「時計とにらめっこ」じゃ見えるものも見えない! 街を走るなら、やっぱファンランで行こう

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いつもとは違うやり方を試してみるのも、たまには良いことです。自分がどうしてそのやり方(いつものやり方)を選んだかが分かるようになります。

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「つまらないし、味気ないよ」

普段は、楽しみながら走る”ファンラン”で街にでかけていますが、昨日、久しぶりに目標タイムを設定して走ってみました。

というのも、その日の営業時間内に手続をすませたい案件(完全にプライベートの案件です)があったのですが、仕事の関係でかなりギリギリの時間になりそうだったんです。

電車で行っても駅から少し離れている所だったので、それなら走って行ってみようと。(プライベートの案件なので間に合わなかったら翌日でOKですしね)

で、実際に走ったのですが、見事なまでにつまらないし、味気ない。
本当にギリギリだったので時計を見つつ、普段よりも速いペースで走ることを意識して、ずっと走ったのですが、「時間に追われながら走る」というのは、ツラいんです。

”時間”以外に気持ちが向かわないというのが、時間に縛られるランのつまらない所だと思います。

「時計とにらめっこ」じゃ、見えるものも見えない

先述の通り、タイムを設定して走ると、どうしても時計ばっかり見てしまうんですよね。

しばらく走って信号で止まったらiPhoneでタイムを確認。
3kmごとの目安にしている建物や交差点を通過したらタイムを確認。

で、目標より遅れていたら「もっと早く走らないと」と思って、次のチェックポイントまでの間は、「時間」のことばかり気にして走ると。

で、走ってて思ったんですけど、う〜ん、これじゃ全然面白くないんですよね。

せっかく走っていても、ほとんど周りの景色や人に関心が行かずに、時間ばっかり気になって、どうしても視野が狭くなってしまうんです。

いつも走っているコースでも常に変化しますから、やっぱり周りを見ながらその変化を味わいたい。

走っている最中に、

「あそこ行ってみよう」とか

「え? これ何? メチャクチャきれいだな」と思って立ち止まったり、

「ここ何ができてるの?」と思って施工者の看板を観察したり。

気になったことがあれば、すぐに予定を変更して足を向けるのが、私が楽しめるランのスタイルです。

この柔軟で自由なところが、ファンランを支える大きな魅力なんですね。

IMG 8675


(きれいな景色は写真に収めます)

そして、走っていて楽しいのは、まわりの景色だけではありません。
走ること自体も楽しいことです。

走ることを楽しむ

最初に私は”ファンラン”のことを「楽しみながら走る」と言いました。

ですが、今回経験したタイムを気にしながら「退屈」「苦しい」と感じて走るランと、いつものランを比較すると、それもまたちょっと違うかなと思うようになりました。

景色を見たり、季節を感じたり、人と話したり、といった街で見たり聞いたりすることを楽しむというのは間違いないのですが、それだけでなく、”走ること”自体ももっと楽しめているような気がするんです。

身体の疲労度や痛みと相談しながら、楽しむためにどれくらいのスピードを維持するかを考えることや、その日の天候や気温、湿度などの条件とどう折り合いを付けていくか。

少しでもラクに走るために、どんな準備をして、どんな身体の動かし方をするかを考えて、試してみることなど。実際に身体で感じた情報を基にして、”走ること”自体も楽しんでいるような気がします。

「楽しむ」ことを考えて走るためには、心の余裕がなければ無理です。

「キロ5分でいかないと」

「今、15秒遅れている。次の1キロは少し上げないと」

タイムを気にするランは、常に気持ちが時間に縛られるので、それ以外の要素が入り込む余地があまりないように感じます。

達人の域に達すると、「楽しめるくらいの余裕がある方がタイムも良いんだ」とか言われそうですが、普通の人の私ではちょっと無理です(笑)。

私のように、運動が得意でも苦手でもなく、生活を豊にするためにランをしようと思う方には、タイムを設定するストイックなランではなく、街を楽しみ、走ることも楽しむ”ファンラン”の方が継続もしやすいですし、ランから多くのことを得られると思います。

まとめ

普段の生活を豊かにするために身体を動かすならファンランがいいですよ。
タイムに縛られず、柔軟に自由に街を走りましょう。

おまけ

新プロジェクトの最初の山場が。
ここで手を抜くと絶対後悔するので、全力で行かなければ。

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