働きながら資格取得を目指す時に考えること

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「転職のため」「専門性を高めるため」「キャリアの幅を広げるため」など、仕事をしながら資格取得を目指されている方は、多くいらっしゃると思います。 
仕事をしながら資格取得するために必要なことを考えます。

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働きながらの勉強は簡単ではありません

私も、公認会計士試験を受験したときは、働きながらだったのですが、その時は、結構大変でした。


受験に対して理解のある職場だったので、環境としては恵まれていたのですが、それでも「受験があるから」という理由で、仕事そのものが軽くなるわけではありませんし、「受験があるから手抜きしていると思われるのはイヤだ」という考えもあり、仕事は仕事でフルパワーでやっていました(それで仕事がうまく回っていたかは別の話ですけどね)。


ただ、そうやって仕事を全力でやっていると、否応なく勉強時間は削られますし、何より体力が奪われて、1日の内に勉強に振り向ける力がなくなってしまいます。


結局、平日は家に帰ったら寝るだけ、土、日にまとめて勉強という、酷い状況に陥っていました。


しばらく、そんな状態が続いていましたが、これでは当然成果が上がるはずもありません。


専門学校が実施する答案練習会でも思うような点数を得られず、答案を作成することすら嫌になっていきました。


成績は思うように伸びませんが、本番はどんどん近づいてきます。


ある日、受験までの日数を改めて見直してみると、それほど時間がないことに驚かされます。 
そこで、「このまま本番を迎えたら」と想像したのですが、そこからは、悲観的なことしか考えられなくなりました。


「このままでは、絶対に落ちる」


「落ちたら何も残らない」


「このまま落ちたら後悔する」


この時、今のやり方に対する結論(今のやり方ではダメ)がハッキリ見えたように感じて、ここでようやく勉強のやり方を変えることにしました。


本当はもっと早く決断すべきだったのですが、日常の習慣がもっている力は非常に強いです。


そこから抜け出すためには、相当な覚悟が必要なので、時間がかかってしまいました。


働きながら資格取得を目指す皆さんは、最初に「資格取得を達成するために、どんな日常にすべきか」を真剣に考えてから、毎日を過ごすようにするのが正解ですので、是非、目的(資格取得)から考えて日常生活のあり方を考えてもらいたいと思います。


具体的な勉強の方法を挙げてみます。

良い先生にを見つけて、教えてもらう

働きながらの勉強で最も難しいのは時間の確保。


勉強時間を作り出すことはもちろん必要ですが、それと同時に、短い勉強時間で成果を上げることも追求すべきです。


そのために、私が重視していたのが先生です。


独学で勉強される方もいらっしゃるかもしれませんし、優秀な方ならどんなやり方でも上手くいくと思いますが、


私のような普通の人にとっては、教え方が上手で、新しい知識でもスムーズに理解させてくれるような先生の授業を受けることが、不可欠です。


そうすることで、受験に必要な「知識」と「問題の解き方のコツ」を回り道せずに身につけることができます。


試験に効率よく合格するには、各科目の”考え方の型”回答の型”を身につけるのが近道。


この”型”を効率よく教えてくれるのが先生です。


ですが、先生によって、分かりやすさは全然違いますので、色々な先生を見て、必ずご自身に合う人を見つけましょう。

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(複数の学校で先生を探しました)


ここは、絶対妥協しない方が良いです。特に苦手科目ほど良い先生を探すようにしましょう。 
資格試験において投資すべきは、ここです。


現在は、無料体験の授業がありますし、友人からの情報なども参考にしながら、選ぶようにします。

過去問と練習問題を重視する

良い先生に出会って、知識と解き方を習ったら、後は自力で回答する力を身につけるだけです。


先生に教えてもらった”型”を意識しながら、どんどん問題を解いていきますが、特に重視するのは過去の試験問題と専門学校が作った練習問題


この2つほど、試験本番の予行演習として適した教材はありませんし、間違えた問題は、格好の復習教材にもなります。


短い勉強時間の中では、何に時間を使うのかの判断が難しいですが、「間違った問題の復習」は最優先すべきものですので、問題を解きながら、同時に、効率の良い教材ができあがるという意味でも、この2つの教材は徹底して使い込みます。


なお、私が、試験本番に持って行った教材は、間違った問題だけです。

仕事の後で勉強する場所を確保する

仕事の後はヘトヘトに疲れてしまいます。


私の場合、そのまま家に帰ると、寝てしまうので、家に帰る前に勉強場所を確保することで、平日の勉強時間を作るようにしていました。


夜中まで営業しているカフェなども良いですが、私は、自習室で。


1月8,500円くらいで借りていたので、1月の平日を20日とすると、1日あたり約430円。そこまで高いわけではありません。


ロッカーに勉強道具を入れておくこともできますし、何より、勉強以外することのない、静かな環境を確保できるのが、良いところです。


ある程度強制力の働く環境をは、勉強時間を作り出すために役立ってくれますので、自習室の利用なども検討してみましょう。

仲間と一緒に勉強する

できれば、同じ志を持った仲間と一緒に勉強しましょう。


社会人同士だと、つながりを持つのが難しいので、「必ず必要」というわけではありませんが、仲間がいると、試験に向けた情報交換もしやすく、知識の穴の発見や疑問点の解消など、大いに役立ちます。


そして、仲間との交流が、試験へのモチベーションを維持することにもつながります。


受験までは、長く苦しい時間が続きますので、それを乗り越えるためにも、仲間が支えになってくれます。

まとめ

働きながら資格取得を目指すのは、なかなか大変です。 
必要なところには、投資をして、効率よく成果を上げることと、勉強時間を確保することの両方を目指しましょう。 

おまけ

いよいよ本格的に梅雨入りですね。 
平均では、1月半くらい続くようで、かなり長いのが困りもの。 
雨に弱い体質なので、ツラい季節です。

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