今日からスタート! 2016年2月度首都圏ラジオ聴取率調査が始まりました

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2ヶ月に1度、偶数月に行われる首都圏のラジオ聴取率調査。
2016年2月の調査は今日からスタートです。

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明暗の分かれた2015年12月の聴取率調査

2015年12月度の聴取率調査の結果は先月公開されました。
結果は次の通り。


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(前回の調査結果についてはこちらの記事で扱っています。)


TBSラジオTOKYO FMは聴取率を0.1%引き上げて、
単独1位2位を獲得。

TBSラジオは14年6ヶ月連続の首位、
TOKYO FMは、それまで4位に甘んじていた低迷期を脱して、
ついに単独2位にまで到達しました。

TBSラジオは変わらずの強さですが、2015年に入って越えられなかった
聴取率1.1%の壁を越え、TOKYO FMは聴取率を伸ばすだけでなく、
順位でも文化放送、J-WAVEを抜いて2位に躍進していますので、
前回調査についていえば、この2局の強さが目立つことになりました。

その一方で、苦しんだのが文化放送
聴取率は変わらなかったものの、ニッポン放送が数字を上げたため、
順位はついに5位へ転落してしまいました。

かつてはJ-WAVEとともに2位を分け合う強さを誇っていたので、
この結果はかなり厳しかったと思います。

明暗が分かれた前回の聴取率調査から2ヶ月。
2016年最初の調査でどんな変化があるか楽しみです。

TBSラジオ 悠里さんのラストダンス

首位の座を14年6ヶ月連続で守っているTBSラジオ。
今回の聴取率調査も盤石です。


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(出典:TBSラジオ 公式HP)

聴取率調査ウイークの特設ページのヘッダーには

「悠里のラストダンス」

の文字が見えます。

先月、報告されたとおりTBSラジオの朝の顔として
1986年4月から放送されてきた「大沢悠里のゆうゆうワイド」が、
今年の4月で終了することになっていますが、

(「大沢悠里のゆうゆうワイド」の終了についてはこちらの記事で扱っています)

聴取率調査としては今回が最後。
(4月の聴取率調査は次の番組が対象になります)

何もしなくてもハンパない聴取率を獲得している番組なのですが、
今回は特に、

「絶対に悠里さんには有終の美(全体の聴取率1位)を飾ってもらう」

というスタッフの皆さんの意気込みがヒシヒシと伝わってきます。


と言うわけで「ゆうゆうワイド」には、ゆかりのあるゲストが多数訪れる予定になっていて、
メチャメチャ力が入っています。

また、”ゆうゆうワイド終了”は、「ゆうゆうワイド」自体に影響するだけではありません。

「悠里さんに来てもらうのは”今”しかない!」と(良い意味で)「悠里さんに乗っかれ!」
という番組も当然出てくるわけで、平日午後に放送されている「たまむすび」の
2月18日(木)のゲストとして、悠里さんが出演することになっています。


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(出典:TBSラジオ 公式HP  「たまむすび」抜け目ないな〜。こんな貪欲な姿勢は大好き)


さらに、土曜19時から放送している人気番組「ジェーン・スー 相談は踊る」ですが、
パーソナリティであるジェーン・スーさんが、「ゆうゆうワイド」の11時以降の後番組を
担当する関係から、3月で終了することになっています。

ということで、土曜19時の枠でジェーン・スーさんが聴取率調査を迎えるのは、
今回が最後。

そこで、同じ土曜の人気番組、
「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」のパーソナリティであり、
大学時代のサークルの先輩にあたる、RHYMESTERの宇多丸さんが、
「ジェーン・スー 相談は踊る」にゲスト出演することになっています。

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(出典:TBSラジオ 公式HP  こんな所にも”悠里ショック”の影響が)


土曜の夜をTBSラジオで楽しんでいる方には垂涎の、
それ以外の方も聴いて損はない組み合わせのお2人ですので、
間違いなく高い聴取率を獲得することになるでしょう。


それ以外にも、土曜朝の顔として定着しつつある、
「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」には、
落語家の桂歌丸さんがゲスト出演する予定になっていて、


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(出典:TBSラジオ 公式HP  歌丸師匠、意地悪そうな顔してんなぁ)

「寄席とテレビの両方で活躍する」ナイツさんと歌丸師匠の共演に、興味がわきますし、
「ザ・トップ5」ではSKY-HIさんがゲスト出演するなど、

賞金やプレゼントで興味を惹きつけるだけでなく、
「聴きたい」と思わせてくれる企画を繰り出してきているのがとても良いなと思います。

TBSラジオの力の入れ方、企画の充実ぶりを考えると、
聴取率首位の座は揺るぎないですね。

TOKYO FM ”よそ行き”でないのがいい

こちらも好調のTOKYO FMですが、TBSラジオとは対照的に、
普段の番組で勝負するという印象です。


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(出典:TOKYO FM 公式HP  本部長、最高!)


ゲストも多く出ますし、商品や賞金を出す番組もありますが、
「ここでしか見られない」といったレアな企画をおしだしているわけではありません。

あまりやり過ぎていないところが、反対に好感が持てます。

「福山雅治 福のラジオ」を筆頭に、


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(出典:TOKYO FM 公式HP  曜日変更後も絶好調の「福のラジオ」)


高聴取率の番組が並んでいますから、特別なことをしなくても、
数字はついてくるはずです。

文化放送 面白い番組もあるが、テコ入れは必要か

ここ数回の聴取率調査では苦戦が続いている文化放送。
今回の聴取率調査は、「今まで通り」の企画で勝負するようです。


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(出典:文化放送 公式HP)

今回は、様子見という感じでしょうか。

苦戦が続いているとは言え、もちろん面白い番組もあります。

まず、土曜15時から放送されている「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(パッション)」。


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(出典:文化放送 公式HP)


今年で20年目(今年4月でまる19年)を迎える長寿番組ですが、
伊東四朗さんと吉田照美さんのかけあい、そして石川真紀さんの
絶妙なアシストによって本当に面白い番組になっています。

チームワークがよく、聴いていて楽しくなれる番組ですので、
幅広い層に受け入れられています。

聴取率も好調ですので、今回の調査にも期待です。

また、ナイターオフ期間の番組として始まった、
「ビビる大木のBrat!Brat!」も面白い番組です。

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(出典:文化放送 公式HP)

「ラジオで街ぶら」する番組と言うことで、
「夜ラジオで中継レポート、難しくないかな?」と疑問に思っていたのですが、
始まってみると”ビビる大木”さんの司会の腕が良く、
レポーターの方ものびのびされていて、遠慮の無い自由な番組として、
どんどん面白さが増してきています。

3月で終了の予定ですが、「このまま終わるのはもったいない」と思わせてくれる、
番組です。

それ以外にも、

月曜の朝4時からネガティブトークを繰り広げる、
「ヒロシの4時からネガティブ」

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(出典:文化放送 公式HP  タイトルだけで聴きたくなる(笑))


など、「気になる」「面白そう」な番組はかなりあるのです。

ただ、文化放送の顔は平日午後の「大竹まこと ゴールデンラジオ」。


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(出典:文化放送 公式HP)


この番組の聴取率が上がってこないと、
全体の聴取率を上げることはできません。

もちろん、「ゴールデンラジオ」自体の力も必要ですが、
それ以上に必要なのが、その前に放送されている午前の番組の力。

好調のTBSラジオやTOKYO FMはもちろん、J-WAVEやニッポン放送も、
朝の番組の勢いを午後につなげることで、全体の聴取率が上がっています。

現在の文化放送は午前がやや弱く感じますので、
ここに何らかのテコ入れが必要なのではないかと感じています。

J-WAVE、ニッポン放送、NHK第一

TBSラジオ、TOKYO FM、文化放送について見てきましたが、
それ以外の局はどうかというと、今までと変わりないでしょう。

この3つの局は既存のリスナーをしっかりと掴んでいて、
2015年は、安定した聴取率を獲得してきました。

今回の調査でも同じように、


J-WAVE:0.7%

ニッポン放送:0.6%

NHK第一:0.5%


で落ち着くと予想しています。
ニッポン放送については、多少ブレがあるかもしれませんが、
それでも、本格的に変化し得てくるのは、番組改編がありナイター中継が始まる、
4月以降ではないでしょうか。

まとめ

2016年2月度の首都圏ラジオ聴取率調査が始まりました。
TBSラジオ、TOKYO FMの強さが維持されるか、文化放送が盛り返せるか、
に注目です。

おまけ

ユナイテッドが負けても、驚かなくなったような気がする。


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(出典:bbc.com)

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