熱闘!ご当地アイス甲子園

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8月に入りました。30度を超える暑さが毎日続く、体力的に厳しい季節ですが、冷たいもので立て直しましょう。チケットがとれずに帰省の予定が立てられなくなった方も、仕事で旅行の計画が流れてしまった方も、アイスで各地を巡ってみるのはどうでしょう。気まぐれ開催、ご当地アイス甲子園です。

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ふるさとは近きにあって食べられるもの

旅行の楽しみの一つは現地の食べ物をいただくこと。これは今も昔もこれからも、変わることのない醍醐味としてあり続けるでしょう。ですが、通販市場の拡大と流通手段の多様化で旅に出なくても現地の食べ物が手に入れやすくなりました。
「旅の価値が下がる」「おみやげの意味がなくなる」など否定的な意見もありますが、あって困ることは何もありません。ならば、行けなくても食す喜びを味わった方がいいですよね。
今回は通販ではなく東京にあるアンテナショップへ。4つのアイスで旅にでます。

エントリーは独断です

それでは、今回、勝手にエントリーされてしまったアイスを紹介しましょう。

北海道 ソフトクリーム夕張メロン

ご当地アイスの代用選手と言えば北海道のソフトクリーム。今回はそのなかでも夕張メロンの果汁を贅沢に使ったメロン味のソフトクリームを選びました。その分お値段は張って1個390円。これでまずかったら許しません。

東京交通会館にある北海道道産子プラザ。入り口を入ってすぐにある自動販売機でチケットを買い、しばし待つと出てきました。

Hokkaido

見た目は普通のソフトクリームで色は若干オレンジがかっているような気がします。食べてみると、意外にもメロン味は薄くほんのり香る程度でむしろソフトクリームの味わいの方がしっかり出ています。メロンの主張が強すぎると全体の甘みが強くなりすぎるのかもしれないのでこれが正解かもしれませんが、個性は弱い気がしますね。
ただ、ミルクの美味しさが抜群なのでソフトクリーム自体の美味しさは間違いなく高いアベレージの味になっています。個性はないけれど、定番の間違いないのおいしさというところでしょうか。

静岡県 藤枝抹茶ジェラートNo.6

静岡県もご当地フードがたくさんありますよね。海の幸も山の幸も豊富な上に料理が個性的。清水のもつカレー、浜松の餃子、富士宮やきそば、静岡おでん…。どれも試してみたいところですが、今回はアイスと言うことでお茶を使ったジェラートを。お茶好きとしては外せない一品ですが味はどうでしょうか。

購入してうちで食べようと思いましたが、保冷剤はないと言うことで店内で食べることに。
東京交通会館B1にある静岡県東京観光案内所はアンテナショップには珍しく、カフェスペースがありお茶やアイスが楽しめます。ギャラリーのようなたたずまいの入り口から店内に入ります。カウンター席が6席とテーブル席が4席、好きな席を選んでから注文します。しばらくするとしっかりとしたトレーにのせて運ばれてきました。「ここまでいれるか!!」と説明書きに書かれている「藤枝抹茶ジェラートNo6.」です。

Shizuoka

パッケージを開けると濃い緑のアイスが。しっかりと堅く冷やしたアイスなので少し時間をかけて食べていきます。
一口試すと濃厚な抹茶の味が広がります。のどの調子が悪いと刺激が強くてむせるかもしれませんが、お茶の味がしっかり出ていて本当においしいです。濃い濃いといっても上品な味なので過剰な渋みではなく穏やかな味わいが広がります。抹茶の濃さと相まって甘さは控えめ。抹茶の味を引き出すためにサポートに徹している感じです。
非常に個性的でありながら美味しさも出せている。なかなかの実力派アイスと言えるでしょう。

徳島県 ゆずシャーベット

私は愛媛県出身なので中国四国地方で一つエントリー。すだちシャーベットがきっとあるはず、と思って徳島のアンテナショップへ訪れたのですが、残念、商品化はされてないようです(あれば売れると思うんですが)。ここは代わりに同じく徳島県の木頭村(きとうそん)で作っているゆずシャーベットを選択。
木頭村のゆずへの本気度はすごくて、金本位制ならぬゆず本位制を採用し地域通貨として”ゆーず”を流通させているほど。ゆずの価値こそが我が村の価値と腹をくくっているんですね。その心意気がいいじゃないですか。早速自慢のゆずで作ったシャーベットをいただきます。

Tokusima

パッケージはゆずのキャラクターをあしらってかわいく仕上がっています。なかはやや暗めの白いシャーベットです。
一口食べるとさわやかなゆずの香りが広がります。酸味がしっかり効いていて甘さに負けていないのがとてもいいですね。シャーベットはかなり堅めなので時間をかけて溶かしながら食べ進めていきます。市販のものだと、香りだけで味にまでしっかりとゆずを絡めてあるものが少ないですがこのシャーベットはしっかりとしたゆずの味を楽しめます。酸味もただ酸っぱいのではなくゆず独特の心地よい渋みを含んだ深さがあって飽きがきません。
爽やかな香りと深い味わいでさっぱりと涼を取ることができる、優れた一品でした。

長崎県 長崎カステラアイス

Nagasaki

その歴史から食べ物にも異国の香りが漂う長崎グルメ。カステラ、長崎ちゃんぽん、佐世保バーガー。今回は見た目もおいしそうなカステラアイスをピックしました。Jリーグマスコット総選挙で堂々センターを獲得したVファーレン長崎のヴィヴィくんも応援しているはず?

ViVikun
(あざとかー)

カステラアイスにはいくつか種類があり、抹茶、ストロベリー、ビワ、などから選べますが、ここはスタンダードなプレーンタイプをセレクト。
さっそくいただいてみましょう。

Nagasaki2
(四谷にある長崎県東京産業支援センターで)

パッケージを開けると一辺約8センチの正方形のカステラ生地が現れます。側面を見てみるとザラメがまぶしてありアイス用に作ったのではない、しっかりとしたカステラです。
全体はプレーンなバニラアイスを両側からカステラ生地で挟んでできています。一口食べるとカステラの甘さとバニラの甘さが広がりますが、甘さの種類が違うのと冷えたバニラアイスは甘みが抑えられているのでくどくなく、良いバランスが保たれています。
大きさも小ぶりなので飽きる前に完食できるのがうれしいですね。他に味のバリエーションがあるので他の味も試してみたいですね。

優勝者決定

4つのアイスを試したところで優勝者を決めましょう。今回の優勝者は、

Shizuoka2

その個性の強さとおいしさをしっかり両立させた静岡の藤枝抹茶ジェラートNo6.に決定です。
どのアイスも味は本当においしかったです(真剣)。最後は個性の勝負になりましたが、「ここまで入れるか!」の売り文句にふさわしい抹茶の強さを全面に押し出した潔さを買って藤枝抹茶ジェラートに決定しました。
おめでとうございます!!

まとめ

お取り寄せもアンテナショップも本当に便利で品揃えも充実しています。これで興味を持ったら次は現地に行くしかないですね。
これからは、お取り寄せがきっかけで旅に出ることも多くなるかもしれません。新しい形で各地に活気が出てくると良いですね。
<おまけ>
そろそろ辛いものがたべたいです。

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