酷暑のラン 真夏にランへ出かけるなら、夕方から夜がいいですよ

各地で梅雨明けが宣言され、季節はいよいよ夏に入りましたが、夏の暑さはランナーにとって警戒すべきもの。十分な対策をした上で、出かけることにしましょう。

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暑さによる疲れと集中力の低下は見過ごせません

この季節に走っていて感じるのは、暑さによる疲労の激しさです。

 
たとえば、仕事の関係でどうしても夕方以降にランの時間を取れないとき。

 
最も暑い時間だけは避けて、午前中や、16時頃から出かけますが、10km走って帰ってくると、へとへとになってしまいます。

 

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(日中はアスファルトの照り返しも厳しいです)

 
同じコース、同じ距離で、2月前には、タイムは3,4分早く、疲れもほとんど感じずに気持ち良く走れていたのに比べると、 
「一気に衰えが来たのか?」と思ってしまうほどの疲労で、そのギャップに驚いてしまいます。

 
その原因になっているのが、湿度と日差し。

 
湿度が高い日は、発汗しても、汗が効率よく蒸発しないために、体に熱がこもりやすくなって、呼吸しづらく疲労もしやすくなります。

 

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(出典:気象庁HP) 今年の東京の平均湿度の推移。 5月以降少しずつ上昇している。

 
また、強い日差しは、光を遮ろうとする目に、余計な負担をかけさせるため、頭や首の痛みの原因になります。特に、長時間走っていると、後半になるほどその影響が出て、集中力が低下していくのを感じます。

 
このような、湿度や日差しによる体への負担は、梅雨前のすごしやすい季節にはないもの。

 
ですので、厳しい夏の日中のランでは、思わぬ体調不良を引き起こす可能性があることに注意しなければいけません。

 

 

 

夏にランへ出かけるなら、備えをしっかりと

とはいえ、夏にランへでかけるのは楽しいものです。 
他の季節にはない開放感があって、気分も盛り上がるからです。

 
なので、「夏の日中にランへ行くのはやめましょう」という気は全く無くて、「ちゃんと準備してから出かけましょう!」と言いたいのです。

 
出かける前の、いくつかの準備を確認します。

 

 

時間の管理

まずは、「ムリをしない」気持ちが大事です。

 
いつも走っているコースだと、

 
「走れて当たり前」「走れなかったら負けた気がする」

 
と思ってしまうのがランナーの性。

 
ただ、夏の日中は先述の通り負担が大きすぎるので、他の季節と同じような感覚でいるのは危険です。

 
ここは気持ちを切り替えて、「コースの途中で休憩を取るのもOK」の心構えで行きましょう。

 
走る時間の管理をしっかりする必要があると思っていて、30分以上連続して、強い日差しの下で走り続けるのは避けたいところ。

 
時計で時間を確認しながら、休憩のタイミングを逃さないようにします。

 

 

水分の補給

これは言われすぎるくらい言われるようになったので、もういいかなとも思うのですが、気をつけたいのは心構えの方。

 
ランの途中で水分を摂るのって、結構面倒なんですよね。

 
「あと少しだし、大丈夫でしょう」

 
と思ってそのまま走ってしまうのですが、やはり、体が求めるときには飲んでおいた方がいいです。

 
水分を摂ること自体も大事なのですが、同時に、体を日陰で休められるのも大きいのです。

 

 

薄くて軽いウェア

ウェアも大事です。

 
「汗をかく」という目的で、冬用のウェアで走られている方も見かけるのですが、夏場は危険です。

 
日焼けなども気になると思いますが、ここは、体調を考えて、汗が乾きやすい、半袖&薄手のウェアを選びましょう。

 

 

サングラス

日差しがある日にサングラスは欠かせません。

 
これがあるだけで、目にかかる負担が全然違います。

 
以前はあまり考えていなかったのですが、先述のように、目の疲れから頭や首に痛みが出ることを自覚するようになってからは、手放せなくなりました。

 
スポーツ仕様に作られたものでも、色々なデザインのものがありますので、ご自身が気にいられた物を選ばれると良いと思います。

 

 

 

本当にオススメしたいのは、夕方から日没の時間

ここまで、夏のランに必要な準備について触れてきましたが、本当にオススメしたいのは、

 
夕方以降の遅い時間にランへ出かけること

 
です。

 
というのも、夏の日中は対策をしたとしても、体への負担はどうしても大きくなってしまうので、純粋にランを楽しめる時間が、とても短くなってしまいます。

 
普段それなりの距離を走っているランナーの皆さんにとっては、それでは、ちょっと物足りないと思うのです。

 
それが、夕方以降(夕焼けが残っている時間)の時間なら、日差しはなく、暑さも少し和らいでいるので、体への負担が日中とは大きく違ってきます。

 
その上、完全に日没しているわけではないので、明るくて足下も見やすいですし、安全面についても問題ありません。

 
もちろん、この条件が揃う時間帯も限られているので、いつもこの時間に走れるわけではありませんが、時間によってランのコンディションは大きく違いますので、走りやすい時間を狙って出かけると、快適なランを実現できるので、オススメです。

 

 

 

まとめ

暑さの厳しい夏でも、ランにでかけるのは楽しいものです。 
ただし、しっかりした準備をすることや、走りやすい時間帯を狙って出かけるなど、体への負担を軽減するための工夫は必要です。
 

おまけ

日経がフィナンシャルタイムズを買収しました。 
買収額は、13億ドルとかなり割高だったようですので、今後の 
”のれん”の償却負担が気になるところ。 
そして、コンサドーレ札幌はバルバリッチ監督を解任。 
これで、J1の甲府、鹿島、J2の大分、水戸、京都、栃木、に続いて、7人目の監督が解任されたことに。 
ちなみに、コンサドーレ札幌の次の対戦相手は愛媛FC。 
こちらはもっと気になるところ。

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