amazonのプライムミュージックで「プライムラジオ」を試す

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amazonがプライム会員向けに提供している音楽配信サービス「プライムミュージック」。その中で、好みの曲を連続して配信してくれる機能、「プライムラジオ」がスタートしたので、早速試してみました。

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プライムラジオとは

「プライムミュージック」に追加された「プライムラジオ」ですが、どんな機能かというと、

Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。
J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。

(出典:amazon プライムミュージックHP)


とのこと。

既に提供されているサービスで言えば、Apple musicの「For you」やSpotifyの「radio」の機能と同じですね。”流しっぱなし”にできる上に、聞けば聞くほど選曲の精度が上がっていく(はず)、というリスナーにとっては本当に便利な機能です。

というよりも、定額制の音楽ストリーミングサービスではこれがメインなので、ようやくそこに追いついたという感じですね。

日常的に使うなら、この機能が充実していて、しっかりと好みの選曲をしてくれることが条件になります、プライムラジオはその条件を満たすかどうか使ってみることにしました。

「プライムラジオ」は、Spotifyと似ていて操作しやすい

amazonにログインしてから、「プライムミュージック」の画面を開くと(私は既にプライム会員に登録しています)

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トップページのスライドショーと左サイドバーに「プライムラジオ」の文字が。ここをクリックすると「プライムラジオ」のページへ移ります。

「プライムラジオ」のトップページはこのような画面になっていて、

スクリーンショット 2016 04 22 18 26 39

最初に好みのジャンルを選択します。
どんなジャンルがあるかというと、

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J-POP、カントリー、キッズ・ファミリー、クラシック、サンドトラック、ジャズ・フユージヨン、ソウル・R&B、ダンス・エレクトロニカ、ニューエイジ/ヒーリング、ハードロック・ヘヴィメタ、ヒップホップ、ブルース、ポップス、ラテン、レゲエ、ロック、ワールド、演歌・歌謡曲

と一般的に使われるジャンルは一通りある印象です。


その中から、私の好みの曲が含まれているであろうダンス・エレクトロニカを選んでみました。

スクリーンショット 2016 04 22 18 27 18

すると、さらにジャンルが細分化されていて、EDM、テクノ、エレクトロニカ、ハウス、トランス、から選ぶようになっています。ピッタリ好みに合うものはなかったので、とりあえずハウスをチェック。

スクリーンショット 2016 04 22 18 28 27

すると、音楽が再生されました。
あとは、「プライムラジオ」の方で勝手に選曲してくれるので、好みの曲なら“サムアップ(=お気に入り)”

スクリーンショット 2016 04 23 10 09 48

好みで無ければ“サムダウン(=気に入らない)”

スクリーンショット 2016 04 23 10 10 23


をクリックしていきます。
(”サムダウン”をクリックしたら、その時点でつぎの曲が再生され、以後その曲は流れなくなります)

先行するSpotifyやApple musicの操作画面を踏襲する形になっていて、そちらに慣れているリスナーにとっては操作しやすいです。

スクリーンショット 2016 04 23 9 45 20
(Spotifyの「ラジオ」の操作画面)

画面のデザインもシンプルでとても見やすいのも好印象です。
それなら、「”プライムラジオ”は日常的に利用できるのか?」と問われると、今のところ、”No”と言わざるを得ません

サービス開始当初からの問題が、あまり解消されていない

”プライムラジオ”が日常的に使えないだろうと考える最大の理由は、選曲の精度が低いことにあります。

これは、Apple musicの「For you」にもあてはまるのですが、何曲も”サムアップ””サムダウン”を繰り返しても、ほとんど自分好みの曲を選んでくれないのです。

これについては、2つ原因が考えられて、
1つは選曲している人工知能の質が水準に達していないこと、
もう1つは、「プライムミュージック」で配信できる曲数が少ないこと、
です。

「プライムミュージック」スタートしたときにもレビューをしたのですが、その際にも「日常的に使うには不十分」と結論づけたのですが、、


(こちらの記事です)

その理由の1つが、「配信される曲数が少ないこと」でした。

記事の中では、「時間の経過と共に曲数は充実してくるだろう」と予測していましたが、5ヶ月たった現在の状況を調べてみると、配信される曲数は増えてきています。

スクリーンショット 2016 04 23 10 38 35
(前回も調べたCarly Rae Jepsenの検索結果。「call me baby」しかなかった前回に比べて、大幅に充実していました)

増えてはいるのですが、あまり変わってないところもあって、


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J-POPは壊滅的な状況です。
さらに、私の好きなdrumn’ bassの有名どころを検索してみましたが、

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さっぱりでした(涙)。

この結果をみると、最初に挙げた「人工知能の質」の前に「配信される曲数が少ない」ために、選曲の精度が低くなっていると考えられます。

原因はどちらでもいいのですが、選曲の精度が上がらなければ「プライムラジオ」を使う理由がなくなってしまいますので、現状では日常的に使うには不十分と感じました。

Spotifyの日本でのサービス提供が一向に進んでいない現状に、「プライムラジオ」が風穴を空けてくれることを期待しましたが、今のところそれは難しいようです。

まとめ

「プライムラジオ」は、現時点では日常的に使うには不十分です。
ただし、今後配信される曲数が増えてくれば、改善される可能性はありますので期待したいです。

おまけ

Spotify、去年は日本語のHPがあったんですが、英語に戻ってますね。日本でのサービス提供は難しいのかもしれません。

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