成功から学ぶか、失敗から学ぶか

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新しいことを身につけようとする時、どのようにして学ぶかについては個性が出ます。それまでの自分が乗り越えられなかったことを克服するために、他者から学ぶ方法を考えます。

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成功から学ぶか、失敗から学ぶか

他者から学ぶ方法は様々です。ネット、テレビ、映画、セミナー、本人から直接など。中でも本から学ぶというのが最も一般的でしょう。多くの成功者は強烈な自己主張と独自のノウハウを持っていますから、人々に伝えて役立ててもらうため本を出版しています。成功者のタイプは一つではないので本の方向性も色々ですが、大きく分けて成功の方法と失敗しない方法の二つの方向性があると思います。
多くの本は成功の方法が書かれたものです。このタイプのいいところは成功者の姿を既に知っていますから、行動に移すときに将来の自分の姿と重ね合わせることができてモチベーションを高く保てるところにあります。また、成功者の言葉ですから説得力があり心に響きやすく素直に受け入れられるということもあるでしょう。一方で失敗しない方法が書かれた本は、失敗した時の悲惨な状況や心の痛みを書いていますから、感情を伴った強い記憶として残りやすいです。実践の場では複雑な理論よりも、感情を伴った教訓の方がよほど確信を持てますから学ぶ意味は大きいでしょう。

未知の世界に進むなら成功から学ぶしかない

それでも、今までの自分でできなかったことを実現するためには「どうしたらいいのか」に対する答え、つまり具体的な行動を知る必要があるため、成功から学ぶことになるでしょう。
ただし、どんな成功から学ぶかははっきりとさせておく必要があります。自分の望む成功の形、それは自分の信念や価値観を体現するという事に他なりません。自分のイメージする成功を実現している人やそれに近い人の成功例をモデルにして、その人の考えや行動を学んでいく必要があります。同じ成功者でもその中身が自分の望むものと違っていたら、たとえ同じ事が実現できたとしても自分にとっての成功とは言えないでしょう。
そしてもう一つ重要なのが、自分でも実行できるのか、という点です。成功者と自分は、生まれも育ちも、能力も、性格も、好みも全然違います。成功者の話を読むと、その人の持っている能力が特別だったからこそ、その人のいた環境だったからこそ、成功できたと考えられることも多いです。それはそれで素晴らしいことですが、そこから学べるものはほとんどありません。その人の能力や環境はまねすることができないからです。学ぶべきは、私たち一般人でもまねができる方法で成功しているケースに限られます。ですから、モデルを選ぶときには、身近で実際にまねのできる方法を教えてくれる成功者にする必要があるのです。

失敗から学ぶことも不可欠です

成功を目指して今までとは違った行動を起こしているときは気分も高揚していますし、成功のイメージだけを持って突き進みがちです。ですが、そんなときにあるのが落とし穴です。立ち直る気力が無くなるほどの失敗は絶対に避ける必要があります。そこで、失敗からは致命的な大きな失敗にならないための方法を学んでおきましょう。失敗を避けるためにしてはならないことばかり学んでいると何もできなくなりますし、小さな失敗はチャレンジの裏返しでそこからは多くを学べます。なので、失敗しない方法については大きな失敗を回避する事に限定して学ぶのです。

Kreva
(出典:Kreva「心臓」リリース時のポスター Krevaさんも「チャレンジ、失敗から学ぶ」とおっしゃっています)

この”大きな失敗”も人によって違いますから「自分にとっての大きな失敗が何か」をはっきりさせて学ぶ必要があるのは成功から学ぶ時と同じですね。

まとめ

人から学ぶ時は、まず、自分がなりたい姿をはっきりさせることが重要で、それに近い成功者をモデルにして行動をまねする、というのが最も効果的だと思います。
<おまけ>
最近は朝5時に起きていて、当事務所ではサマータイムが定着しつつあります。15時を過ぎると眠くなってきていけませんね。昼寝の時間を入れるか真剣に検討しています。

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