冬のファンランで落とし穴にはまらないために

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

冬のランは外に出るだけでも大変ですが、”楽しむ”ところにまで引き上げるのが難しいです。まずは”楽しむ”を追求する前の段階、「不快にならない」ことを考えて出かけましょう。

スポンサーリンク
自動サイズレスボンシブ

「今までと同じ」ではないことを理解して、やり方を躊躇なく変えていきましょう

当たり前のようですが冬の寒さはそれまでの季節と全く違います。身体に与える影響が全然違い、そのせいで調子を崩すこともあるのです。


夏の終わりから秋にかけて、少しずつ身体への負荷が小さくなって走りやすく感じていたところから、厳しい寒さにさらされる季節へと変わってしまいます。


この寒さは、それまで、できていたこと、やっていたことを、同じようにできなくなしてしまいます。


私ももちろんそうですが、それまで習慣でできていたことは、そのまま続くと思い込んでしまいますし、「できて当たり前」と考えてしまいます。
ランもやはり同じで、「同じコースなら同じタイムで走りきれると」言う感覚で続けてしまうのです。


ところがここに落とし穴があります。冬の寒さが身体に与える影響は大きく、それまでと同じ事ができなくなって当然なのです。


冬の寒さを計算に入れて、「それまでとは違う」と認識を変えて、それまでのやり方も躊躇なく変えるようにしましょう。
それが、冬のランを快適にする後押しになります。

冬のファンランを快適にするために

冬のランを楽しむために、具体的にどのような点を変えていくかを考えていきます。

ケガの予防は絶対 走る前の準備は丁寧にしましょう


走る前の準備としてケガの予防が重要なことは、皆さんよくご存じだと思いますし、しっかりストレッチ等の対策をされていることと思います。


冬も同じように、やっていただければ良いのですが、一つ、気をつけていただきたいことがあります。
それは、身体を温めてから走ることです。


もちろん、走ること以上に身体を温めるのに効果的なことはないので、走って温めていただいて良いのですが、その前に、準備の段階で身体を動かしておいていただきたいのです。


走る前の準備としてストレッチをされる方は多いと思いますが、身体が冷えた状態ですとあまり効果がありません。
走る前はストレッチに加えて、体を動かすことで身体を温めましょう。


具体的には、

・片足で立ってバランスを取りながら足を前後に動かすトレーニング
・股関節の柔軟性を意識しながら、大きく弧を描くように、片足ずつ膝を回すトレーニング


などです。


屋内でできるため身体を冷やさないのが良いですし、負荷は大きくありませんが、繰り返すことによって身体が温まりますので、1から走って体温を上げるよりも、効率よく体温を上げて走る体勢をつくることができます。

冷えの対策を徹底しましょう 時間の管理を厳しめに


マラソン大会が多く開催される影響からか、冬はランに適した季節と思われがちです。
ですが、私達のようなファンランナーにとっては事情が少し違います。


マラソン大会に出るエリートランナーは、かなりスピードを上げて走りますから、体温は短時間で高くなり、レース中は常に高く維持されます。
そのため、気温が低い冬の方が走りやすいとされます。


反対に、ファンランの場合はそこまでスピードを出しませんから、体温が上がるまでに相応の時間がかかります。身体が冷えた状態で外気にさらされる時間がかなり長いのです。


冬の寒冷な外気に長時間身体をさらすと、体調に悪影響を及ぼす可能性が高くなります。いつも走っている時間を越えたら、完走にこだわらず、コースの途中でも柔軟に切り上げるようにしましょう。


一般に走るのに適するとされる気温は、エリートランナーにとって適した気温です。ファンランには冷たすぎると考えて、走る時間も厳しめに見積もって、コースの途中でも早めに切り上げることを心がけます。

コースは事前に調べた所を選びます

ファンランの良さはルールに縛られないことです。家を出るときに決めたコースを急遽変更して、別の目的地を目指すということもよくあります。


コース変更自体は良いのですが、ランの途中で全く知らない道を選んだり、目的地を定めないまま走ったりするのはおすすめできません。


これも季節が春や秋、暑すぎない夏の夕方以降であれば、むしろ、ランの楽しみ方の一つとして積極的におすすめしたいくらいのこと。ですが、冬に限っては事情が違います。


知らない道を走るのは途中で地図を調べながらになりますから、いつものラン以上に走る時間が長くなります。また、目的地を決めずに走ると、何となく不安な気分になって、その心理から抜け出そうとハイペースになりがちです。


そうすると、先述の通り冷たい外気にさらされる時間が長くなり、体調を崩すきっかけになりますし、体が動きづらい低温下でハイペースを維持すると身体への負担が増し、ケガをしやすくなります。


先日、私もこの失敗をしてしまい、反省しているところです。
快晴の日で気分が良かったので、目的地を決めずに走ったのですが、長時間冷たい風に当たり、ハイペースであてもなくさまよってしまったため、体調を少し崩してしまいました。

積極的にグッズを使いましょう

長時間走っているとどうしても後半は身体が冷えてきます。
日が傾いて気温が下がってくるのと、汗の蒸発による体温低下の影響です。こうなってしまうと急激に気持ちも落ち込んできて楽しくなくなってきます。


そんなランの後半の冷えを回避するために、グッズを投入しましょう。
私は、冷えを強く感じるようになったら、まず携帯用のカイロを使って、腹部を温めます。


また、汗の蒸発には着替えを用意したいところですが、さすがにそれは難しいので、アームカバーの代えを持って行くようにしています。


シャツの交換はできないので、そこは速乾性の素材を使ったシャツを選択することで対応して、携帯性の高いアームカバーは代えのものに付け替えるのです。


これだけでも快適さが全く違ってきます。

まとめ

明日は冬至ですね。冬も折り返しになりますが寒さはこれからも続きます。
快適さを手放すことなく冬のランも楽しんでいきたいですね。
<おまけ>
もうすぐクリスマスですね。
とはいえ、イルミネーションは11月のはじめくらいからスタートしていますし、近くのショッピングモールはハロウィン終了後からクリスマスのデコレーションをしているので、ほとんど季節感がありません。
ただ、クリスマス用のケーキが充実するのが本当に楽しみです。

スポンサーリンク
自動サイズレスボンシブ
自動サイズレスボンシブ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする