不器用さんでもできる”ボタン付け講座”

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夏の間に何度も洗濯したパンツのボタンが、いつの間にかプラプラしはじめました。もう少しで外れそうなので、付け直すことにしました。

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小学生時代、余裕で「家庭科 2」をマークしてしまった不器用さん

私は自他共に認める不器用で、特に裁縫は最も苦手とするところです。


思い出すのは、小学5年生の頃。


課題でぞうきんを手縫いすることになったのですが、表から裏、裏から表へ、糸を通すたびに、ぞうきんをつかんでいた手の指を、何度も刺すことになり、苦痛と共にたった1枚のぞうきんを仕上げたという、苦い記憶があります。


それを見ていた母からも、「遅い」だ、「曲がってる」だ、「何でできない」と叱責&嘲笑を浴びせられる始末。


極めつけは、その学期の通知表の家庭科の成績が、5段階評価で「2」ですからね。


言い逃れできる余地は1mmもなく、筋金入りの”不器用さん”と言ってしまって間違いないでしょう。


ただ、そうは言っても裁縫が必要になる場面もあるわけで、今は「不器用でもできる方法」を調べたり考えたりして、実践するようにしています。


今回は、久々の”ボタン付け”に挑戦です。

不器用さんの”ボタン付け”講座

裁縫のなかでも、ボタン付けはかなり簡単な部類でしょう。


ゴールも見えていて完成のイメージがしやすいですし、 
工程が少なく、「下準備がしっかりできていないと、上手くいかない」という類いのものでもないですしね。


さっそくやってみることにします。

玉結び 「玉結び」は指ではなく針にクルクル

まず、針に糸を通した後にしなければいけないのが、”玉結び”。


実は、小学校のころからこの”玉結び”が苦手で、かなり苦戦していました。


小学校の教科書で習った玉結びは、こうやって、

IMG 4659


人差し指に糸を巻いて、

IMG 4660


親指でクルクルねじったあとに、糸を引っ張って作る方法だったのですが、これだと、変な輪っかができて、きれいにならないんですよね。


この辺が、”不器用さん”ならではの事情でして、器用な人なら問題ならないところで躓いてしまうと言う…。


とりあえず、このままでは仕上がりがきれいにならないので、不器用さんでもきれいにできる方法でチャレンジです。


まず、針に糸を通したら、 
針を左の親指と人差し指で持って(利き手が左の人は右の親指と人差し指)、針と人差し指の間に糸をもってきます。

IMG 4702 のコピー


玉結びは1本ではなく、2本の糸を使う方法を採るので、長さが均等になる状態にしてから、

IMG 4701
(こんな感じです)


この状態にします。

IMG 4702


次は、糸を針にクルクルと巻き付けます(2〜3回くらい)。

IMG 4704


巻き付けた部分をしっかり指で固定して、針を抜きます。

IMG 4709


これできれいな玉結びが完成しました。

IMG 4712

ボタンを取り付ける生地に、糸を通す

玉結びがつくれたら、ボタンを縫い付けていきます。


最初は、ボタンを取り付ける生地に糸を通します。


表の生地から裏に向かって糸を通して、

IMG 4669


今度は裏からも糸を通して、

IMG 4670


表に戻ってきます。

ボタンに糸を通して、クロスするように縫う

表に戻ってきた糸に、ボタンを通します。

IMG 4671


ボタンに糸を通したら、対角線上にあるボタンの穴に向かって糸を通して、

IMG 4672


これを2〜3回くり返します。

IMG 4674
(2回目)


今度はもう一つの対角線に縫い付けるように、、裏の生地から糸を通して、


IMG 4676


対角線上の穴に向かって糸を通し、

IMG 4677


これも2〜3回繰り返します。

IMG 4678

ボタンの付け根を巻く

次に、ボタンをしっかり固定するため、ボタンの付け根に糸を巻き付けます。


生地の裏からボタンの付け根に向けて、糸を出して、

IMG 4681
(裏の生地から通します)


ボタンの根元を2回巻き付けます。

IMG 4683


根元を固定するように、緩みがないよう、しっかりと巻き付けておきます。

「玉どめ」で完成!

最後に「玉どめ」をして完成です。


ボタンの根元に針を沿わせた状態で、

IMG 4689


針に糸を2〜3回巻き付けて、

IMG 4696


針に巻き付けた糸を指でしっかり固定しながら、針を引き抜いて、余計な糸をはさみで切ると…

IMG 4700


ボタンの取り付け完成です。

まとめ

不器用さんでも”ボタンの取り付け”はデキる!(ギリだけど…)

おまけ

Excelセミナーの演習問題のアップグレード作業を継続しています。 
実務の現場でスキルを使いこなすためのアイディアを、効率よく学んでいただくためのものにしたいと考えていますが、意外に、自分が教わることも多く、有意義な作業だと感じています。

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