2016年2月度 首都圏ラジオ聴取率発表!
ニッポン放送が単独2位を獲得
TBSラジオは圧倒的な聴取率で1位を維持

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2016年2月15(月)から2月21日(日)に実施された、
今年初めてのラジオ聴取率調査。
今回も局別聴取率に大きな変化がありました。

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局別の聴取率は、ニッポン放送の躍進に注目

まずは、局別の聴取率の結果から見てみましょう。

局別聴取率の結果

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(出典:TBSラジオ 公式HP)


前回比です。

スクリーンショット 2016 03 21 10 58 23


まずは、聴取率合計が0.2%上昇しています。
ラジオ業界全体で言うと、この数字が上がってこないと苦しいところです。

2014年、2015年の結果と比較してみると、

スクリーンショット 2016 03 21 10 20 16


2014年の最高合計聴取率4.9%にはとどかないものの、2015年の最高合計聴取率4.4%を
越えていて、幸先の良いスタートと言えそうです。

ただ、4月は番組改編があり、人気番組を含む多くの時間帯で入れ替えがありますので、
この勢いを次回(2016年4月)調査につなげられるかは微妙なところです。

TBSラジオは”1.3%”の圧倒的な聴取率で首位を獲得

次にラジオ局ごとの聴取率に目を移すと、TBSラジオが今回も1位。
これで14年8ヶ月連続の1位獲得となりました。

しかも今回は聴取率自体も圧倒的で何と、1.3%
次のグラフを見ていただきたいのですが、

スクリーンショット 2016 03 21 10 34 46


1.3%という数字は、2014年4月調査以降、2年近く記録することができていなかったのですが、
今回、久々にそこに並ぶことになりました。

しかも、2015年8月に底を打ってから右肩上がりに伸びていて、
TBSラジオは以前の勢いを取り戻しつつあります。

ますます他のラジオ局を引き離しそうな印象ですが、それを許すまじと
躍進を遂げた局があります。
ニッポン放送です。

ニッポン放送が0.9%で単独2位へ!

ニッポン放送が久々の単独2位を獲得しました。
しかも聴取率は0.9%! 

前回から0.2%も聴取率を引き上げての単独2位ですから、これは立派な数字です。

次のグラフを見ていただきたいのですが、

スクリーンショット 2016 03 21 10 18 14

前回2位を獲得したのが2014年の8月ですから、1年半ぶりの2位と言うことになります。

ただ、2014年8月以降の推移を見てみると、
2014年8月をピークに以後の調査で聴取率、順位ともに落としてしまっていますので、
今回は現在のポジションを維持できるかどうかに注目が集まります。

文化放送、J-WAVEは苦しい展開に

文化放送とJ-WAVEは、2014年の下期から2015年の上期まで「0.7%&2位」が
定位置でした。

毎回寸分の狂いも無く「0.7%&2位」だったので、「退屈だなぁ」と思うほどでしたが、
気づいてみれば、ニッポン放送、TOKYO FM、の後塵を拝して、2位の座を奪われる
展開になっています。

ただ、J-WAVEは0.7%を維持し続けていますので、他局の動向によって
2位に返り咲くことも十分考えられます。

一方で、文化放送は数字を落として0.6%で固定化されつつあり、
4月改編でテコ入れできないと、しばらくはこの状況が続くかもしれません。

文化放送については、4月以降の展開に要注目です。

番組別聴取率
「大沢悠里のゆうゆうワイド」が華麗なラストダンスを決める
ニッポン放送「あなたとハッピー」がランクイン

続いて、番組別聴取率です。

スクリーンショット 2016 03 21 11 09 06


今回の聴取率調査に向けて、TBSラジオのHPでは、

「悠里のラストダンス 旅立つ春の大感謝祭」

との見出しをつけ、「大沢悠里のゆうゆうワイド」としての最後の聴取率調査に、
強い覚悟で臨む姿勢を見せていましたが、

(以下の記事で触れています)


見事に1位を獲得して有終の美を飾りました。
(ただし、「ゆうゆうワイド」は4月以降も週1回の形で続きます。詳細はこちらの記事で紹介しています。)


それ以外の番組についても見ていきましょう。

平日13時のワイド番組は「たまむすび」の勝利で決着

2012年の番組開始以降、文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」と
激しく同時間帯1位を争ってきたTBSラジオの「たまむすび」。

今回もトップ10入りを果たして、2015年2月調査以降丸1年に渡って、
トップ10を維持し続けることになりました。

一方で、2015年8月調査以降、つまり約半年にわたって
沈黙する(番組別聴取率トップ10から外れている)「ゴールデンラジオ」。

この状況を見ると「たまむすび」vs「ゴールデンラジオ」の対決は、
「たまむすび」の勝利で決着したといって良いでしょう。

「『ゴールデンラジオ』の巻き返しを…」と言いたいところですが、
ここまでトップ10から外れる期間が長いと、番組としてのパワーが落ちていることを、
認めざるを得ません。

文化放送からは、今のところ、4月改編に向けて大きな動きがあるという情報は
発表されていませんので、しばらくはこの状況が続くと考えられます。

そして、

ナタリー。

マイクの前に帰ってくる日を楽しみに待っています。

ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」が8位に

平日朝のワイド番組、「垣花正 あなたとハッピー!」が8位に入ってきました。

スクリーンショット 2016 03 21 11 42 52


(出典:ニッポン放送 公式HP)


TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」が強すぎるため、同時間帯の他局の番組は、
さぞ苦戦しているはずと思いきや、ニッポン放送は大健闘しています。

毎回というわけではないですが、1年に6階ある聴取率調査のうち、
2回程度はトップ10に入ってきています。

今回のトップ10入りは、2015年10月以来ですから、常連と言っても過言ではありません。

4月以降は、伊集院光さん、ジェーン・スーさんがライバルになりますが、
「ゆうゆうワイド」とは全くキャラクターの異なる番組ですので、

どのように勢力図が変化するか(あるいはそのままなのか)、非常に楽しみです。

「土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!」(TBSラジオ)が9位に

「土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!」が久々にトップ10に入ってきました。


スクリーンショット 2016 03 21 11 50 42

(出典:TBSラジオ 公式HP)

平日ならまだしも、休日の早朝からスタートする番組ですから、
「聴取率的にはどうなんだろう」と思うのですが、これが意外に強い。

2015年の2月以来、約1年ぶりではあるのですが、年に1、2回はランクインする
番組で、底力があります。

こんな所にもTBSラジオの強さを垣間見ることができます。

まとめ

2016年2月聴取率調査は、TBSラジオの強さとニッポン放送の躍進が強く印象に残りました。
次の調査は番組改編後の4月。こちらも大いに注目です。

おまけ

ようやく、ZIP-FMなど名古屋のラジオ局からも、改編情報が出てきました。
今後の記事でまとめる予定です。

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