東京おかしランドで、オリジナルお菓子を狙う

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ご当地グルメが広く定着してずいぶん経ちますが、その土地でしか食べられないものには大きな価値があります。お菓子の世界でも同様で、そこにしかないお店のお菓子はもちろん、大手メーカーのものでも地域限定商品があれば手に入れたくなることもしばしば。ここでしか手に入らないオリジナルお菓子は東京にもあります。未だ知らないお菓子を求めて「東京お菓子ランド」さんへ向かいます。

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大手お菓子メーカーが東京駅へ集結 オリジナルお菓子が手に入ります

1日平均40万人以上が乗降する東京駅。旅の準備やお土産を選ぶお客さん達で賑わう東京駅一番街(八重洲中央口地下1階)に東京お菓子ランドはあります。
2012年4月、日本を代表するお菓子メーカー、江崎グリコ(「ぐりこ・や Kitchen」)、森永製菓(「森永のおかしなおかし屋さん」)、カルビー(「カルビープラス」)の三社のアンテナショップが集合してできたのが東京お菓子ランド。お菓子の実演販売や、各メーカーの地域限定品、これから売り出そうとする商品の先行販売、既存商品を巨大サイズ版など、魅力的な商品が並びますが、ここの売りはなんと言ってもオリジナルお菓子。各メーカーが自信を持って世に送り出している既存ブランドに大胆なアレンジを加え、個性的なオリジナルお菓子を生み出しています。
お菓子自体も楽しいですが、いつも迷ってしまう東京のお土産としてもぴったりで、値段がお手頃なのもいいです。ただし、作りたてを提供してくれるカルビーのホットスナックコーナーの商品は持ち帰りを前提にしていないのでお土産には向きません。ご注意を。
それでは各テナントでオリジナルお菓子を試してみましょう。

どの商品も個性的 目移りします

私が訪れたのが土曜日の16時頃。事前情報では土日はかなり混み合うとのことでしたが、この日は比較的落ち着いていました。曜日と時間帯によっては混雑すると思いますので時間には余裕を見ておいた方が良さそうです。

ぐりこ・や
アーモンドチョコレート、ローストアーモンド<スパイシーチリ>

地下に降りて大丸側から東京一番街に向かうと最初に見つかるのが江崎グリコ「ぐりこ・や」さんの店舗です。赤を基調としたパッケージの商品がずらりと並んだ、明るい印象のお店です。お客さんは女性が多いですが家族連れの方や男性もそこそこいて入りやすいです。
チョコレートが大好きなのでどれにしようか目移りしますが、オリジナル商品であるアーモンドチョコレート<ココア仕上げ>(520円)を選びました。

Choocolate

Choocolate2

グリコの工場で使っているチョコレートを使い、最後にオランダ産のココアパウダーをまぶしてあるのがポイント。店内Kitchenの専用マシンで製造していて、できたてがいただけるのが嬉しいです。
早速いただいてみます。グリコのアーモンドチョコレートの特徴は甘みの強いチョコレートと香ばしいアーモンドとの組み合わせです。それに対してココア仕上の方は、想像以上にココアがしっかり効いていて甘さも控えめ。ココアとアーモンドの香りを楽しむために作られたと言ってもいいくらいです。元のアーモンドチョコレートよりも上品な大人の味に仕上がっています。

もう一つ「ローストアーモンド<スパイシーチリ>」(400円)もいただきました。

Roast almond

Roast almond2

大粒のアーモンドを使用して、店内のKitchenの専用ロースターでロースト。できたてをいただくことができます。
袋を空けるとその瞬間にスパイスが香って食欲を刺激します。一つ一つしっかりローストされていてスパイスの強さに負けないくらいアーモンドの旨みが広がります。強い食感があって噛む度に「ガリガリ」と口内に音がしてこれも気持ちの良い感覚です。スパイシーチリ以外にもプレーン、塩と味付けを選べますのでお好みに合わせてお試し下さい。

カルビープラス ポテりこ

次に伺ったのはカルビープラスさん。店頭ではポテトチップスの仕上がりの過程をみせてくれていました。このような演出があると足を運ぶ価値があると思えますし、はアトラクションとしても魅力的で嬉しいです。
そのポテトチップスに北海道のロイズチョコのソースをかけた「ポテトチップス&ソフトクリーム&ロイズチョコソース」が人気でこれも良かったのですが、かなりのボリュームがありその時は1人だったので断念。もう一つの人気商品である「ポテりこ」をいただきました。

Potarico

Potarico2

ネーミング、パッケージをご覧いただければおわかりいただけると思います。じゃがりこをベースにしたフライドポテトです。「じゃがりこ」をイメージして食べると、やわらかいので肩すかしになりかねませんが、フライドポテトを基準にすれば食感はカリカリで、揚げたてですからジャガイモの野性的な香りも口の中に広がっておいしくいただけます。
若干塩気が強いのでおやつとしては重いかもしれません。ビールと一緒におつまみとしていただくのがベストだと思います。なお、「ポテりこ」はその場で食べることを前提にしていますのでお土産には向きません。揚げたてをすぐにお召し上がり下さい。
パッケージにもこのような注意書きが。

Potarico3

森永のおかしなおかし屋さん  甘酒パウンドケーキ

最後に伺ったのが「森永のおかしなおかし屋さん」です。三店の中では一番奥まったところにあり、実演などもやっていいないので地味な印象です。森永さんの商品力の強さならもっともっとおもしろい店舗展開ができるはずなので是非ともてこ入れして他の2店舗に負けない売り場作りをしていただきたいと思います。ハイチュウ以来の大ファンなので大いに期待しています。

さて、先述の通り「森永のおかしなおかし屋さん」は店舗が地味で商品もおとなしい印象です。そんな中でこれはなかなかお目にかかれないと言うものを見つけました。「甘酒パウンドケーキ」です。

Poud cake

Pound cake2

赤いパッケージに味のあるフォントをした森永の「甘酒」をご存じの方は多いと思います。派生商品としてキャラメルやアイスがありますが、それに加えてパウンドケーキまであるのはあまり知られてないのではないでしょうか。それが「森永のおかしなおかし屋さん」では手に入ります。森永ではホットケーキミックスも販売してますのでパウンドケーキは得意中の得意という所でしょう。早速いただいてみます。

表面はしっとりしていて、なかはふんわりしています。優しい卵の味がベースになって酒粕の臭いがほんのり香ります。甘さも控えめで口当たりも良く、老若男女どなたにでもおすすめできるパウンドケーキです。店舗の中でもひっそりと置かれているのですが堂々と看板商品として押し出していただきたい。それくらいの力がある優れた商品だと思いました。

まとめ

普段から馴染みのあるお菓子をベースにしたオリジナルの商品を揃える東京お菓子ランドは、ちょっとだけ変わったものが集まっています。
東京のお土産として、元気のない友達へのプレゼントとして、小さな驚きを与えてくれるお菓子を手に取ってみて下さい。明るい気持ちになれますよ。
<おまけ>
Ram Jam Worldを率いてきた朝本浩文さんが意識不明の重体とのニュースが流れました。90年代後半に「日本にもこんなに格好良いDrumn’ Bassの曲を作れる人がいるんだ」と感動して夢中になって聞いてました。回復を願っています。

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