「つまらない」の理由を探って悔いのない決断を

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2015年のF1でスタンディングスタートが採用されます。と言われても何のことかさっぱり分かりません。F1もかつてはよく見ていましたが「つまらない」と感じるようになって全く見なくなりました。「つまらない」は意思決定の重要な要素です。

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F1、スペインリーグ、よしもと新喜劇

F1と並んでサッカーのスペインリーグも「つまらない」を理由にして見なくなったものの一つです。振り返ると「つまらない」と感じた理由は共通していました。試合が始まる前から勝敗がほぼ分かっているのです。F1もスペインリーグもたくさんのチームが参加して覇権を争います。F1は11チーム22人のドライバーが22レースを、スペインリーグは20チームがホームアンドアウェイで38試合を戦い、勝ち点で優勝を決めます。ですが、これだけ多くのレースやゲームがあっても優勝争いをするチームは2チーム程度で、その2チームはほとんどの試合を勝利して引き分けや負けがニュースになるような状態です。

Barca madrid

当時のF1の場合はその上位2チームすら明らかな力の差があり各レースの優勝はトップチームがアクシデントでリタイヤする以外は変動なしということが多かったのです。これでは長いリーグ戦を戦う意味がありません。いくら内容が素晴らしいと言っても結論が見えていては2時間以上のゲームを見続けるのは苦痛です。結論が見えていると言う理由で私が好まないものとしては「よしもと新喜劇」もあてはまります。誰が何を言うかが決まっていて最初の役の設定が分かった時点でオチが予想できるからです。

Slipping

「つまらない」の理由が分かれば素早く後悔の少ない判断ができます

「つまらない」というのは感覚的なものですが、それを言葉にして理解していると、判断の基準として生かせます。私は音楽が好きでよく見に行きますが、誰のライブを選ぶかという時にもお行儀が良く予想がつきそうなミュージシャンは避けます。仕事を選ぶときもそうです。クライアントが複数の事務所に値段の競争をさせようとする場合などもその中には加わりません。私の事務所は価格競争に応えようとする事務所ではないため値段では他の事務所に負けることが分かっているからです。このように「つまらない」の理由を自覚できていると決断が早く後悔も少なくなりますし、「つまらない」ことをさけられますから、いやいやする仕事が少なくできます。いやいやする仕事は一種の修行のような意味合いもあるかもしれませんが、クライアントの立場からすると自分の仕事をいやいやされているというのは気分が悪いでしょう。その雰囲気は相手にも伝わりますから、それを避けることはお互いにとって良いことではないでしょうか。

食わず嫌いには注意する

ただ、気をつけておかなければいけないこともあります。それは、「つまらない」という判断が、本当に自分が「つまらない」と実感して下した結論かどうかということです。私たちの周りには多くの情報がありますから、何となく知っているということもあると思います。ですが、それは他の人が経験して感じたことを情報として知っているだけで自分も同じであるとは限りません。「つまらない」が他の人の意見の影響ではないか、自分が本当にそう感じているのかどうか、という点に素直にならなければ納得できる後悔の少ない判断にはつながらないでしょう。「知らない」から他の人の意見を参考にするではなく、知らないなら一度自分でやってみて自分の判断基準にするという姿勢は持っていたいです。

Unfavoriate
(甘すぎるところがちょっと…)

まとめ

「つまらない」という感覚的なものでも理由まで考えて、言葉で理解していると日々の決断に役立ちます。満足のいく決断をして楽しいことを一つでも多く増やしたいですね。
<おまけ>
F1もスペインリーグも熱いバトルが見たいです。

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