ランを再開したときに気をつけること ブランクの後、ファンランを継続するための工夫です

日々、ランを楽しんでいる方でも、仕事で時間がなかったり、体調を崩したりで、しばらく走ることができなくなることがあります。状況が落ち着いたところで、スムーズにランを再開できれば良いのですが、以前の感覚を取り戻せずに、ランをやめてしまうきっかけになることも。ブランクがあった後に、ランを再開するためのポイントを考えます。

 

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体力の低下は受け入れる必要があります

私が通っていた中学・高校では、定期試験前の1週間から10日は部活が停止になり、その間はトレーニングから離れて、テスト勉強に時間を費やしていました。

 
テストが終わると、部活解禁で意気揚々と練習を始めるのですが、息が上がって走れないし、ドリブルは覚束ないし、シュートは全然入らないし、と散々な状態で数日を過ごすことに。

 
体力的には余裕のあるはずの、中学・高校時代でも、1週間ブランクがあると、一気に体力は落ちて、プレーの感覚も忘れてしまうのですから、社会人になってランを続けている方が、しばらく休んでしまえば、それなりに体力が落ちてしまうのは当然です。

 
ずっと継続していても、たった1週間や10日で身につけていた体力が失われるのですから、理不尽な気もしますが、

 
「ブランクによる体力の低下は、思いの外早く、確実に進む」

 
ということは、自覚しておかなくてはいけません。

 
ここを見誤ってしまうと、必要以上に焦って、ケガやイライラを招く原因になってしまいます。

 
まずは、ブランクによる体力の低下を受け入れるところからスタートしましょう。

 

 

 

低下した体力に合わせて、ランのメニューを決める

ランを再開しようとすると、「今まで走っていたコースを、同じペースで」走りたくなるものです。

 

 
習慣に従いたくなるのが人間ですし、思ったように走りきることができれば、以前と変わらないことが実感できて、自信にもなるからです。

 
もちろん、それで上手くいけば問題ないですが、それまで簡単に走り切れていたコースでも、かなりきつく感じるのが通常。

 
きつく感じる状態のランを続けて、体力を上げていくのもトレーニングとしてはアリですが、 
ファンランを志向するなら、そこまで負荷を上げた走りは、あまりおすすめできません。

 
ランで苦痛を感じるようになると、走ることがつまらなくなってしまって、「ランの継続」に悪影響がでるからです。

 
そこで、ラン再開時には、コースもペースも以前より緩やかなものに変更するのがいいでしょう。

 
特に、ペースについては以前のイメージはなくして、よく言われる「話ができるくらい」のゆるやかなペースを目安にすると良いと思います。

 
その時の体力や気分に合わせて、柔軟にコースやペースを変更するのが、ファンランの大事な要素です。

 

 

 

ランをサポートするためのトレーニング

少しでも早く元の体力に戻して、ランを楽にするために、ランをサポートするためのトレーニングをやってみるのもオススメです。

 

ストレッチ

まずは、ストレッチ。

 
走る前には必ずストレッチをされると思いますが、それをすこし長めにやるようなイメージです。

 
・それまでにやっていたストレッチを、もう少し丁寧にやってみる

 
・ストレッチする部位を増やしてみる

 
・ストレッチグッズを導入して、効率よくストレッチできるようにする

 
など、今までより入念にストレッチして、体を動きやすくします。

 

 

ウエイトトレーニング

ウエイトトレーニングもいいでしょう。

 
ジムに行ってバリバリやるというよりは、自宅で軽くできるようなものを選びます。

 
それでも、継続してやっていると効果が出てきますので、馬鹿にすることはできません。

 
・スクワット

 
・ダンベル

 
・腹筋、腕立て

 
などです。

 
スクワットは、両足を肩幅よりやや外に開き、深めに膝を曲げて、太腿とお尻の筋肉で体を押し上げるようなイメージで、トレーニングします。

 
また、ダンベルや腹筋、腕立てなども、見せる筋肉をつけるためではなく、走る時の体を支えるためですので、ご自身の走りをイメージしながら、トレーニングするようにします。

 
いずれも、走りをサポートするのが目的ですので、厳しい負荷をかける必要はなく、できる範囲でやってみるようにしましょう。

 

 

 

走った後のケアも積極的に

再開後しばらくは、ランの後のケアを積極的に行いましょう。

 
こちらも、普段からやっていらっしゃると思いますが、それをもう少し入念に行うというイメージです。

 
走り終わった後は、歩く時間を取って、少しずつ体を落ち着けるようにします。

 
最後まで走りきると、そこで終わりにしてしまいたくなりますが、あえて歩く時間を取ることで、呼吸を整えて、疲労を取りやすくします。

 
その後は、ストレッチで体を緩めますが、そのまえに、お風呂に入るのがオススメです。

 
ランの後、お風呂で血行をよくしておくと、疲労の抜け方や痛みの緩和に違いがあるように感じます。

 
入浴剤を使えば気分転換にもなりますし、シャワーだけでなくできれば湯船に入って、リラックスするようにしましょう。

 
その後でストレッチをすると、ラクに体を伸ばすことができます。

 

 

 

落ち込まず、焦らない

最初に「ブランクによる体力低下を受け入れる必要がある」という話をしましたが、このことは、ランを続けてきた方にとっては、かなりイヤなことだと思います。

 
せっかく積み上げてきたものが、なくなってしまったように感じて、「もういいかな」とランをやめたくなったとしても、不思議ではありません。

 
ただ、しっかり積み上げてきたものは、なくなっているわけではありません。

 
一時的に、落ち込んでいると言うだけで、もう一度トレーニングすれば、必ず元に戻すことができます。

 
なので、トレーニングを再開したときの体力の低下にも過度に落ち込む必要はなく、

 
「しばらくすれば元に戻るよ」

 
くらいの気持ちでいれば十分です。

 
焦らずに、その時にできることを継続していれば、ブランクの期間によりますが、2週間か1月後には、以前の状態に戻すことができます。

 
ブランクができたとしても、せっかく続けてきたランの習慣を手放すことなく、楽しんで走れるようになりましょう。

 

 

 

まとめ

ランにブランクができると、一時的に体力が低下してしまいますが、その時にできることをやっていけば、思いの外早く、元に戻すことができます。

 

おまけ

ムーミンのパッケージを使った、八天堂のクリームパンが気になってます。

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