「横浜FC vs 愛媛FC」戦に出陣じゃー!

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私が応援している、故郷のサッカークラブ愛媛FC。横浜でゲームがあったので、スタジアムへ見に行ってきました。”悔しい”けど”楽しい”時間を過ごすことができました。

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「J2」は今こんなことになってます

Jリーグ2部のJ2リーグは、9月27日に第34節を迎えました。 
J2のリーグ戦は合計で42試合ですから、今日のゲームを含めて残り9ゲーム。


昇格、残留の争いはここから佳境を迎え、毎試合の勝ち負けが各クラブの未来に影響を与える、ヒリヒリするような展開が待ち受けています。


私が愛する2つのクラブ、「ファジアーノ岡山」と「愛媛FC」はどうなのかと言うと、

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(出典:Jリーグ公式サイト  ファジは13位です)


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(え? 愛媛って6位なの!?)


ファジアーノの順位は13位。 
クラブの規模を考えれば、全く満足できる順位ではないのですが(ファジの予算は、22クラブ中上から7番目です)、それでも勝ち点を思うように伸ばせなかった時期を脱して、何とか盛り返してきました。


驚きは愛媛FCで、クラブの規模で行けば残留が現実的な目標のはずですが(愛媛の予算は、22クラブ中下から4番目です)、予想を大きく裏切って堂々の6位につけています。


J2のクラブにとって”6位”と言う順位には大きな意味があります。


というのも、J2ではリーグ戦の順位が3位から6位までのクラブには、昇格プレイオフへ参加する権利が与えられて、このプレイオフを勝ち抜くと、J1へ昇格できるのです。


つまり、6位以内に入ればJ1の可能性があると言うこと。


予算の乏しい愛媛にとって、こんなチャンスは、そうそう巡ってくるものではありません。


「これは応援せざるを得まい」と言うことで、横浜FCとのアウェイゲームを見に行くことにしました。

いざ「ニッパツ三ツ沢球技場」へ出陣!

目指すは横浜FCのホームスタジアム「ニッパツ三ツ沢球技場」です。


家を出ると暗い雲が広がっていたのですが、天気予報の降水確率が20%だったので、そのまま駅へ。


と思ったら駅に着く直前に雨が。 
そのまま行くかどうか迷いましたが、屋根のないスタジアムなので「2時間近く雨ざらしは最悪」と思い直し、急遽家に戻って、雨用セット(キャップ、バスタオル、ポンチョ、ビニール袋)を追加することにしました。


当初の予定よりも20分遅れてしまいましたが、JRの電車を乗り継いで、キックオフ1時間前には、スタジアムにほど近い横浜駅に到着することができました。


横浜駅からは、バスや地下鉄を使う方もいるようですが、事前に調べたところスタジアムまでの距離は2km程度ということで、歩いて現地へ向かいます。


駅西口に進んで、


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外に出たら、高島屋とシェラトンに挟まれた通りを直進。

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(雲行きが怪しいです)


途中、セブン-イレブンでチケットを受取ったりしながら、さらに西へ進んで「岡野交差点」を右折。


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しばらく進むと、


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坂道が現れました。 
ほどよい傾斜で、ちょっとした遠足気分を味わえます。


さらに坂道をグイグイ進むと公園らしきものが見えてきたので、「到着したー」と思ったのですが、肝心の入り口が分からず、しばらくグルグル。


そして、横浜駅を出て35分後にようやく、

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「ニッパツ三ツ沢球技場」に到着しました。


ゲームスタートまで残り25分くらいでしたが、間に合いましたね(入り口探しのグルグルが余計でした)。


上の写真で気づかれたかもしれませんが、ここのスタジアムってすぐ裏手に団地があるんですよ。


テレビでは見たことがあったのですが、実際に見るのは初めてで、「生活の中にあるスタジアム」といった趣で、なかなか興味深かったです。


プレイヤー達のウォームアップの様子を見ながら、時間を過ごして、時間はそろそろ16時。


いよいよキックオフです。

先制ゴール後に、”あっ”と言う間に逆転される残念な試合に

ゲームは、後半8分にセットプレーから玉林睦実選手のヘディングシュートが決まり、愛媛FCが先制点を上げるものの、そこから1分後、6分後に立て続けに失点。


そのままスコアは動かないまま、2-1で愛媛FCは敗れてしまいました。


サッカーでは、先制したチームが60%以上の確率で勝利すると言われてますから、先制したにも関わらず勝てなかったと言うことは、ゲームマネージメント(ゲームの進め方)に失敗している訳で、大いに反省しなければいけません。


特に、最初の失点シーン。


横浜FCのプレイメーカー(チームの攻撃を組み立てる中心選手。ガンバ大阪の遠藤保仁選手の役割です)である寺田紳一選手が、ポジションを下げて(味方DFの近くのポジションで)ボールを持った時のマークが曖昧で、自由にパスを出させてしまったこと。


クロス(サイドからゴール前に折り返すボール)を上げられてしまった左サイドに、スペースを埋めるべき選手がいなかったことで、ウイングバックの内田健太選手が1人で、2人の相手選手をマークしなければいけなくなったこと。


この2点はチームの基本的な約束事を守っていれば、避けられたはずで、絶対にやってはいけないミスでした。 
(この件に関しては、木山監督はメチャメチャ怒ったはずです)


そして、ゲーム全体を通じてですが、DF、MF、FWの3つのラインが開きすぎていて、


・中盤のセカンドボール(競り合いの後、こぼれたボール)が拾えない


・セカンドボールを拾っても、パスを出せる相手がいないので横パスとバックパスが増える


・中盤でボールを持てても、FWとの距離が遠すぎて”くさびのパス”(ゴール付近にいるFWへのパスのこと。攻撃のスイッチを入れる意味があります)が打ち込めない


・FWにボールが入っても孤立しているので、コンビネーションでの崩しができていない


など、ポジション間の距離が開きすぎたことによって、ゲームを通じて苦しい展開を招くことになってしまいました。


ただ、この点については連戦による疲れと、アウェイゲームによる移動の疲れが大きな原因で、解決するのが難しいところ。


選手達のコンディションを何とか良い状態に戻してあげて、次のゲームでは良い距離感でプレイできるようになっていてもらいたいと思います。

負けたけど、楽しかったんですよね

何か、散々ダメ出ししてるようですけど、「そんなにグダグダなゲームだったのか」と言うと、全然そんなことないんですよ。


ただただ悔しく、「本当に惜しいゲームだった」と思っているだけです。


もちろん、良いところもあって、


藤田息吹選手が、中盤でことごとく相手に競り勝って、相手のチャンスの芽を摘み取ってくれていましたし(今日の愛媛のベストプレイヤーだったと思います)、


中盤が停滞してペースが握れなかったところに、安田晃大選手が交代で入って、DFとFWの間で上手にパスを回してくれたおかげで、ゲームの途中でも主導権を取り戻せることが分かりましたし、


木山監督の3人目の選手交代で(サッカーでは1試合で3人の交代が認められています)、センターバック(ゴールキーパーの前で守備をする選手)を下げてFWを入れるという、大胆で攻撃的な采配も見ることができました。 
(こんなイケイケの采配を見せてくれるとは。何てイカしたヤツなんだ木山監督!)


ということで、負けはしましたが、


「今後に期待できる材料もみつけることができて、何より、大いに楽しむことができた」というのが、横浜FC戦の感想です。


さて、そこで気になるのが順位。 
今日の試合を踏まえて、J2リーグの順位がどうなったかというと、


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Vファーレン長崎に勝ち点で並ばれ、得失点差によって順位は逆転。 
愛媛FCは7位に後退してしまいました(ファジは見事勝利で10位へ!粘り強いゲームでファジらしさが出てきた)。


と言っても、5位から8位までの勝ち点差は、たったの”3”ですから、プレーオフ出場権をかけた争いは、まだまだこれからです。

まとめ

J2のプレーオフ出場権争いは、これからが本番。 
熱い熱いJ2のリーグ戦は、まだまだ続きます。

おまけ

三ツ沢球技場からの帰り道。

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きれいなお月さまが見えました。 
今日は中秋の名月でしたね。

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