組織で仕事をするメリット

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ここ数週間、他の事務所の方と一緒に仕事をしていました。かつて会社勤めをしていた頃の感覚を思い出して、1人でする仕事との違いを感じることになりました。

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最終責任は上司が負う

組織の中での仕事は上司から依頼される仕事です。元々は上司の仕事ですので最終的な責任は当然、上司が負います。方向性を示してもらいながら、さらに適時にアドバイスを受けて仕事ができますので仕事を通じて上司から様々なことを学ぶことができます。上司も最初は時間がかかっても、1人でやれるようになれば安心して依頼ができ、自分は時間の余裕が持てます。

1人で仕事をしていると責任はすべて自分が負わなければいけません。責任の所在がはっきりしていて逃げ場が無いのでプレッシャーもきついです。
一方で、組織内で依頼された仕事よりも当事者意識を強く持って臨めるという側面もあります。集中力が自ずと高まりますし、将来に対する予測も厳しくなりリスクにも敏感になります。さらに、仕事の質に対してOKを出すラインが高くなり結果として失敗の確率が減少します。
仕事で得られる経験の濃度が自ずと高くなるので、その分スキルアップのスピードも速くなるという副次的な効果もあります。

レビュアーがいる

組織での仕事は自分で作ったものでも必ず上司によるチェックを受けます。自分では自信を持って提出したはずなのにあっさりダメ出しされて山のように修正するということも。落ち込みますが、自分の誤解や誤りを指摘してくれるフィルターがあるというのは大きな失敗を防いでくれますので安心して仕事に取り組めるという良さがあります。特に新しい仕事を身につける過程においては安心して失敗できる環境は大きな意味を持ちます。

1人で仕事をしていると自分の作った資料や文章の見直しも自分でするしかありません。作成途中でもチェックを繰り返していますし、間違いはないものと確信したから完成したと認めるはずなので、「間違いはないはず」という思い込みによってミスを見つけづらいということがあります。
チェックの精度を少しでも上げるために、一日おいてからチェックするなどの工夫しています。

深いディスカッションができる

組織に所属しているとたくさんの方と一緒に仕事をします。仕事の内容についてもお互いよく分かっていますので、一緒にディスカッションしながら作業を進めると疑問点の洗い出しと解消が早く進んで悩む時間が少なくてすみます。どうしても調子が上がらないときでも、仲間との会話でリフレッシュできたり、引っ張ってもらうこともでき、自分の力を引き出してもらうことも期待できるのは大きなメリットです。

1人で仕事をする場合は基本的に全てを自分で解決します。といっても完全に1人ではなく疑問があったらやはり人に聞いて解決することが多いです。もちろん、相手を見つけるのは面倒ですし、初めてコンタクトを取る方も多いので1から説明しなければいけないという負担もあり、流暢なディスカッションなど到底臨むことはできません。ただ、初対面の方に対するコミュニケーションのトレーニングができますので、説明やプレゼンテーションのスキルは自然と上がっていきます。組織で仕事をするのとは違う方向でスキルが伸びていくのは面白いところです。

相手次第

上述のように組織で仕事をすることには1人仕事では得られない多くのメリットがあります。ですが、それも一緒に仕事をする人に拠ると言うことは否定できません。どんな方とでも同じようにメリットを受けられる訳ではなく、お互いの立場を踏まえつつ良さを引き出し合おうとする姿勢のある人が集まってはじめて、大きなメリットが得られるということです。

組み合わせによってはメリットどころかデメリットしかないということもありますから、その辺は組織で仕事をする大きな難点ですね。職場での悩みの上位は概ね人間関係の悩みですから、組織で仕事をすることもそれほど簡単ではないとも言えるのではないでしょうか。

まとめ

今回共同で仕事をしたことで、組織で働くメリットを改めて感じることができました。
普段は1人で仕事をしていても、組織のメリットを引き出すための条件が揃っているきには、積極的に共同での仕事に参加したいと思いました。
<おまけ>
半袖だと寒く感じるようになりました。それでも週間予報では20℃後半になる日もあるようですので、服の選択が難しいです。夜出かけるなら上着を持って行くのが正解かもしれませんね。

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