実務で使えるWord入門セミナーで Word文書内のハイパーリンクで、読み手の移動を手助けしましょう

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Word文書で長いレポートを作成していると、参照してもらいたい箇所が何ページも離れた所にある場合があります。そんな時、ハイパーリンクを貼っておくと、読み手にとっての文書内の移動がラクになります。

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Wordの文書内移動

長くなったWord文書の、”文書内移動”は結構大変です。


基本的な所では、マウスのスクロールボタンをくるくる回したり、スクロールバーをプチプチクリックしていったり、

スクリーンショット 2015 10 28 16 28 27


もう少しまとめて移動したい場合には、 
「Ctrl+PageUp」「Ctrl+PageDown」のショートカットを使って、ページ単位で移動したり、


「Ctrl+G」のショートカットで「検索と置換」画面の「ジャンプ」タブから、ページを指定して移動したり、

スクリーンショット 2015 10 28 16 34 50
(「検索と置換」の「ジャンプ」タブ。ページ数などを直接指定して移動する)


などの方法があります。


ただ、ピッタリ該当の箇所に飛べるわけではないので、それが何回か繰り返されるとちょっとツラい。


そこで、読み手の移動のストレスを軽減して本文に集中してもらうために、文書内の移動に”ハイパーリンク”を使うのも良い方法です。


目次にハイパーリンクが貼ってあるWord文書を見たことがある方も、多くいらっしゃると思いますが、「目次→該当ページ」以外でもピンポイントで設定することができます。

Word文書内でハイパーリンクを貼る手順

Word文書内でハイパーリンクを貼る手順は次の通りです。


1.移動したい箇所ブックマークする


2.リンクを貼りたい箇所に、ハイパーリンクを挿入する


この2つだけです。

移動したい箇所をブックマークする

文書内にハイパーリンクを貼る時の最初の手順は、移動したい箇所(ハイパーリンクによって飛びたい箇所)をブックマークすることです。

たとえば、つぎのような”章立て”でレポートを書く場合。

スクリーンショット 2015 10 28 17 08 18

「4−4−2」をクリックすると、


スクリーンショット 2015 10 28 17 08 18 のコピー 2

「4−4−2」の解説部分の先頭に飛ぶように、ハイパーリンクを貼るとすると、

スクリーンショット 2015 10 28 17 16 25 のコピー

「『4−4−2』の解説部分の先頭をブックマークする」ということです。

スクリーンショット 2015 10 28 17 16 25

実際にやってみましょう。

移動したい箇所(=4−4−2の解説部分の先頭)をドラッグ(左クリックした状態で引っ張る)して範囲指定します。

スクリーンショット 2015 10 28 17 27 10

「挿入」タブの「リンク」にある「ブックマーク」をクリックして、「ブックマーク」画面を開きます

スクリーンショット 2015 10 28 17 30 12

「ブックマーク名」の欄にカーソルが移動するので、ブックマーク名を入力して、「追加」をクリック


スクリーンショット 2015 10 28 17 33 55
(「explanation442」としました)

これでブックマークできました。

ここで、「ブックマーク名」の付け方について注意があります。 
というのも、「ブックマーク名」で使える文字の種類が決まっているからです。


「ブックマーク名」を付けるときは次の2点に注意して下さい。


・使えるのは英数字のみ日本語、記号はダメ


先頭に数字は使えない

この2点が守られていないと、「ブックマーク名」を入力しても「追加」ボタンが有効にならないので注意しましょう。

リンクを貼りたい箇所に、ハイパーリンクを挿入する

ブックマークできたら、次はハイパーリンクを挿入します。 
ハイパーリンクを貼りたい箇所を、ドラッグで範囲指定します。

スクリーンショット 2015 10 28 17 46 33

「挿入」タブの「リンク」にある「ハイパーリンク」をクリックして、「ハイパーリンクの挿入」画面を開きます

スクリーンショット 2015 10 28 17 48 31

「ハイパーリンクの挿入」画面の左側にある「リンク先」「このドキュメント内」を選ぶと、


「ドキュメント内の場所」に先ほどブックマークしたブックマークの名前が表示されるのでクリックして選択し、「OK」をクリック。

スクリーンショット 2015 10 28 17 51 08

すると、

スクリーンショット 2015 10 28 17 59 11


ハイパーリンクが挿入されて、文字の色が変わりアンダーラインが追加されました。


マウスを合わせると、「Ctrlキーを押しながらクリックしてリンク先の表示」との指示が出ますから、それに従って「Ctrl+クリック」すると、リンク先へ移動することができます。

まとめ

Word文書内で遠く離れた箇所を参照する場合は、読み手の「移動のストレス」を軽減することを考えて、ハイパーリンクの利用を考えましょう。

おまけ

午前中に時間ができたので、愛媛FCの練習を初めて見せてもらいました。


IMG 5814

(気合い入ってる!)


愛媛FCのクラブハウスと練習場は穏やかな瀬戸内を臨む海辺にあります。

IMG 5824

(練習場の近くからはこんな景色が見えます)

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