ネット経由のFAXで通信費を抑える

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仕事で使う主な通信手段はメールと電話です。確実に伝えるべき内容をメールで伝え、詳細説明やニュアンスを付け加えるために電話でフォローしています。90%以上はこのスタイルで足りますが、希にファックスでの回答を求められて困ることがあります。

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あまり使わないからこそ慎重に選びます

ファックスをよく使うのであれば、事務所にファックスを置く決断が簡単にできるのですが、うちの場合は今のところ月に10件程度で送信のみ。この10件のために多くの費用は使いたくありません。まずはどのような選択肢があるか見てみます。

事務所用 固定ファックス

「固定ファックス」という呼び方があるか分かりませんが、固定電話に対応するものとお考え下さい。事務所に回線を引いてファックス(or複合機)を買うもしくはリースするパターンです。
この場合のコストは初期費用として複合機の購入費約15,000円(機種によって異なりますが安めの機種を選択した場合。リースの場合は不要)、NTTの契約料800円、交換機等工事費2,000円(NTT東日本HPより 加入電話・ライトプランを選択した場合)。
毎月かかる固定費として回線使用料2,750円(リースの場合はリース料4,000円前後も追加)、さらに通信料が3分約9円かかることになるので、1件送信するのに3分はかからないとすると1件あたり9円。月10件で90円になります。

たった10件ファックスするために、ファックス付きの複合機を購入して毎月3,000円近くを支払うのはやり過ぎです。既に固定電話の契約で回線を引いていてファックス付きの電話機を使っている場合を除けばこの形態は選択肢に入ってこないでしょう。

コンビニのファックスサービス

コンビニにある複合機を使ってファックスを送信する方法です。ご実家を出て一人暮らしをされている方がファックスを使う場合にはこの方法が一般的ではないでしょうか。どこのコンビニにも複合機は設置されていて使い方も簡単ですし、セキュリティ対策もしっかりしていますので安心して使うことができます。

コストは1枚あたり50円で一律です(国内のケース)。初期費用がないので仕方ないですがやはり1枚50円は高いですね。10枚で500円、悪くはないですが、お店まで出かけなければいけないことも考えると「もうちょっとなんとかならないかなぁ」というのが正直なところ。さらに別の方法を探ります。

インターネットFAXサービス

ネットは毎日使っていますからこれを使わない手はありません。現在はネット上のファックスサービスが充実していますのでその中からご自身のスタイルに合うものを選ぶのが良いでしょう。
PCとネット環境が整っていれば他のハードはいらないので複合機の関連費用(購入費用、リース料、紙、インクの費用)がかかりませんし、事務所から出る必要もなく、メールと同様にPDFやワード、エクセルファイルをそのまま送信することも可能なので、コストも抑えられて非常に便利です。

インターネットFAXサービスで最も有名なのが「eFAX」です。

Efax

月額1,500円支払えば、FAX番号が使えて送受信それぞれ150ページまで無料で使えます(150ページを越えると1ページあたり10円)。PDFやワード、エクセルファイルなど多様なファイルをそのままファックスとして送信できますし、スマートフォンとの連携もスムーズです。毎月大量の送受信がある方ならコスト面でも優位性がありサービス、コスト、ともに高水準です。

他にKDDIの「KDDIペーパーレスFAX」があります。

KDDI

初期費用として1,000円、毎月かかる基本料金が950円、通信料金として送信に1ページあたり15円(受信は無料)かかります。37ページ以上送信すると仮定すると1月あたりのコストは「eFAX」に比べて割高になるので、送信するページ数がそれ未満であることが分かっている場合に候補に挙がってきます。
ただ、KDDIのIP電話の番号(050)向けの送信は無料なので、KDDIのIP電話の番号を使っている相手にのみ送信している場合には迷わず「KDDIペーパーレスFAX」を選ぶべきです。

以上は月額を支払って送受信ができるサービスでした。うちのように受信は不要で送信ページ数が少ないという場合には別のサービスが合っています。「Pamfax」です。

少数の送信だけなら「Pamfax」がお得

Pamfax home

「Pamfax」は「eFAX」、「KDDIペーパーレスFAX」と同様に月額使用料を支払って送受信可能なプランも用意されていますが、月額使用料なしで受信はできないものの1ページあたり13円で送信ができるプランがあるのです(金額は為替レートにより変動)。ちなみに、送受信可能なプランについても月額使用料870円で送信が20ページまで無料、21ページ以降が1ページあたり9円で手頃です。

「Pamfax」の利用方法は簡単で、最初に名前、メールアドレス、パスワードを登録してアカウントを作成してログイン。送付したいファイルを添付して送信先の番号を入力して送信すれば完了です。もう少し具体的に見ていきます。

1.ログインして上のタブにある「ファックス」から「FAXを送る」を選択すると下記のような画面になりますので、送信先のファックス番号を入力します

Pam1

2.添付したいファイルを選択します

Pam2

3.金額、送信先が表示されます。この時プレビューが見えますので必ず正しい内容が反映されていることを確認して、問題がなければ「FAX送信する」をクリック。

Pam3

4.送信できていれば送信中の表示が出ます。

Pam4

5.上のタブにある「ポータル」を選択すると履歴が残っているので送信完了していればその通知が表示されます。

Pam5

これで、送信が完了です。支払いは10ユーロ単位でクレジット(預け金のようなもの)を購入してそこからの引き落としになります。クレジットの購入はクレジットカードとpaypalで可能です。なお、登録時に3ページ分無料で送信できるようになっていますのでクレジット購入の前に無料分で試してみるのが良いでしょう。

月額使用料を支払わずにページ数に応じた支払いができる「pamfax」は、普段あまりFAXを使わない方にお勧めのサービスです。

まとめ

通信費も固定費として支払うことになると、年間ではそれなりの負担になってきます。ご自身のスタイルに合ったサービスの中からもっともコストを押さえられるものを選んで、少しでも無駄な支出を抑えて必要な投資に回せる資金を増やしましょう。
<おまけ>
今日の深夜、サッカーのチャンピオンズリーグが行われます。早起きして見てしまうか、録画して後で見るか、迷うところです。
バルセロナのゲームだけはライブで見てしまう気がします(汗)。

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