…)や部署のメンバー(岩部→田宮→林→四條…)などもオートフィルで入力することができます。

 

 

 

 

”新しいリスト”を追加する手順

連続していないデータをオートフィルで入力するためには、”新しいリストを追加します。

 
ただ、難しいところはないので、手順を覚えてよく使うデータはオートフィルでも入力できるようにしておきましょう。

 

 

1.追加したいデータをExcelシートに入力

まず、オートフィルで入力したいデータをExcelシートに入力します。 
他のファイルでデータが残っていれば、それをコピー&ペーストすればOKです。 
(1から”手打ち”する手間は、できる限り省きましょう。Excelで”手打ち”は悪です!)
 
スクリーンショット 2015 09 14 18 34 11

 
ここでは部署のメンバー(人名)でリストを作る事にします。

 

 

 

2.「Excelのオプション」の「ユーザー設定リストの編集」を開く

データの入力が完了したら、「Excelオプション」の設定に移ります。

 
画面上部にある「ファイル」タブから、 

スクリーンショット 2015 09 14 18 45 00

 

 
「オプション」をクリックすると、
 

スクリーンショット 2015 09 14 18 45 14

 

 
「Excelのオプション」画面が開くので、「詳細設定」の「全般」にある「ユーザー設定リストの編集」をクリック。
 

スクリーンショット 2015 09 14 18 45 41

 

 
すると、「ユーザー設定リスト」画面が開きます。
 

スクリーンショット 2015 09 14 18 45 54

 

 

 

3.新しいリストをインポートする

「ユーザー設定リスト」画面での入力に移ります。

 
「ユーザー設定リスト(L)」で「新しいリスト」が選択されている(青で色づけされた状態)ことを確認して、

 
スクリーンショット 2015 09 14 18 56 10

 

 

「リストの取り込み元範囲」にカーソルを合わせてクリック。
 

スクリーンショット 2015 09 14 18 59 40

 
「リストの取り込み元範囲」に入力できる状態にします。

 

 
この状態で、最初に入力したリストのセルをドラッグ(左クリックした状態で引っ張る)して範囲指定すると、

 
スクリーンショット 2015 09 14 19 04 35

 
ドラッグで指定したセルの範囲が「リストの取り込み元範囲」に入力されるので、このまま「インポート」ボタンをクリック。 
すると、

 

スクリーンショット 2015 09 14 19 11 36

 
Excelシートに入力したリストが、「リストの項目(E)」に転記されます。 
これで「OK」ボタンをクリックして、”新しいリスト”の追加は完了です。

 

 
正しくリストが追加されたかどうかを確認しておきましょう。 
「西沢」とセルに入力して、
 
スクリーンショット 2015 09 14 19 20 49
 

 
ドラッグしてオートフィルを使うと、
 

スクリーンショット 2015 09 14 19 23 01

 
リストと同じ内容を入力することができました。
 

 

 

よく使うデータは、オートフィルで入力できるようにしておくと便利

このように、オートフィルに新しいリストを加えるのは結構簡単です。

 
1から自分でリストを入力しなければいけない場合は、わざわざやる必要はありませんが、既にデータがある場合には、それを取り込むだけで使えるようになるので、オートフィルでも入力できるようにしておきましょう。

 
いちいち別シートを開いて、コピー&ペーストするのも面倒ですしね。

 
受験勉強をExcelでやっているなら、こんな使い方もできそうです。
 

スクリーンショット 2015 09 14 19 42 32 
(回答が完全に隠れているので、暗記のチェックには最適)

 

 

 

まとめ

オートフィルは、”新しいリスト”を追加すれば連続しないデータでも入力することができます。 
既に入力されていれば、リストの追加は簡単なので、いつもつかうデータはどんどんインポートして、オートフィルで使えるようにしておきましょう。
 

おまけ

愛媛FCの内田健太選手、移籍加入後シビれるようなプレイでチームを引っ張っています。(昨日のミドルシュートもゴラッソでした!) 
本気で買い取りしてほしいけど、ムリだろうなぁ(すべて貧乏が悪いのさ)。

実務で使えるExcel入門セミナー


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