目標を立てないファンランを続ける理由

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ランには様々なスタイルがありますが、私が採り入れているのは走ること自体を楽しむ
ファンランです。
「目標を立てずに、楽しんで走る」スタイルを続けるのには理由があります。

スポンサーリンク
自動サイズレスボンシブ

仕事との境界をしっかり引きたい

走ることの楽しさの一つに、「達成感」があります。

フルマラソンを完走する

目標タイムを切る

前年よりも順位を上げる

ライバルのあの人に勝つ

など。

長時間の”走る苦しみ”を乗り越えて、自分で掲げた目標をクリアしたときに得られる達成感は、普段の生活では経験しない肉体的な負荷を克服したからこそ味わえるもの。

そのためには、

・目標を立る

・目標達成に必要な作業を洗い出す

・スケジュールを組んで計画を立てる

・作業を実行する

・計画計画と進捗状況に差がでていないかを監督して、
 差があれば修正していく

という緻密な作業が必要です。

特に目標が高くなればなるほど計画とその管理は必須で、
思いつきで走っても目標の達成は難しいです。

ただ、上に挙げた作業をもう1度見てみると、

・目標を立る

・目標達成に必要な作業を洗い出す

・スケジュールを組んで計画を立てる

・作業を実行する

・計画計画と進捗状況に差がでていないかを監督して、
 差があれば修正していく

「これ、いつもやっていることだ」と気づくんですよね。
つまり、仕事でやっていることと同じなんです。

「いつもやっていることと同じ事だから苦にならない」と感じる方もいるかもしれませんが、
私はムリ。

仕事は、期日もありますし、一定の水準が求められますから、
計画、実行、管理は不可欠ですが、

プライベートの時間まで同じスタイルで取り組む必要があるかというと、
そんなことないですよね。

むしろ、日常で、常にスケジュールに縛られる生活を強いられているのですから、
プライベートではそこから解放された、のびのびとした時間を過ごしたいと考えています。

街を走る楽しさを味わいたい

ランの目的が、先述の「目標達成」に向けられると、走る時の注意が”タイム”に向けられてしまいます。

設定したタイムよりも速かったか、遅かったか。

5kmなら5km、10kmなら10kmと言った全体のタイムだけでなく、1kmごとなど走っている途中でも、常にタイムを気にしながら走ります。

そうなると、やっていることはトラックを走るのと同じで、
街を走る意味が薄れてしまいます。

街を走る楽しさは、景色を楽しんだり観光スポットに訪れたり、
目や耳や肌で現地を感じることにあります。

そのため大事なのは、体調だったり心の余裕だったりするのですが、
タイムを気にしていると、そういった街を走る楽しさを味わえなくなるんですよね。

走っている途中、面白い建物や看板、美しい景色などが目に入ったら、
立ち止まって写真を撮るような気楽さが欲しいです。


IMG 7198
(こんな景色も味わえます)

過去の反省

「目標のあるランはしません」とずっと言ってきましたが、今から20年前には、
目標のあるランをやってました。

最初は「運動不足解消に」とランから初めて、ある程度走れるようになってくると
スイムも追加。

スイムは子供の頃に習っていたのでこちらも難なく定着すると、
トライアスロン参戦がボンヤリ思いうかぶようになり、「お金貯まったら自転車買おう」とか考えていました。

その頃は、

朝:ラン10km

昼:スイム3km

夜:ラン15km

という感じでガンガントレーニングしていたのですが、
急に負荷を上げてしまったために1ヶ月くらいでケガ。

膝と腰の痛みで走れなくなりました。

この頃はもう、「どこまで負荷を上げられるか」を実験しているような感覚で、
楽しんでましたね。

ただ、その一方で「負荷を上げるにも、いつかは限界が来るんだよなぁ」とぼんやり思いはじめたタイミングでもありました。

そしてケガを経験するわけですが、その時に考えたのが、「”負荷を上げる”以外に楽しみ方はないか」ということ。

走ることは好きなので、このままやめたくない。
でも、負荷を上げる続けるという走り方では続かない。

そんなことを考えながら辿り着いたのが、「街を楽しみながら走る」と言うことでした。

そこから、地図を見ながら神社やお寺、学校など、
”聞いたことはあるけど行ったことがない”場所を巡ることを始めて、
ランの新しい楽しさを発見することになりました。

過去の「負荷を上げていく」ことに行き詰まって、反省した結果、
行き着いたスタイルですが、
それからずっとランは続いていますから、自分にはこのスタイルが合っていたんでしょう。

まとめ

ランには様々なスタイルがあります。
目標をたてないで走ることを楽しむファンランも、その1つ。
タイムを気にしながら走ることに疲れた方は、試してみる価値がありますよ。

おまけ

日中に走るとしっかりと日焼けするようになりました。
対策しないと。

スポンサーリンク
自動サイズレスボンシブ
自動サイズレスボンシブ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする