「継続」のために考えている5つのこと   

新しいことを始めた時には、できれば長く続けたいものです。今も継続していることを振り返りながら、「継続」のためのコツを考えます。

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今現在、「継続」していること

今まで私が継続してきたことを考えると、筆頭は「ラン」でしょうか。

 
大学2年の時から始めて、ほとんどブランクなく、足かけ20年になります。

 
それ以外にも、大人になってから始めたことに限定すると、料理や読書(これも大学からですね)、専門分野の勉強(これはここ10年くらい)などが入ってくるでしょうか。

 
あと、それほど時間は経っていませんが、このブログも。 
夏休みの2日分の絵日記すらスルーしようとしていた、作文嫌いにとっては、よく続いていると言えるでしょう。

 
数は少ないですが、継続していることについて、共通しているのは、「どこかの段階で習慣化している」ということです。

 
最初はそれなりに強い目的意識とともに始めたはずですが、今となっては生活の一部に。

 
とはいえ、この「習慣化」の段階にいたるまでが難しいわけで、ここでは、「習慣化」に到達するまでのコツを考えてみます。

 

 

「継続」のためのコツ

具体的に「継続」(=習慣化)のためのコツを考えます。

 

1.「面白さ」を発見する

「継続」できていることには、状況に迫られて「やるしかない」ことか、自ら進んで「やりたい」と思ったことか、どちらかの性質を持っています。

 
後者の方が自然だと思いますが、「やるしかない」も継続の強い原動力になっているのも事実。

 
ただ、「やるしかない」は、それだけではやはり限界があって、その途中で、どこかに面白さを発見できないときついです。

 
たとえば、英語の勉強なども、最初は受験科目で必須だったことから、「やるしかない」と思ってやってきたことですが、内容を知っていく途中に、文章の組み立て方や文法の仕組みなどで、「面白い」と感じる経験を何度かしたことで、継続につながったと感じています。

 
「やるしかない」と思って続けているのは、変わらないものの、「面白い」の要素があるから苦痛ではなくなりました。

 

2.人に習う

人の手を借りることも大事なことです。

 
先に触れた、”面白み”を発見することについても、人に教えてもらうことで、その可能性が大きく広がります。

 
その道の専門家は、上手くやるコツだけでなく、面白さを伝えることにも長けています。

 
最初の段階では、自分では思いつかないような視点を提供してもらって、”面白い”と思える経験をすることが、継続への道を開きます。

 
継続を阻む最大の関門は、始めて間もないタイミングでのつまづき。

 
面倒見の良い専門家をみつけて、分からないことやうまくいかないところをクリアするコツを教えてもらったり、面白さを教えてもらったりして乗り越えていきましょう。

 

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(ラジオ講座なども活用しています)
 

3.仲間の力を借りる

これも「やるしかない」の時に効果的です。

 
自分一人だと気が乗らないことも、仲間と一緒なら乗り切れることがあります。

 
ランなどで、チームを組んで走ったりするのもその一つ。

 
仲間の力を借りて、習慣になるまでのあと一押しにつなげます。

 

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(このようなお気に入りのグッズを身につけるのも大事ですね)
 

4.無理しない

「継続」に無理は禁物です。

 
どんなに楽しいことも、やり過ぎや苦痛の中で続けると、最後には嫌になります。

 
そうなってしまうと、せっかく習慣になっていても、それを手放すことになりかねません。

 
そうならないようにするためには、自分の中のOKの基準を柔軟に決めることが重要です。

 
1度何かを始めると、いつの間にかOKの基準が上がってしまって、その基準に達しないとOKを出せなくなってしまいます。

 
ですが、生活を続けていれば、仕事の都合やご家族の事情などで、いつものリズムが崩れることもよくあります。

 
ですので、1度決めた基準でも、最初から「状況は変わるものだ」と
考えて、その時々で達成できる水準に基準を変えられるように、柔軟に構えておくことが、継続を後押しすることになります。

 

5.目標を定めない

これは、ランで考えていることです。

 
私は、ずっとランを続けていますが、マラソンなどの公式の大会に出ることはほとんどありません。

 
何かを目標にしてしまうと、それに向かって努力するのですが、目標を達成してしまうと、そのことに満足してしまって(本当のところは飽きてしまって)、ランに興味を持てなくなってしまうからです。

 
ひょっとすると、一つの目標を達成した後、さらに上を目指したいと思うようになるかもしれません。

 
ですが、そうなったとしても、タイムの向上を目指してトレーニングすることになると、日々のランが前のめりになって、”楽しむ”要素が薄れていってしまいます。

 
私のランのスタイルはファンランですから、継続の源になっていた”楽しさ”を覆すような走りをした時点で、挫折は目に見えています。

 
目標は、気持ちをかき立てるために役立ってもくれますが、達成することによる、満足感や飽きをもたらすことにもなります。

 
「継続」には、目標達成による”一区切り”が邪魔になることもありますので、それを遠ざけるために、あえて目標を立てないことも必要です。

 

 

「継続」のメリット

「継続」することで、やり始めたことが身につく、上手くなると言う成果が得られますが、それ以外にも、メリットがあると思っています。

 
大きくは2つあって、一つは「自信」、もう一つは、「長期の視点」を得やすいと言うことです。

 

自信

「自信」と言っても、人との競争の中で精神的に優位に立つと言うことではありません。

 
「過去に継続できたことがある」という事実があると、新しく始めたことについても、何となく「続くだろうな」と思えてしまうことがあります。

 
その”何となく”の肯定的な将来の予想を支えるのが「自信」です。

 
「自信」は気持ちの問題のようにも思えますが、それだけでは弱いです。

 
過去に同じようなことを経験して成功しているからこそ、それが、ベースになって将来の予想をしますから、無理なく肯定的な予想ができます。

 
このような、気持ちで何かを始めることで、「継続」や「成果」に
繋がる可能性を高めます。

 

長期の視点が持てる

何かを継続していると、必ず上手くいかない時があります。

 
何とかして元の状態に立て直そうと改善策を考えますが、その時に思い浮かぶのは、比較です。

 
何と比較するのかと言えば、過去の自分。

 
過去にも良かった時、悪かった時、両方を経験していますから、今の状況が過去のどのような経験と似ているのかを考えながら、そこから抜け出した時のことを考えて、改善策を導き出すのです。

 
この、「過去に照らして状況を分析して解決策を見出す」、という方法が身についてのも、継続することで自然とそれをやっている結果だと思っています。

 
私も含め、人はそれほど強くはありませんので、目の前にインパクトの強いデータがあるとそれに引きずられて、対応策を決めてしまいがちです。

 
ですが、その時にもう一歩引いた視点から、全体の流れを見直して、現状を分析して対応策を考えられるようになっていると、事態を冷静に捉えることができて、より広い視点で解決策を考えられるようになります。

 

 

まとめ

「継続」にはメリットがあります。
始めてすぐの段階でのつまづきを乗り越えることができれば、 
「継続」につながる可能性は高くなります。

<おまけ>
よく晴れた気持ちの良い天気ですね。
洗濯を済ませたら、今日も走りに行ってきます。

 

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