ファミリーマート限定「こだわりのバニラアイス」「こだわりの苺アイス」を試食も、残念な結果に  

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ファミマ限定でアイスが販売されるということで、早速試食することにしました。

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「ファミリーマート限定」ですが、販売者は森永乳業さんです

森山直太朗さんのあの曲が流れてきそうな気候が続いていますが、そうはさせじと(というわけではないんでしょうが…)コンビニアイスの新商品が発売されました。


「こだわりのバニラアイス」と

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「こだわりの苺アイス」

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8月25日発売、価格は248円(税込み)です。


ファミリーマート限定”というのがウリの一つなので、「ファミマのプライベートブランドから発売かな」と思いましたが、パッケージを見てみると、

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販売者は森永乳業さんでした。


いきなりの種明かしになってしまいますが、最初に食べた感想も、


「MOWみたいだなぁ」と。 
(食べたときは販売者のことは知りませんでした)


”MOW”は森永乳業さんのカップアイスの看板商品です。 
わたしも、何度かレビューしていますが、値段、味、食感、香り、どれをとっても素晴らしい仕上がりで、非常に高く評価しています。 
(こちらの記事で扱っています)


ですが、今回発売された「こだわりのバニラアイス」と「こだわりの苺アイス」は値段が248円。


”MOW”の値段はだいたい140円ですから、同列で比較することはできません。


値段が248円になると、比較対象にすべきはハーゲンダッツのカップアイス(284円)になります。


ハーゲンダッツのクオリティにどこまで迫れているかがポイントになります。

「こだわりのバニラアイス」  残念、良さが十分に伝わってこない!

まずは、「こだわりのバニラアイス」から。


先にパッケージの開け口を見ていただきたいのですが、

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このパッケージの開き方はMOWとまったく同じなんです。


もちろん、デザインなどは異なりますが、パッケージの構造からすると、MOWの生産ラインを使って作られているのは間違いないでしょう。


中を見てみますが、

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特に特徴はありませんね。 
ハーゲンダッツでは、使っている素材が分かるように、層を分けて渦を巻いていたりするのですが、そのような工夫はありません。


また、「蓋を開けた瞬間にバニラの香りが漂う」ということもなく(MOWは香りでも楽しませてくれるのですが)、純粋に味で勝負と言うことでしょうか。


では、食べてみます

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食感はとても滑らかで心地よいです。


アイスを口に含むと、奥の方で上品なバニラの香りを感じることができます。


が、特徴がない!


好き嫌いは分かれますが、ハーゲンダッツなら乳脂肪分を効かせた強いコクによって、ただ甘いだけでない、特徴のあるうまさを演出することができているのですが、


「こだわりのバニラアイス」は、”こだわり”といいながら、それが味に反映されていなくて、どこにこだわりがあるのかが、ほとんど伝わってきません


マズいわけではないですが、普通のバニラアイスの域を出るものではないのです。


パッケージの裏には、

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「おいしさの3箇条」として、特徴を説明しているのですが、味で表現できなければ意味はないでしょう(「”おいしさ”の3箇条」ですからね)。


内容を見てみると、「良い物を使っている」というのがウリのようですが、”おいしさ”をもとめている人にとっては、「そこでアピールされても」という気持ちになります。


率直に言って、この味では、この値段(248円)には見合っていないと感じました。


ただ、素材の良さで商品を選ぶ方にとっては、価値があると思いますので、そこにこだわりのある方には選択肢に入ってくるでしょう。

「こだわりの苺アイス」  ”果汁30%”を感じられないもどかしさ

次は、「こだわりの苺アイス」です。さっそく中を見てみますが、

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ほんのり赤く色が付いているのと、苺の果肉が少し見えていますが、いたってシンプルですね。


香りは若干ありますが、特に強く香るものではありません。 
近づいた時に少し香る程度です。


試してみます。

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うーん、何とも言いがたい、普通のいちごのアイスです。


先ほども見ていただきましたが、パッケージにドーンと「果汁30%」の表示があるので、

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酸味のしっかり効いた甘さや、果肉の食感など、新鮮な苺の風味を感じられると期待したのですが、


ベースになるアイスの味が強すぎて、生の苺の良さを打ち消してしまっています。


で、こちらにも「おいしさの3か条」があるので見てみますが、

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2番目の「森永れん乳使用」って、あまり関係ないんじゃないでしょうか。


と言うよりもむしろ、この”れん乳”の甘さこそが、生の苺の味を消している原因になっているような気がしてなりません。


”苺”も、”アイス”も、”れん乳”も、単体では間違いなくおいしいです。 
が、こうやって合わさると、良さを消し合うと言うか、味がれん乳だけになってしまうという、残念な結果に。


厳しいですが、こちらも、値段(248円)には見合っていないと感じました。

まとめ

「こだわりのバニラアイス」「こだわりの苺アイス」は、残念ながら、値段に見合った出来ではないと感じました。 
今後の改良に期待したいです。

おまけ

高い値段に対して期待される品質は、かなり高いものです。 
私自身もサービスを提供する立場ですので、その値段に見合った品質のサービスを提供するようにしなければ。

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