災害の備え

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一昨日の午後、関東地方では大きな地震がありました。震源地は茨城県南部で最も強く揺れた栃木県、群馬県、埼玉県では震度5弱を観測しています。揺れを感じたその時、適切に対処できなかったと反省しています。

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油断

東日本大震災から3年半。被災地はもちろんのこと、その周辺の地域でも未だその傷跡は消えていません。当然、人々の記憶の中にも当時のことは強く刻まれていて、たくさんのことを考え未来に対しての備えを物的にも精神的にもしていたはずです。
東京で生活している私も家族や仲間と様々な話をしながら、今後も起こりうる災害に対する備えをしていました。

ですが、情けないことに今回の地震では当時のことを忘れ、災害に対して油断していることに気づかされることになりました。
一昨日の地震は最初小さめに揺たのですが、その時「これくらいならすぐ治まるだろう」と楽観的な予測をしていました。しかし、予測は見事に外れて揺れは強くなり、しかもしばらく治まりません。その間は、ほとんど身動きがとれずただ待っているだけという無様なものでした。

もし、備えができていれば最初の小さな揺れで「次は大きめの地震があるかもしれない」と予測できたはずですし、何を持ってどう動くかがすぐ頭に思い浮かんだはずです。何もできずぼんやり待っているだけなのは、時間の経過とともに感覚が麻痺して油断が生まれていたことの証拠です。深く反省するとともにもう一度災害への備えを見直す必要性を感じました。

災害への備えーものの備えー

災害が起こる前に揃えておくべきものを確認します。

防災グッズ

災害時はまず自分の身を守ることを考える必要があります。その手助けをしてくれるのが防災グッズですが、恥ずかしい話、ほとんど揃えていませんでした。一式揃えたものの購入も考えましたが、中身を検討してみると過剰なものが多いことと、自分が使うのに検討もしないで購入するのは納得できなかったことから必要なものをリストにして個別に揃えていくことにしました。

防災グッズとして認識はしていませんでしたが、フェスの持ち物として購入していたものが防災グッズとして多く使える事が分かり、それをリュックにまとめておくようにしました。新たに購入したものとしては、携帯ラジオ、懐中電灯、簡易トイレ、非常食、水、です。残念ながら未だ届いていませんが届き次第リュックに詰めておくつもりです。

家具の配置

災害は夜起こることも考えられます。就寝中の家具の転倒や荷物の落下によるケガで避難できなくなる事態は避けなければいけません。ものを置かないことも重要ですし家具の置き方も就寝中の体にあたらないような工夫が必要です。
私の家では家具がほとんどないので倒れてくる心配はありませんが、書籍や電化製品の落下について対策を施すことにしました。
書籍は高い位置に置かず、箱に詰めて床に置くかベランダストッカーにしまっておくこと。電化製品は落下しても就寝中の体にあたらないところに配置しておくことにしました。

連絡手段の確認

家族や友人との連絡手段も確認しておきます。災害時は通信も混乱して携帯電話が繋がらない場合があるのでその場合を想定した手段を知っておく必要があります。

1.災害用伝言ダイヤル
局番なしの「171」に電話すると伝言を録音できる仕組みです。自分の電話番号を知っている家族などが再生できます。

2.携帯電話各社の災害用伝言板サービス
各社で災害時用の連絡方法を用意しています。1.の災害用伝言ダイヤルに比べると利用方法が煩雑なので優先順位は落ちますが、知っておいて損はありません。私はdocomoを利用していますのでdメニューから「災害用伝言板」を開いて「安否の登録」からメッセージを残せることを確認しました。

避難場所、避難経路の確認

自治体で指定されている避難場所とそこへ至る経路を確認します。自治体のHPには必ず防災マップやハザードマップがあり、避難場所や避難経路も掲載されていますので見ておきます。
私の住んでいるところは目の前が避難所になっているので自宅にいるときは問題ないのですが、外出時にどうするかも考えてよく利用する場所の近所の避難所については確認しています。

仕事での備え

仕事についても災害に備える必要があります。重要なのは仕事の資料をどうするか。これは紙の資料を少なくして電子データ化を図り、クラウド上で保管することで十分な対策になります。
紙で保管するしかないものもスキャンを取ってデータとしても保管するようにしておけば、原本がなくても内容確認はできますので安心です。

災害への備えー心の備えー

「災害は起こるもの」と考えて、起こったときにどうするかを考えておきます。それも、具体的な行動にまで落とし込んでシミュレーションをし、動くことに躊躇がなくなるようにすることが必要です。
災害時は楽観的な予想で事態は収束するものと思い込み、行動を起こさないことが命取りになります。普段からその心の壁を取り払うように準備しておくことが求められます。

今回の地震で動けない自分に直面したとき、もっとも必要だと感じたのはこの心の備えでした。

まとめ

災害はそれまでの生活から大きな変化を強いるものです。
そのような事態が起こらないように願うばかりですが、もしその時が訪れたら身の安全を確保できるように主体的に動く必要があります。
今回の地震でその重要性を感じるとともに、それができていなかったことを反省しました。
<おまけ>
チャンピオンズリーグのせいでいつも以上に早起きになりました。
昼寝が欠かせませんが、仕事は意外にスムーズに進むので悪くないです。
面白いゲームが多いのでそれがモチベーションになっているのかもしれません。

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