実務で使えるWord入門セミナー ドロップキャップが印刷できない場合の対処法

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以前の記事で”ドロップキャップ”の使い方を説明しましたが、その”ドロップキャップ”を使った文書が印刷ができないという相談を受けました。印刷の範囲指定にコツが要りますので、そこだけ注意すれば上手くいきます。

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ドロップキャップのある文書を印刷する

”ドロップキャップ”は、文章の最初の1文字を大きくする、
レイアウトの方法です。

スクリーンショット 2016 01 13 9 34 35

見た目にメリハリを付けることで、文書を読みやすくするのが目的で、
新聞などでも使われる技術です。

(”ドロップキャップ”の使い方はこちらの記事で扱っています)


”ドロップキャップ”を使った文書でも、当然印刷はできます。
「Ctrl+P」で印刷画面を開いて、

スクリーンショット 2016 01 13 10 47 56


「印刷」ボタンをクリックすれば、

IMG 6670

印刷できます。

これは、ページ全体を印刷した場合です。
範囲指定して印刷するときに、”ドロップキャップ”が印刷されない場合があります。

ドロップキャップを含むように範囲指定する

Wordでは範囲指定をして印刷することもできます。
印刷したい箇所をドラッグで範囲指定して、

スクリーンショット 2016 01 13 10 56 02

「Ctrl+P」で印刷画面を開いて、

スクリーンショット 2016 01 13 10 59 08


「設定」で「選択した部分を印刷」を選んで、
「印刷」ボタンをクリックすれば、OKです。

同じように”ドロップキャップ”も範囲指定して印刷すれば良いのですが、
ドロップキャップを範囲指定するのにコツが要ります

いつもと同じように、印刷したい部分を上からドラッグしようとすると、

スクリーンショット 2016 01 13 9 28 53


何回やってもドロップキャップが指定できません。
このまま印刷してしまうと、

IMG 6671


当然、ドロップキャップは印刷されません。
ドロップキャップを含んで範囲指定する必要があります。

そのためには、ドロップキャップをクリックすると、

スクリーンショット 2016 01 13 11 09 30


点線で囲まれて、ドロップキャップの中にカーソルを移動させられるので
ドロップキャップの左からドラッグしていくと

スクリーンショット 2016 01 13 11 16 39


”ドロップキャップ”を含めて範囲指定できます

この状態なら、「選択した部分を印刷」を選んでも、
ドロップキャップも印刷することができます。

”ドロップキャップ”=画像の挿入

このように、ドロップキャップの範囲指定が難しいのは、
ドロップキャップ挿入された画像のように区分されていて、
普通に入力されている文字とは違っているからです。

文字の連続であれば、上からドラッグしていけば自然に範囲指定できますが、
挿入された画像だとうまく指定できません。

このように、ドロップキャップは通常入力されている文字ではなく、
画像と考えて操作すると、上手く対処することができます。


厳密に言うと「レイアウト枠」になりますが、
画像も「レイアウト枠」を使って挿入されるものなので、
同じようなイメージを持ってもらえれば問題ありません。

まとめ

ドロップキャップを範囲指定して印刷する場合は、
1度ドロップキャップをクリックして、カーソルをドロップキャップの中に移してから、
範囲指定するとうまく印刷できます。

おまけ

「Lost decade」と「ゲビナンデス VOL.5」見に行きたい。

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