思い入れを強くするために”愛称”をつけよう! 「タカジム」の愛称をつけて変わったこと

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昨年11月の終わり、私の経営する税理士事務所のサイトをリニューアルしました。
サイトデザインだけでなく内容も変えましたが、新しく付け加えたものも。
それが、事務所の愛称
試しにつけてみたのですが、意外な効果があって「やってよかった」と思っています。

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最初はかなり恥ずかしいです

これまでウェブ上では、当ブログ「近日出荷」と自分で経営する
事務所のサイトの両方を運営してきていましたが、どちらかというと

「近日出荷」の方に力を注いでいて、事務所のサイトは、
あまり充実できないままで来ていました。

サイト管理に不慣れだったことと、「近日出荷」の更新に
それなりの労力が必要だったことで、手が回らなかったのが原因です。

ただ、以前事務所のサイトについて、お客様から感想をお聞きしたとき、
あまり良い反応が得られなかったことがずっと引っかかっていて、
(「もっと内容を整理しないと『何をしてもらえるか』『どんなメリットがあるか』が分からない」とのこと)

今のままでは、仕事をいただく機会を逃してしまう

という危機感を抱いていました。

そこで、昨年11月にサイトリニューアルに着手。
その際、ついでに事務所に”愛称”をつけることにしました。

と言うのも、私の事務所の正式名称は、「髙橋良和公認会計士・税理士事務所」と
メチャメチャ長い!(公認会計士法、税理士法の制約でこうなってます)

この事務所名の長さは独立当初から気になっていたことで、
どうにかしたいと考えていましたが、このタイミングで愛称をつけて解決することに。

そこで決めたのが、

” タ カ ジ ム ”

です。
(EXILEの曲のタイトルみたいに、1字ずつ区切ってみました)

「髙橋」の”タカ”と「事務所」の”ジム”をくっつけただけですが、
カタカナにすると別の意味もありそうで「ちょっと面白いかな」
と思ったのと、

「正式名称からかけ離れてないシンプルなものに」と考えて、
ここに落ち着きました。

実際につけてみたものの、うーん、どうにも恥ずかしい
自分で口にするのも躊躇するレベル。

ですが、時間が経つと良い効果が出てきました。

スクリーンショット 2016 02 02 10 52 36 のコピー
(リニューアルされたタカジムのトップページ。ロゴも加わっています、お値段10ドルだけど…)

愛称だと覚えやすく、身近に感じてもらえる

愛称をつけて良かったのは、何より覚えてもらいやすくなること。

正式名称の「髙橋良和公認…」って絶対覚えてもらえませんが、
愛称なら覚えてもらいやすく、私と事務所を関連づけてイメージしてもらえるので、

「この人何者なの?」という”モヤッ”とした疑問を、
あまりもたれなりました。

もう一つ良かったのは、事務所の存在を身近に感じてもらえること。

愛称をつけるまでは、仕事の話をする時に「仕事どう?」という感じで
話ていましたが、最近は「タカジムどう?」と言ってくれる人が増えてきました。

友人関係でも、はじまりは苗字で「高橋さん」と呼びますが、
親しくなってくると愛称で呼ぶようになりますよね(私の場合は「よっちゃん」へ移行します)

それは、ある程度距離が近くなって、遠慮しなくても良い関係が
築けていることの証明。

相手にとっても自分の事務所の存在が近くなっているのを感じられるのは、
嬉しいことです。

自分自身の”思い入れ”が強くなるのが大きい

このように、愛称をつけて良いことが少しずつ感じられるようになりましたが、
実は、最も「良かった」と思えたのは別の所にあります。

それは、

自分自身事務所への思い入れより強くなった


ことです。

もちろん、自分の事務所ですから今までも大事に育ててきたつもりですが、
自分自身で「タカジムは…」と人と話し、「タカジムをこうしたらどうか?」
と考える時、その思い入れが以前よりも強くなっていることに気づきました。

友人やお客様が「タカジム」と親しみを込めて呼んでもらうのと同じで、
自分自身にも親しみ強い思い入れが芽生えてきたんですよね。

すると、事務所に関わるすべてのことを”自分ごと当事者として捉える意識が
強化されて、自然に事務所のことを考える時間が増え、


「タカジムでは、なにができて、どうしたいのか」

「それをどんなお客様に、どうやって使ってもらうのが良いのか」

「タカジムが提供するサービスで、社会に貢献できないか」

「そのために今必要なものは何か?」

など、タカジムの目指す道のようなものが見えてきました。
つまり、”事務所の方針”ですね。

「今更かよ!」と怒られそうですが、すみません、”イマサラ”です。
これは、自分だけかもしれませんが独りで事務所を経営してきたことで、
曖昧になっていた部分だと反省しています。

と言うことで「タカジムはどんな事務所?」と聞かれたら…、

タカジムは、

”成長(=規模の拡大による売上増加を第一の目標とすること)を目指さない”

会社と個人のお客様を、

会計・税務・財務の側面からサポートする事務所です。

と答えます。

昨年までは「税理士事務所です」で終わっていたと思いますが、
今は変わりました。

まとめ

思い入れを強くしたいものがあったら”愛称”をつけましょう。
最初は恥ずかしいですが、自然に考える時間が増えることで、
それが自分にとってどんな存在かがよく分かってきます。

おまけ

タカジムのサイトでは、会計・税務、マイナンバーなどの経理や税務実務
に関する情報発信も行っています。

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