実務で使えるWord入門セミナー 数式の入力方法です

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Wordで文書を作成していると、「これ、どうやったら上手く入力できるんだろう?」と思うことがあります。その一つが「数式」。簡単に入力できるように、フォーマットが準備されていますので、使い方を覚えておくと便利です。

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「分数の入力」で困った

文字入力が基本のWordですが、時には数式が必要になることもあります。 
かつて、クライアントへの提出資料でリース会計の説明をするのに、分数を使うことに。


今なら、

スクリーンショット 2015 07 03 19 43 01


こう入力して、きれいにまとめられます。 
ですが、よく分かってなかった当時、どうしたかというと、

スクリーンショット 2015 07 03 19 57 57


こうやってました。 
なにもしないと分かりにくいのですが、

スクリーンショット 2015 07 03 19 58 55


分子・分母はテキストボックス、分数の横棒(あれ、名前なんて言うんでしょうね)は、図形の挿入で仕上げてます。


かなりの力技。 
最後に位置や長さの調整が必要で、結構疲れるんですよね。


Wordには、数式を1行の中で入力する方法が用意されていますので、そのことを知っておくと便利です。


注:
テキストボックスで仕上げる方法は、確かにカッコいいやり方ではないのですが、WordやExcelを使う時には、「何とか仕上げる」ための知恵も絶対必要です。


困ったときは、「『テキストボックス』や『図形』でどうにかならないか」という発想はもっておきましょう。

数式の入力

具体的に数式の入力方法を見ていきましょう。

数式を挿入したい箇所にカーソルを合わせる

数式を入力したい箇所にカーソルを合わせます。

スクリーンショット 2015 07 03 20 15 54


先ほどの減価償却費の式の途中に、分数を入力したいので、「×」の記号の後にカーソルを置きました。

「挿入」タブから「数式」をクリック

「挿入」タブに移って、右端にある「数式」をクリック。

スクリーンショット 2015 07 03 20 19 25


この時に注意していただきたいのが、右端にある「▼」のボタンをクリックしないこと。


スクリーンショット 2015 07 03 20 22 41


「▼」をクリックすると、Word側で用意された公式のリストが出てきてしまうので、分数の入力ができません。


クリックするのは「数式」と書かれている部分です。

「デザイン」タブのリストから必要な数式を選ぶ

「数式ツール」の中にある「デザイン」タブが開きます。

スクリーンショット 2015 07 03 20 30 30


数式のリストが表示されます。 
リストを見てみると、

スクリーンショット 2015 07 03 20 34 02


分数はもちろんありますが、それ以外にもルートの式や微分、積分、指数対数など、一通りの式は入力できそう。


ここは分数を入力したいので、素直に選びましょう。

スクリーンショット 2015 07 03 20 40 29


このような形式で挿入されて、分子・分母に入力できるようになります。

スクリーンショット 2015 07 03 20 42 00


分子をクリックして、入力。

スクリーンショット 2015 07 03 20 46 43


分母も同様に。

スクリーンショット 2015 07 03 20 48 12

このままだと、フォントが小さすぎてバランスが悪いので、ホームタブからフォントの大きさを調整しておきましょう。

スクリーンショット 2015 07 03 20 52 10


これで、数式の入力が完了です。

スクリーンショット 2015 07 03 20 54 43


1行の中にきちんと収めることができました。

まとめ

Wordでは、「数式ツール」の「デザイン」タブから、数式を選ぶことによって、簡単に数式を入力することができます。

おまけ

少しだけ雨がやんだ隙にランへ。見下されてる?

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