五徳の汚れを重曹とクエン酸できれいにします

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ずっと気になっていた五徳の汚れ。吹きこぼれや油汚れがいくつも重なった落ちにくい汚れを、わざと視界から遠ざけていました。お盆休みで時間ができたのでこの機会に、現実に目を向けて汚れに立ち向かいます。

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五徳の汚れ、分かっていても後回し

私は家でよく料理を作ります。どんな料理でも多めに作るので鍋やフライパンには食材がいっぱいです。料理が完成するまでキッチンでいればいいのですが、煮物などで時間がかかるときは火にかけたままその場を離れることも。そうすると起きてしまうのが吹きこぼれです。「ジュワッと」音がした瞬間にはもう手遅れ。急いで火を弱めますが五徳には旨みをたっぷり含んだ出汁がしっかりとこびりついているのでした。すぐに火を止めて鍋を別のコンロに移して五徳を洗えば良いのですが、「めんどう」「あとでやる」と言い訳をして料理を続行して料理ができあがってもそのままです。そんな事を繰り返した結果がこれです。

Before1
(汚くてすみません)

現実を直視してしっかり洗います

お盆休みに入ってすこし時間ができたので、キッチンに立つ度に気になっていた五徳の汚れに向き合うことにしました。せっかくやるならできるだけ効果のある方法をと考えて3つの方法を準備しました。

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これだけで簡単に汚れは取れるはずです、吹きこぼれた直後であれば。今となっては後の祭りですが、自戒を込めてこの方法でも洗ってみます。
我が家の洗剤は手に優しい花王の「キュキュット」。

Kyukyutto

いつも使っているスポンジに適量を取ってしっかり泡立ててゴシゴシ磨きます。今までほったらかしにしてきた自分を責めつつしつこい汚れを懸命に落とします。その結果がこれです。

Washing 1st

少し汚れは落ちていますが、重点的に磨くべきところが分かってきたくらいでしょうか。

激落ち君で磨く

次は、水をつけただけでみるみるうちに汚れが落ちるレックの激落ち君です。

Official site
(出典:「激落ちくんオフィシャルページ」)

1999年誕生のメラミンスポンジ、シェアナンバー1の商品です。メラミン樹脂を発泡させてとても硬くて細かい網の目の形をしたスポンジです。人気シリーズで「激落ち君パパ」「激落ち君ママ」など計11種類の商品が出ているのには驚きました。
激落ち君は水をつけてひたすら磨くだけ。その結果がこちらです。

Washing st2

かなりきれいになってきましたが、まだ付け根の部分などの汚れはそのままですね。

重曹+クエン酸で煮洗い

最後の仕上に重曹とクエン酸を使って煮洗いします。「煮洗い」、耳馴染みのない表現ですがその名の通り、汚れのついた食器などを水を張った鍋に入れて煮沸して、汚れを取ってしまおうと言う、大胆な方法なのです。

今回は水だけではなく重曹とクエン酸も入れて煮洗いします。使うのはこちらです。
Nahco3
(重曹=ベーキングパウダーですよね。もちろん食べられます)

掃除用のアイテムとして定番になってきた重層。バスルームの床や蛇口、洗面器などに使うのはよく知られていますが、ぬいぐるみなどのおもちゃにも重層をつけたスポンジでこすれば汚れを落とせます。また、カーペットに重層をまいて掃除機で吸い取れば、重層に細かいほこりがよく絡んできれいになりますし、電子レンジの掃除にも重層を溶かした水を耐熱容器にいれて1-2分加熱することで蒸気で汚れを浮かせてきれいに掃除できます。強力な洗浄力と使いやすさ、安全性にすぐれているところが特徴です。

ここで、油汚れが重層で落ちる仕組みを簡単に説明しておくと、油がこびりつく原因になっている酸素を重曹が引き離して、油汚れを浮き出させること。さらに、重曹には石けんと同じ成分が含まれていて浮き出た油を洗い流してしまうことと言う2つの効果を持っているからです。

この重層に加えて今回はクエン酸も使用します。クエン酸は酸性の物質ですからアルカリ性の物質と結びついて中和して汚れを落とす効果を狙います。

1,水を張ったフライパンに重曹とクエン酸を入れます

St1

目安は水の量に対して重曹5%です。本来なら使わなくなった鍋を使用するようですが我が家にそんなものはありませんのでフライパンで代用。
重曹は水の状態で入れて下さい。沸騰してからだと激しく発泡しますので扱いが大変になります。

2.五徳を入れて煮沸します

St2
(まるでパスタを湯がいているかのようです)

3.火を止めて、五徳が取り出せる温度にまで冷やします
どのタイミングで火を止めるかは汚れがどれくらい取れているかを見ながら決めて下さい。
汚れが酷い場合はあまりとれないこともありますので、10分程度煮沸して変化がないようならそこで止めます。

4.とりだした五徳を磨く
今回は激落ち君で磨きました。その結果がこちら。

St4

どうでしょう、わかりにくいかもしれませんが、付け根にあった汚れも落ちていますし、全体的に曇りがかっていたのがクリアになっています。
煮洗い、上々の成果ではないでしょうか。

まとめ

重曹&クエン酸のパワーは強力でした。
五徳の掃除が面倒になった方は、煮洗いを試してみて下さい。想像以上にきれいになりますよ。
<おまけ>
身内のことで恐縮ですが、母のキッチンはいつもきれいでした。小まめに掃除してたからですよね。
私も見習わなければ。

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