この春始めたランを、軌道に乗せるための6つの工夫

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桜があっという間に散り始めて、本格的に春の気候へ移ってきました。新生活を迎えて、「何か新しいことを始めよう」と思い立って、ランを始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。週末に始めたランを長く続けるための工夫を考えます。

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最初だからこそ、しっかりと学ぶところから始めましょう

「走る」という行為は、(速い、遅いはあるにせよ)小さな頃から当たり前のようにやってきたことなので、特別な訓練をしなくても、”できない”ということはありません。


シューズがあって、時間さえ確保できれば、すぐに始められる、とても身近なスポーツです。


ただ、”走れる”と”正しく走る”の間には差があります。 
「走る」ことは、遊びや学校などで必ず経験する、慣れ親しんだ動きですが、「正しい走り方」を学んだ経験はほとんどないのではないでしょうか。


「走る」ことは難しくはありませんが、正しい走り方が分からないままに走り始めると、疲れやすく、また、ケガをしやすくなります。


ランを始めてすぐに、強い疲労感やケガを経験してしまうと、それだけで、ランを難しく感じて、「やっぱり向いてないんじゃないか」と思うようになり、それまで以上にランが遠い存在になってしまいます。


ただ、これは、正しい知識があれば十分避けられるリスク。 
ランを始めようと思ったら、まずは、プロに習って、「正しい走り方」を身につける所から始めましょう。


「プロに習うなんて」と躊躇される方もいるらっしゃるかもしれませんが、同じお金を払うとすれば、初心者の方が最も学べることは多いので、費用対効果は絶大です。


スムーズに体を動かして、疲れにくく快適な”ラン”が実現できれば、それが、これから始まるランライフを力強く支えてくれます。


本や映像で学ぶ知識も、もちろん役に立ちますが、実際にフォームを見てもらいながら、自分に必要なアドバイスをもらうことは、最も効率よく学べる方法です。 
(私も、Japanマラソンクラブさんでプライベートレッスンを受けています。)


お金はかかりますが、是非、最初に検討してもらいたいことです。

プロに学ぶ以外にも、ランを続けるのに、ご自身でもできる工夫があります。 
私が実践してきた、いくつかの方法をご紹介します。

ファンランを続けるためにしていること

私の走りのスタイルは「ファンラン」です。 
その名の通り、楽しむのが目的のランなので、エリートランナーの方や、タイムを更新してより高みを目指そうとする方とは、全く違うアプローチをしています。


ですので、本格的に走られている方には、あまり参考になりませんが(むしろ、「そんなんじゃダメ!」と怒られそうなことが多くあると思いますが)、「走ることを楽しみたい」「まずは始めてみよう」と言う方には、役に立つ所もあると思いますので、気楽に目を通してみて下さい。

1.先入観を捨てる

みなさんは、ランにどんな印象を持たれているでしょうか。 
TVのインパクトが大きいので、「ラン」と聞くと、マラソンや箱根駅伝の映像が思い浮かぶのではないでしょうか。


そうなると、「ラン」のイメージは、”過酷”、”忍耐”、のような、「苦しくてナンボ」という世界が一般的で、意識していなくても心のどこかに、そのようなのイメージが残っているように思います。


ただ、それでは、ご自身が「走る」と言うときにも、


「どれだけ長い距離を走れたか」
「どれだけ長時間走ったか」 
「どれだけ呼吸が上がったか」 
「どれだけ汗をかいたか」 


など、「苦しいバロメーター」が一定のレベルで振れないと、 
「俺は走ってない!」と判断して、なかなか、「走った」ことを認めるようになりません。


このような、「苦しいバロメーター」で走るハードルが高くなってしまうと、走りに出ることがどんどん億劫になって、だんだん自信喪失していきますから、何も良いことはないです。


まずは、「走ること」への先入観を取り払いましょう。 
シューズを履いて、外に出て、足を動かせば、「OK、今日は走ったぜ」くらいの感覚でOKです。


ファンランで大事なのは、苦しい思いをすることではなく、「走ること」そのものです。


「走ること」を遠いものにしてしまわないように、「走る」ことへの先入観は無くしておきましょう。

2.タイムは取らない 行けるスピードで行けるところまで

これも、1.と深く関わるのですが、走るときにタイムはとらないようにしています。


もちろん、「マラソンで完走する」「タイムを上げる」、などの目標を達成するには、絶対にタイムを取る必要があります。


少しずつ、速く走る感覚を身につけていかなければいけないからです。


ですが、タイムを取ることには、良くないところもあって、目標タイムを設定していると、どうしてもそれを意識してしまって、タイム以外にものに気持ちが向かわず、走る楽しみが十分に味わえないのです。


私も以前は「このコースを何分以内で」「今週は、何分タイムを上げよう」などと、目標を決めていましたが、これもやり始めるとキリが無いんです。最後には精神的に疲れて走るのがイヤになりました。


時間に追われる、目標で管理される、というのは、普段から仕事で十分経験しているので、せめて、プライベートの時間に走るときくらいは、そう言う縛りからは解放されて気持ち良く過ごすことを優先するのが良いのではないでしょうか(私と同じように「目標を設定されると、すごく意識してしまう」と言う方は特に)。


現在は、フォームだけを意識して、「気持ちの良いスピードで、行けるところまで」と言う気持ちで走りに出ています。


コースの途中でも、疲れたら、電車で帰りますし、「気持ちいいな」と感じたら、スピードを上げて走ることもあります。


タイムに拘らず、気持ち良く走ることを優先します。

3.気に入ったウェアを選ぶ

ウェアはとても大事です。 
何を着るかによって、気持ちの入り方が違います。


ウェアと言っても、ランに特化したものに拘る必要は無く(シューズを除く)、スポーツ用のウェアであれば幅広く使えるので、選択肢も豊富です。


とにかく自分が気に入ったものを探しましょう。 
ウェアに関しては、日本よりも海外のメーカーの方が好きな物が多いです。


たとえば、

IMG 3475


イタリアのブランドkappaのTシャツ。 
袖にあしらってある、赤と緑のラインや、型にプリントされてあるロゴなど、自転車レースのジャージのようなデザインが個性的です

IMG 3477


おなじみのadidasのTシャツ。 
シンプルながらも、細いピンクのラインと襟のデザインによって、すっきりと見せてくれるのが特長です。


「Tシャツなんてどれも同じ」どころか、メーカーによって全く違うので、ご自身の気分が”上がる”ものを身につけましょう。


ネットからなら安く手に入れることができます。

4.こっそり始めて、人に言わない

4月は新しい環境で、仕事や勉強を始められる方も多くいらっしゃると思います。


お互いをよく知るために、自己紹介をすることがあると思いますが、ひとまずそこでは「走ってます」と言うのはやめておきましょう。


「走ってる」と言ってしまうと、どういうわけか、


「東京マラソン出た?」 
「タイムは?」 
「普段どれくらい走ってるの?」 


と一通り、あるあるの質問をされたあと、


「今度、走りましょうよ」


という展開になりがちです。


だいたい誘ってくる方は、走りに自信がある方が多く、実際にメチャメチャ速かったりするので、この誘いに乗ってしまうと、「走ってます」と言ったことを、後悔することになります。


「仲間作りになるからOK」と言う方なら、願ったり叶ったりで、いいのですが、


一緒に走ると、嫌が上でも、自分との差を見せつけられることになりますから、


つい最近、走り始めた人にとっては衝撃で、「これが走るって言うことなんだ」「自分には縁の無い世界だ」と反省してしまったりして、見事に出鼻を挫かれるということにつながりかねません。


「一緒に走る」というのは、スケジュール調整や場所の選定、スピードなど、気にしなければいけないことが結構あって、行くまでに気疲れしますし、


「えっと、ファンランなので…」と言っても、なかなか通じない所もありますので、まずは、人には言わないで、自分なりに楽しんで走ることを優先するのが良いでしょう。


ただし、私は、グループで走ることに否定的ではありません。


グループで走ることで、安全に走れたり、情報を共有したり、やる気が出ないときにも、励まし合ったり、自分一人では越えられ壁を乗り越えることができます。


そのようなグループに出会うには、偶然誘われたりするよりも、ネットや既に参加されている方から話を聞くなどして、グループのレベルや雰囲気のグループを確かめて参加する方が、確率は高くなると思います。


主体的に調べて、ご自身で判断するのがおすすめです。


グループで走るなら、「ご自身に合う仲間と」。 
これが大事です。

5.分かりやすいご褒美を

ただ走るだけだといつかは飽きてきます。


私は観光のつもりで、神社やお寺などの名所をコースに入れて、走るのが好きなのですが、それ以外にもやっていることがあります。


おつかいのついでに走ることです。


ランの途中で、役所の手続を済ませたり、帰りにスーパーによって買い物したり。 
小さなことですが、「役に立ったな」と思えることを含めてランに出ると、充実感を味わえます。

まとめ

走ることを楽しむためには、最初が肝心です。 
せっかく始めたランですので、プロのアドバイスと小さな工夫で、うまく軌道に乗せていきましょう。


<おまけ>
Tokyo FMでオンエアされている、「SCHOOL OF LOCK! 」の女子クラス、「GIRLS LOCKS!」のメンバーが入れ替わりましたが、「ちょっと、どうかなぁ」という印象です。 
前任が、剛力彩芽さんと川口春奈さんという、かなり力のある2人だったので気の毒なタイミングでもあるのですが。 

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