住信SBIネット銀行の「スマートプログラム(仮称)」への対策 振込手数料無料、ATM手数料無料の回数が少なくなりますよ

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ネットバンクの中でも、サービスと使い勝手の良さで重宝している住信SBIネット銀行。特に、「セブン-イレブンのATM手数料無料」と「他行への振込手数料 月3回まで無料」が大きな特典だったのですが、このサービスが変わることになりそうです。

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全然スマートじゃない「スマートプログラム」

9月28日に住信SBIネット銀行からメールが届きました。


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タイトルの通り、ATMと振込手数料無料の回数を変えるお知らせだったのですが、一言で言うと「手数料無料回数を減らします」という内容でした。


うーん、全然スマートじゃないぜ!

現在のATM手数料・振込手数料の無料回数

もう少し詳しく説明するために、現在の住信SBIネット銀行のATM手数料と振込手数料の無料回数を見ておくと、


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(出典:住信SBIネット銀行 HP)


セブン-イレブンのATMからは、何回使っても無料。 
ゆうちょ銀行のATMからは、月5回までなら無料。


スクリーンショット 2015 10 01 10 13 30
(出典:住信SBIネット銀行 HP)


住信SBIネット銀行間の振込は何回でも無料。 
他行への振り込みは、月3回まで無料4回目以降でも1件154円!)。


このようになっています。


大手行ならコンビニATMの手数料が1回108円から時間帯によっては216円。 
振込手数料は、無料回数はなく、他行宛てなら1件あたり400円以上かかることもありますから、住信SBIネット銀行のATM手数料、振込手数料の設定がいかにお得かが分かります。


ただ、これが2016年1月から始まる「スマートプログラム(仮称)」によって変更されるんです!

「スマートプログラム(仮称)」でどう変わる?

で、「スマートプログラム(仮称)」で何がどうなるかというと、 
ちょっと複雑なんですが、住信SBIネット銀行のサービスの利用状況によってランク分けされて、 
ランクごとATM手数料、振込手数料の無料回数が変わるんです。


とりあえず、そのまま載せちゃうと、


スクリーンショット 2015 10 01 10 40 58
(出典:住信SBIネット銀行 HP)


4つのランクに分かれるんですが、細かい区分はさておき、


ATM手数用無料回数については、制限がなかったのと比べると、かなり厳しく制限されていて、ランク1だとたったの月2回(コレは相当厳しい)、


振込手数料の無料回数についても、ランク1になってしまうと1回しか使えないので、お得感がグッと減ってしまいます。


これ、自分がどのランクに入るかによって「お得度」が随分変わってくるんですよね。


これまでのサービス(ATM無料回数:無制限、他行宛て振込無料回数:3回)を考慮すると、少なくともランク2はキープしたいところ。


となると、気になるのが”ランク分け”です。

ランク分け

ランク分けは次のようになっています。


スクリーンショット 2015 10 01 11 08 34
(出典:住信SBIネット銀行 HP)


おー、めっちゃ分かりづらい!


と言うことで、もう少し整理してみます。


大きく2つに分かれると考えるといいでしょう。
「1.残高によるランキング」と「2.条件の数によるランキング」です。


まず、「1.残高によるランキング」をチェック。


スクリーンショット 2015 10 01 12 09 46

次に、「2.条件の数によるランキング」へ。

スクリーンショット 2015 10 01 12 25 16


表の下に8つの条件を挙げています。 
この中から、いくつあてはまるものがあるかで、ランクが決まります。


3つあてはまれば「ランク3」、2つなら「ランク2」、1つ以下なら「ランク1」です。


この2つを確認して、有利な方にランクが決まると考えれば良いでしょう。


なお、大きくはこの2つですが、それ以外に


住宅ローンあり:ランク

30歳未満:ランク


がありますので、あてはまる方はこちらの条件も考慮して下さい。


ランク分けについても、なんとなく伝わったかと思いますので、「ランク分け」とサービス内容を踏まえて具体的にどうするかについて、考えておきます。

「スマートプログラム」への対策

「スマートプログラム」にどう対処するかですが、現実的には「ランク 2」もしくは「ランク 3」を目指す方が多くなるように思います。


ATM手数料については、無料回数が月2回(ランク1)は苦しいけど、 
月5回(ランク2)なら、週1回(+1回)と考えれば不自由はないでしょうし、


振込手数料無料は、現在と同じ月3回(ランク2)なら問題なく、月7回(ランク3)になれば、かなりお得感が出ます。


と言うことで、「ランク 2」「ランク 3」なら「まぁ、納得」ということで、いずれかを目指すことになるでしょう。


ただ、「残高のランキング」で「ランク 2」「ランク 3」になっていればいいのですが、他の銀行にも預金しているなどの理由で、そうもいかないこともあるでしょう。


と言うことで、「条件の数」をクリアすることによって、「ランク 2」「ランク 3」を手に入れることを考えておきましょう。


具体的にどの条件にするかですが、

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赤で色づけした2つが最も簡単にクリアできそうな条件。 
次が青で色づけした2つですね。


SBIハイブリッド預金は、SBI証券で株などを取引するときに利用できる口座と考えればOK。 
と言っても株式などの取引を行わず、そのままにしていても問題ないですし、口座開設・維持の費用も無料なので、「とりあえず口座を作る」ということで良いでしょう。


また、外貨預金も残高さえあれば良いということなので、1ドルでも1ユーロでも預けておけば、それですみます。


この2つがクリアできれば「ランク 2」です。


さらに条件を増やすとすれば、次の「デビッドカード」、その次の「給与の受取」になるでしょうか。


デビットカードは1万円以上の利用が条件ですが(住信SBIネット銀行は来、年の1月からデビットカードの取り扱いを始める予定)、コンビニでの支払いやamazonなどのネット通販、さらに公共料金の支払いでも利用できるので、1万円ならクリアしやすいでしょうし、


給与の受取口座に設定しておけば、金額を問わず条件をクリアすることになるので、給与を受け取っている方は、こちらも検討する価値があるでしょう。


しっかり確認してみると、簡単にクリアできる条件もあります。 
できるだけ簡単な条件だけを選んで、高いランクを手に入れるようにしましょう。

まとめ

住信SBIネット銀行は、「スマートプログラム(仮称)」を2016年1月から導入します。 
ランクによってATM手数料・振込手数料無料の回数が変わるので、簡単な条件を選んでクリアして、できるだけ高いランクを手に入れるのがオススメです。

おまけ

MacのOSを「OS X El Capitan」へアップでデート。
30分くらいかかってしまい、その間仕事が中断。夜やっとけば良かった。

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