仕事中の”音”と集中力 朝の時間の活用と、「耳栓」がオススメです

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仕事場は人によって様々です。一般的にはオフィスがイメージされますが、お店だったり、ご自宅だったり、外回りの方にとっては取引先の会社が仕事場だったりします。仕事場には、たくさんの方がいらっしゃるので、自分の思い通りの環境を整えるのは難しいですが、「絶対に通したい企画書」や「ミスが許されない報告書」など、”ここぞ”の事務作業が必要なときには、最大限集中できる環境を求めるべきです
。集中力との関係で見逃せない要素が”音”。仕事場で集中するための”音”について考えます。

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かつての職場では、1つのテーブルに肩を寄せ合って作業

私がかつて在籍していた会社では、1つのフロアにたくさんの人がひしめいていて、1つのテーブルに6脚の椅子をセットし、文字通り”肩を寄せ合って”作業をするような環境でした。


みなさん、真面目に作業をしているので、特に問題はなかったのですが、それでも気になったのが、人の話し声。


もちろん、仕事に関わる大事なことを議論しているので、仕方のないことなのですが、1度言葉が耳に入ってきてしまうと、無意識に話の内容を追ってしまうのが人情です。


「手元で作業をしつつ、耳は話しの行方を追いかける」ということも珍しくありませんでした。


そんな環境ではなかなか集中することはできません。


やはり、集中して作業するには、まずは”静かな環境”を求めるべきでしょう。


電車など、ほどよく雑音がある方が集中できるという方もいらっしゃると思いますが、人がたくさんいるオフィスなどで「ほどよく」というのは、なかなか難しいです。


ただ、”静かな環境”に、自分の好きな音を加えることで、「ほどよい雑音」のある状態を作る事はできますから(イヤホンから音楽を流すなど)、音がある方が集中できる方にとっても、”静かな環境”は有用なはずです。


では、どうやって”静かな環境”を手に入れるかですが、それは、「人のいない場所を見つける」ことにつきます。

人の少ない「朝の時間」を有効に使います

オフィスにしても、それ以外の場所にしても、人がたくさんいる場所は騒々しく感じて、何となく落ち着きません。


そんな場所で、”静かな環境”を求めるのは無理なように思いますが、そうでもありません。


人が集まってくる「前」の時間なら、同じ場所でも”静かな環境”になります。


つまり、始業前の朝の時間を使うことが、”静かな環境”を手に入れることにつながるのです。


「朝、仕事をすると、頭が冴えて効率よく仕事が進められる」ということも言われますが、それよりもむしろ、「人がいない(もしくは、少ない)」という、”静かな環境”こそが、作業効率を高めているのではないでしょうか。


また、朝の時間は、「電話やメールが頻繁に飛び交って、その対応に追われる」ということも、まずありませんので、作業を中断することなく、集中して作業に臨めるので、さらに作業効率を高めることができます。


”静かな環境”で集中して作業をするためには、まずは、朝の時間を使うことをオススメします。


確かに、朝の時間の活用は、集中して作業するための有効な手段ですが、ただ、「静かなだけ」というのも気詰まりするものです。


最初の30分くらいなら、それでいいのですが、長時間机に向かうことになると、無音のままでは疲れてしまいます。


作業が長くなるようなら、音を流すことで、集中力を削がずに気分転換して、集中力を持続するようにします。

作業中に流す”音”

仕事中は基本的に音は流せませんが、始業前の作業なら別です。


長時間作業していると、精神的に疲れてきますので、音を流して(もちろん周りの方に迷惑をかけないように、イヤホンで聞きます)気分転換しながら、集中力の維持に役立てましょう。

「ラジオ」はダメ

まず、私も好きなラジオですが、これはダメですね。


人の話し声と音楽で構成されますから、どうしても気持ちが話しにつられてしまって、集中力を削ぐことになります。


「気分転換に少しだけ」と思って聞き始めても、ズルズル聞いてしまう可能性があるので、ラジオは避けましょう。

ラジオ(音楽専門チャンネル)

ラジオと言っても、日本のラジオ局ではなく、海外の音楽専門チャンネルなら、話は別です。


たとえば、以前、当ブログでご紹介した、「TuneIn Radio」や、

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「Jango Radio Mobile」

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などには、音楽専門チャンネルがあり、音楽だけを流していますので、好きなジャンルのチャンネルを選んで聞くのが良いでしょう。


集中力を高めるためと言うよりは、集中力を乱すことなく気分転換を図って、集中力を維持するために、音を流すので、


クラシックなどに拘らず、好きなジャンルの音楽を聴くのが良いと思います。


音楽に飽きてきたら、音を消して、無音での作業に戻ればOKです。

作業用BGM

音楽だけを流す、という観点からは、YouTubeなどの動画サイトでアップされている、「作業用BGM」を流すのも良いでしょう。


これも、好きなジャンルで検索すれば、1時間から2時間くらいの長さで、同じ系統の音楽をつないで作ったmixが出てきます。


これも、気持ち良く作業を続けるには良い素材なので、利用してみましょう。

「耳栓」もオススメです

最後に、音を遮断する方なのですが、「耳栓」は結構オススメです。


私が、耳栓を使うようになったのは、公認会計士試験の勉強をしていた頃。


最初、同じ受験生の中に耳栓を使っている人がいるのを見て、「ちょっと、神経質すぎるよ〜」と否定的な目で見ていたのですが、試しにつけてみると、これがなかなかの効果があって、それから積極的に使うようになりました。


耳栓というと、外の音を遮る効果がイメージされると思いますが、それだけではありません。


耳から入る情報が少なくなることで、意識を他に向ける割合が低くなり、目の前の作業に集中させてくれる効果があります。


私は、シリコン製の耳にピッタリくっつくものが好きなのですが、

スクリーンショット 2015 06 20 16 27 52

(「Putty Buddies」の耳栓。こう言ったアメリカンなパッケージが多く、「大丈夫か?」と思いましたが、十分役立ってくれました)


そこは、個人差があると思いますので、相性の良いものを選んで試してみて下さい。


「無音」と思っている環境でも、意外に、たくさんの音に囲まれていて、意識がそちらに向き、集中力が削がれていることが分かると思います。

まとめ

仕事場における”音”は、作業効率に影響を与える一つの要素です。 
できる範囲で構わないので、音の環境を改善することができれば、仕事中の集中力にも良い影響を与えてくれます。

おまけ

「それゆけ!メッセンジャー」を聞きながらランへ。 
春日通りを爆笑しながら走っていたのは、私です。 
気持ち悪くて、スミマセンでした。

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