秋の新作アイスを食らう! 「クリスピーサンド ショコラベリー」(ハーゲンダッツ)、「ガーナとろける生チョコ&バニラ」(LOTTE)、「ピノ ベルベットショコラ」(森永乳業)をレビュー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「眠い。 眠すぎて仕事にならんじゃないか!」と言うことで、気分転換のために手に取ったのがアイス。秋発売の気になるアイスを3つ試しましたよ。

スポンサーリンク
自動サイズレスボンシブ

秋以降のアイスの売上は伸びている

「おいおい、11月にもなってアイスはないだろう」という方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが、アイスクリーム業界全体では秋以降の売上は増加傾向にあります。


日本アイスクリーム協会の統計によると、アイスクリームの売上は、ここ10年で順調に伸びています。


スクリーンショット 2015 11 03 23 00 58


スクリーンショット 2015 11 03 23 01 23
(出典:日本アイスクリーム協会 HP


2005年の売上が3,533億円で、昨年2014年が4,369億円ですから、業界全体で24%の伸び。


この期間は、リーマンショックや東日本大震災などの影響で日本経済が停滞していたことを考えると、いかに堅実にマーケットが成長してきたかが分かります。


また、時期による売上の内訳ですが、現在4月から9月までの上期と、10月から4月までの下期の比率は「7:3」ですが、


ここ数年は上期がほぼ横ばいなのに対して、下期の伸びが大きく、下期の伸びが全体の売上増加に貢献していると言われています。


つまり、数字の面からも「アイスは夏のもの」ではなくなっていて、秋以降に消費されるアイスの量は増えてきているのです。


ということで、各社から秋以降も新商品が続々と投入されています。 
10月、11月発売の気になるアイスを試してみましたよ。

秋アイスを楽しむ パッケージも凝っていて思わず手に取りたくなる

今回試したのは、

・「クリスピーサンド ショコラベリー」(ハーゲンダッツ)

・「ガーナとろける生チョコ&バニラ」(LOTTE)

・「ピノ ベルベットショコラ」(森永乳業)

の3つです。 
やっぱり、これくらいの時期からはチョコレートがおいしくなるんですよね。 
3品ともチョコレートを取り入れたアイスになっています。


また、どれも秋らしいイメージのパッケージになっていて、見た目も華やかなのが良いです。


早速試してみましょう。

「クリスピーサンド ショコラベリー」(ハーゲンダッツ)

今日発売になったハーゲンダッツの「クリスピーサンド ショコラベリー」です。

IMG_6102

華やかなピンクのパッケージが特徴です。 
中を見てみましょう。


裏側に切り口があるので、そこから開いて取り出すと、

IMG 6106


「Häagen-Dazs」のロゴが入ったウエハスに、アイスがサンドされていますが、ちょっとはみ出ているのがいいです。

IMG 6108


続いて断面を。

IMG 6113


注目してもらいたいのが、チョコレートの中に含まれているベリーのソース。 
チョコレートとの組み合わせが気になる所ですが、この辺の調整が絶妙なのがハーゲンダッツ。今回はどうかな。


期待が膨らんだところで食べてみましょう。 
「いただきます!」

IMG 6140

(モグモグ…)


やっぱり、ハーゲンダッツのウエハスとチョコレートアイスの組み合わせは間違いが無いです。


素直においしいなぁと思います。


ただし…、


ベリーが入ってくると話は別。


チョコレートのおいしさとウエハスの香ばしさで、一つの味が完成しているのですが、ここに酸味の利いたベリーのソースが入ってくると、明らかに邪魔です。


「酸味が際立つ」と言えなくもないですが、どちらかというと、調和の取れた味を壊しているというのが素直な感想です。


チョコレートアイス、ウエハス、ベリーのソースはそれぞれおいしいのですが、組み合わせるとあまりおいしくなくなってしまうのが、難しいところ。


他のクリスピーサンドの質が高すぎるだけに、ちょっと残念な結果になってしまいました。

「ガーナとろける生チョコ&バニラ」(LOTTE)

続いて、LOTTEの「ガーナとろける生チョコ&バニラ」です。

IMG 6114

板チョコのガーナをイメージさせる赤のパッケージが特徴です。 
コンビニでもよく見かけますね。


中を見てみましょう。袋を開けて中を取り出すと、

IMG 6117


ジャン! 中からカップが出てきました。 
若干小さめのカップなので袋で包んでしまうことで、他のカップアイスの大きさと比較できないようにしているのかも(ちょっとセコいか?)。


蓋を開けてみましょう。

IMG 6120


綺麗に上面がチョコレートでコーティングされていますね。 
見た感じはかなり濃そうなチョコレートです。


断面です。

IMG 6125


チョコレートの層はかなり薄めで、バニラアイスがほとんどですね。 
チョコレートがバニラアイスに力負けしないといいのですが。


食べてみることにしましょう、いただきます!

IMG 6144


(モグモグ…)


LOTTEさん、ごめんなさい。
チョコレート、これくらい薄くて正解でした(笑)。


と言うか、このチョコレートが本当においしい! 
バニラアイスがかすむほど濃厚なチョコレートアイスです。


甘さもしっかりありますが、生チョコレートとしてのコクと旨みがしっかりと出ていますし、それを舌の上でしっかりと感じ取れるように適度な粘りがあるのもいいです。


チョコレートの濃さに飽きたら、今度はバニラアイスで箸休め。 
最後まで飽きずに食べることができます。


このおいしさだと、小さめのカップであることも正解のような気がしてきました。 
おいしいアイスって、あまり量が多いと最後飽きますからね。


このクオリティで98円。 
素晴らしいアイスです、オススメ。

「ピノ ベルベットショコラ」(森永乳業)

次は森永乳業の「ピノ ベルベットショコラ」です。

IMG 6128


お馴染みの赤と白のパッケージとは明らかに違う、渋めのデザインですね。 
色合いは違いますが、夏にレビューした「ピノ ルージュベリー」に似てます。



中を見てみましょう。

IMG 6132


ピンクのピノが6個並んでいますね。 
表面はラズベリーチョコでコーティングされています。


断面です。

IMG 6136


チョコレートのジェラートの中に、ラズベリーの果肉が混ぜ込まれていますね。


ハーゲンダッツの「クリスピーサンド ショコラベリー」と同じ、酸味と甘みの組み合わせになりそうですが、ピノはどうでしょう。


いただきます!

IMG 6147

(モグモグ…)


最初、ラズベリーの香りが程良く香って、さわやかな空気になるのですが、そこから苦みの利いたチョコレートのジェラートが入ってくると、組み合わせも何もなくなって、なんとも言えない味になります。


一言で言うと、”バラバラ”。


「酸味と甘み」なら調和のとりようもありそうですが、「酸味と苦み」になると妥協点を見出すのが難しいのかなと。


ハーゲンダッツの「クリスピーサンド ショコラベリー」以上に、味の組み合わせは難しそうに感じました。


こちらも、1つ1つのアイスの味は間違いなくおいしいです。 
そうであるがゆえに、組み合わせとして上手くいっていないのが、もったいないなぁと思います。


特にチョコレートのジェラートは本当においしいので、また別のアイスとの組み合わせを試してもらいたいと思います。

まとめ

秋も新しいアイスが続々と投入されています。 
コンビニでも手に入りますので、気になるものがあったら是非試してみて下さいね。

クリスピーサンド ショコラベリー ガーナとろける生チョコ&バニラ ピノ ベルベットショコラ
発売日 11月3日 10月26日 10月19日
価格 ¥189(税抜き) ¥98(税抜き) ¥98(税抜き)
内容量 60ml 100ml 60ml
格付け b aa b
コメント チョコレートとウエハスの組み合わせは最高。ベリーとの相性がイマイチ。 チョコレートの味が素晴らしい。長年チョコレートを作ってきたLOTTEの実力が感じられる。この値段でこのクオリティ、オススメ。 チョコレートのジェラートがおいしいだけに、どうしてラズベリーと合わせたかが疑問。チョコレートのジェラートを生かした新商品に期待。
製造者 ハーゲンダッツジャパン LOTTE 森永乳業


(購入先はいずれも台東区内スーパーです)

おまけ

昨日、松山から帰ってきましたが疲労感が抜けず…。
国内の移動ですが、軽い時差ボケなのかも。

スポンサーリンク
自動サイズレスボンシブ
自動サイズレスボンシブ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする