夜ランを安全にするために気をつけている6つのこと

3月に入りました。ここ数週間で日没までの時間が目に見えて遅くなり、気温も徐々に上がってきています。もう少しすれば、日没後でもランに出かけられる季節です。夜ランを安全にするために気をつけていることを挙げてみます。

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夜ランの難しさは、疲労と視界の悪さです

会社でお仕事をされている方は、夜走られる方も多くいらっしゃると思います。

 
日中にハードな仕事をされていますので、夕方以降は激しい疲れで、ランに出ることが辛く感じることもあるのではないでしょうか。

 
私も会社勤めをしている頃は、平日の夜に走ることが多かったのですが、仕事が終わって家に帰る頃にはクタクタで、「走るか休むか」で散々葛藤した末、ようやく走りに出るということがよくありました。

 
このように夜のランは、日中の活動による”疲れ”を引きずっていることが多いので、モチベーションや集中力を維持することがなかなか難しいです。

 
気持ちが入らず、集中力を欠いた状態で走ってしまうと、車や人との距離を上手く測れなかったり、普段できている体の動きが再現できず、不測の事態に対処できずにケガにつながることがあります。

 
また、夜は日中に比べて、見える範囲が狭くなりますから、車や人はもちろん、路面についても得られる情報が限られてしまいます。

 
得られる情報についても、認識するタイミングは日中と比べて数段遅れますので、その分、アクシデントに対する対処が難しくなります。

 
この「疲労」と「視野の狭さ」による不都合を、できるだけ取り除くことが、夜のランを安全にするポイントになります。

 

 

夜のランで気をつけている6つのこと

夜ランに出かける時、私が実際に心がけていることを挙げてみます。

 

1.ランに出るかどうかの判断を慎重に

まずは、ランに出るかどうかの判断が重要です。 
先述の通り、夜になると日中の活動の影響でかなり疲労しています。

 
疲労の度合いが高いと、集中力や判断力が鈍りますのでケガや事故に繋がる確率が高くなります。

 
習慣になっていると、”癖”のレベルで走りたくなってしまうものですが、それでも慎重に判断するべきです。

 
私は、その日走ろうと考えているコースをイメージして、「長い」「(体が)重い」と感じたときは、止めることにしています。

 
その日はゆっくり休んでコンディションを整え、翌日気持ち良く走れるように気持ちを切り替えるのです。

 

2.走行時間を短くする

走行時間にも注意を払います。

 
日中と同じ感覚で、いつもと同じコースを選ぶと、想像以上に時間がかかることがあります。

 
日中とは勝手が違い、慎重な走りになるため、スピードが遅くなるためです。

 
慎重に走ること自体は良いことなのですが、走行時間が長くなると、その分集中力が落ることになり、事故やケガの確率が高くなってしまいます。

 
事故やケガの確率を少しでも下げるめに、集中力が続く間にランを終えることを考えて、普段よりも走行時間が短くなるように、コースを選びます。

 

3.体の動きを意識する

疲労した中で、何となく走ってしまうと、自分がイメージしている体の動きと、実際の動きにギャップができて、思わぬ所でつまずいてしまうことも(歩道のタイルや、縁石など)。

 
体の動きが鈍っていることを自覚できていないことが原因なのですが、それを自覚していつもの動きに近づけるために、自分の動きを意識しながら走るようにしています。

 
私の場合は、疲労していると足を十分に上げずに走ってしまうので、「腹筋を使って、腿をお腹に引きつける!」と意識しながら走っています。

 

4,街灯があり、幅の広い歩道を選ぶ

視界を広くたもつには、光が必要ですが、夜、十分な光がある場所は限られています。

 
市街地でお店が並んでいる通りや、歩道と街灯がしっかりと整備されている住宅地など、足下をしっかり照らしてくれる街灯があるコースを選んで走ります。

 
夜間は、日中ほど俊敏に動くことが難しいので、余裕をもって走るために、幅の広い歩道であることも条件です。

 

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(夜のランには街灯のあるコースを選びます)
 

5.グループで走る

グループで走ることも効果的です。

 
夜間はランナーの視界も悪くなりますが、周りの方も同様です。 ランナーの存在が気づかれなかったために接触してしまうという事故も、残念ながら起こっています。

 
グループで走れば、周りの方に気づいてもらえる確率は高まりますし、独りで走るよりも安心して走れるので、自分の走りに集中することができるというメリットもあります。

 
グループのメンバーの支えがあれば、モチベーションも自然に上がりますし、楽しんで走ることにも繋がります。

 

6.余計なものは身につけない

視界を遮るようなものはつけないようにします。

 
集中力を高めるために、夜間でもサングラスをして走る方もいますが、視界を狭くするのであまりおすすめできません。

 
また、キャップをかぶる方もいらっしゃいますが、目深にかぶって走ると、視界が遮られて危険なので、視界を広く保てるように、かぶり方には気をつける必要があります。

 

まとめ

夜のランは、疲労と視界の狭さによって、日中よりもリスクが高いです。 
安全に十分気を配って、楽しいランにしましょう。

 
<おまけ>
最近は、豆を挽いてコーヒーを入れることが多いのですが、一手間加えるだけで味と香りに深みが出るのに驚いています。 
豆の種類もたくさんあって、楽しいですね。