不器用さんが淹れるコーヒー講座 豆から淹れるおいしいコーヒーで1日を気持ち良く始めましょう

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4月から新しい生活が始まった方は、気疲れで朝が辛くなってくる頃ではないでしょうか。気持ちが張り詰めたままでは、仕事が重荷になって毎日が楽しくなくなってしまいます。少しでもリラックスして1日が始められるように、おいしいコーヒーでスタートするのもいいものです。

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不器用さん、いつの間にかコーヒーにはまる

私は、幼少期に父の仕事の関係で、山深い村に住んでいたことがあります。

 
山頂から吹き下ろされる冷たい空気と、森林によって浄化されたきれいな水は、お茶の栽培に適しているので、私が住んでいた村でもおいしいお茶がたくさん取れていました。

 
友達の家に遊びに行っても、お客さんがお見えになっても、最初に出てくるのは、間違いなくお茶。

 
そのため、子供の頃から何の疑問も持たずにお茶に親しんでいました。(頂き物でお茶が家に届くことも多かったのですが、これがまたおいしいんですよね) 
その時の習慣は今でも続いていて、夏でも冬でもお茶、お茶、お茶。毎日欠かさず飲んでいます。

 
今も変わらず親しんでいるお茶ですが、今年からもう一つの飲み物が、我が家に常備されることになりました。

 

IMG 3840

 
コーヒーです。

 
「ブームに乗せられたつまんないヤツ」と言われそうですが、まんまとサードウェーブに飲まれてしまいました(笑)。

 
今までも毛嫌いしていたという訳ではないのですが、そこまで「おいしい」と感じたことがなかったというのが本当のところ。

 
ただ、上の写真にもあるブルーボトルの豆を買ってきて、家で挽いて淹れたコーヒーの香りと味が、それまでのコーヒーのイメージと全く違っていたのが、はまるきっかけになりました。

 
せっかく気に入ったコーヒーですから、「できるだけおいしく飲みたい」と思うように。

 
まだまだ初心者ではありますが、「この淹れ方はおいしいな」と思えるものに行き着いたのでそれをご紹介します。 
(コーヒーの淹れ方は「珈琲きゃろっと」さんのサイトを参考にさせていただいています)

 

 

 

コーヒーを淹れましょう

準備するのは、
 
・コーヒーミル
 

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・ドリッパー
 

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・ペーパーフィルター
 

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・クッキングスケール
 

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私が気をつけているのが、クッキングスケールを使うこと。 
豆の分量と、お湯を測って、できるだけ正確なレシピで作るのがポイントだと思っています。

 
クッキングスケールは、不器用さんの大きな味方です。

 
これらの道具を使って、実際に淹れてみましょう。

 

 

1.お湯を沸かす

まずはお湯を沸かします。

 
なぜ最初にお湯を沸かすかというと、コーヒーを淹れるには熱湯では熱すぎるから。

 
85℃から90℃くらいが良いとされていますので、まずはお湯を沸かしてから火を止めて、他の作業をする間に、お湯を少しだけ冷ますのです。

 
その時間を取るために、最初にお湯を沸かします。

 

 

2.マグカップの上にドリッパーを置いて 
    ペーパーフィルターをセット

ドリッパーとペーパーフィルターをセットします。

 
ドリッパーはカップの上に置けばいいだけなので、問題はないのですが、ペーパーフィルターの使い方は覚える必要があります。

 
といっても、難しいところはありません。2箇所をおるだけです。

 
まずは、底の部分を折ります。
 

IMG 3852

 
次に側面を、底とは反対の方向に折ります。

 

IMG 3854
 

これで完成です。

 
あとは、真ん中を開いてドリッパーにセットすればOKです。

 

IMG 3855

 

 

 

2−1.豆の分量について

作業としては、豆を挽くことになるのですが、その前に豆の分量について押さえておきましょう。

 
豆の分量は、コーヒーの量との比率で決まります。

 
コーヒー豆  : コーヒー 12

 
の比率です。 
初めて豆から淹れる際には、意外にこの分量の目安が分からないので、参考にされて下さい。

 
今回、マグカップに淹れるコーヒーの量は、約250gなので、約21gの豆を使用します。

 

 

3−2.豆を挽く

コーヒーミルで豆を挽きます。

 
電動でも手動でもOKです。 
あまり荒く挽きすぎると、お湯を加えた際にきれいに豆が膨らまないので、最初は細かい粉になるように挽いておくのが良いでしょう。

 
挽いた豆は、ドリッパーに移します。

 

IMG 3867
 
(これくらいでいいですね)

 

 

4−1.まんべんなくお湯を注いで、豆を蒸らす

いよいよ、お湯を注いでいきます。

 
お湯の注ぎ方は2段階に分けます。 
最初はまんべんなくお湯を注いで、豆を蒸らします。

 

IMG 3875

 
ポイントは蒸らしの時間。 
少し長めに、1分程度蒸らしましょう。これで、効率よく抽出することができます。

 

 

4−2.抽出する分量まで、ゆっくりとお湯を注ぐ

蒸らしが終わったら、抽出する分量までゆっくりお湯を注ぎます。 
「細くゆっくり」のイメージで注ぐのがポイントです。

 

IMG 3881

 
ここで抽出する分量を確認しておきます。 
今回淹れるコーヒーの量(全体)は250gでした。ここで抽出する分量はその半分の125gだけ。

 
それ以上欲張ってしまうと、雑味がでてしまっておいしくなくなってしまいまうからです。

 

 

5.お湯をつぎ足す

最後に、抽出したコーヒーにお湯(125g)を注いで完成です。

 

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「せっかく抽出したコーヒーなのに、お湯を足したら味が薄くなるんじゃないの?」

 
と思われるかもしれません。

 
確かに、コーヒーの味は薄くなりますが、既に抽出されたコーヒーは、しっかり蒸らした後に抽出して、十分に濃い状態になっています。

 
ですので、お湯をつぎ足したとしても、風味を損なうようなことはなく、むしろ、雑味のないすっきりとした味わいに仕上がるのです。

 

 

 

まとめ

コーヒーは豆から挽いて淹れると、本当においしくいただけます。 
1日の始まりや、疲れて帰ってきた夜に、コーヒーでリラックスしして、仕事への活力を取り戻しましょう。

 
<おまけ>
カフェインへの耐性って人によって全然違いますよね。 
私は、ほとんど影響を受けないので、夜でもがぶ飲みしてしまうのですが、父は夜眠れなくなるので、めちゃくちゃ薄いコーヒーしか飲みません。 
子供の頃からお茶を飲んできたせいで、カフェインに強くなっているのかもしれません。

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