自分が「受けたい!」と思うセミナーを提供する 「実務で使えるExcel入門セミナー」が生まれた理由

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私は、当ブログでExcelについての情報提供をしながら、対面でのセミナー「実務で使えるExcel入門セミナー 基礎編・応用編」を主催しています。このセミナーが生まれたのは、実務の現場でExcelがうまく使えず悔しい思いをしたことがきっかけになっています。

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仕事ではExcelを身につけられなかった監査法人時代

Excelを本格的に使うようになったのは、公認会計士として監査法人に勤務するようになってからです。

それまではどちらかというとWordを中心に使ってました。
会計士試験を受けるまでは塾講師をしていたので、その作問や資料作成でWordが必要だったからです。

ところが、監査の現場は会社の数字の正確性をチェックするのが仕事。ほぼ全ての資料がExcelで作成されているわけで、ほとんど何も分からないまま、ぶっつけでExcelと格闘する日々が始まったのでした。

もう不安しか無くて「こんなんで大丈夫ですかね?」とか言っていたのですが、周りの先輩からは「使っているうちに何とかなる」という話を何度も聞いたので、「そんなもんなのなのかな?」と思いながら仕事を続けていました(いや〜、何も分かってないというのは怖ろしい!)。

でも、実際はいつまでたっても「Excelが使えてる!」と実感できる日は来なかったんですよね。

理由はいくつかあって、

①実務で必要なスキルが何かが分かっていない

②実務では、同じスキルを連続で使うわけではないので、すぐ忘れてしまう

③先輩や同僚に何度も聞くのは難しい

④教えてくれる先輩や同僚も我流で、正しい使い方がよく分かってない

など。

大きいのは①と②で、そもそも何をやればExcelが使えるようになるかが全然分からなかったんですよ。

Excelを上手に使えている人も周りにはいましたけど、ずっとその人のことを見ているわけにも行かないので、

「その人がExcelをどう動かしているのか」

「自分との差は何なのか」

を把握することができずに、何をやれば上達するのかが分からなくて、かなり苦しみました。

②については、実務の現場はトレーニングの場ではないので、実務でExcelを使うと言っても、1度使ったスキルを短期間に繰り返して使うということはあまりありません。

「月に1度だけ使って、終わったらまた来月」と言った間隔で使うことも多くて、さすがにそれでは新しいスキルを身につけるには不十分でした。

子供の頃に習っていたピアノでも、「練習は毎日」って言われてましたし、部活でやっていたバスケも日曜以外は練習していましたから、新しいことを覚えるなら、それくらいしなきゃダメです。

あと、③④も深刻で、今の会社って「人に何かを教える」という環境が整っていません。皆、自分のことで手一杯なので、現場で一緒に働いている人から何か教えてもらおうと思っても、そんな余裕がないんですよ。

さらに、心優しい人が教えてくれることになっても、その人も正しい使い方を知らないので、その人のなりの使い方しかできていなかったりします。

気持ちはありがたいですが、我流を教えられても効率の良いExcelの使い方はできません。

監査法人に入ってExcelを使うようになったものの、ただ仕事をするだけでは、Excelが身につかない。そのことが分かって、「このままでは、Excelが使えないことによって大きく差を付けられてしまう」という強い危機感を持つようになりました。

そこで、「Excelを何とかしないと」と思うようになった私は、Excelの実力を高めるために、本を読んだり、職場以外のExcelが得意な友人にアドバイスを求めたり試行錯誤しました。

そして、いくつかの外部の有料セミナーで良い先生に出会い、そこで得たことをベースにトレーニングを積むことで、ようやく、会計や経理で必要なExcelのスキルを身につけることができたのです。

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監査法人で苦しんでいる自分に向けて作ったのが
「実務で使えるExcel入門セミナー」

私は現在、独立して税理士事務所を経営していますが、同時にExcelセミナーも主催しています。

Excelのセミナーをやろうと思ったのは、1つは先述した監査法人時代のExcelが使えない悔しい経験があったからですが、もう1つ、「今もあの時の自分と同じように、Excelで苦しんでいる方がたくさんいるんじゃないか」という思いがあったからです。

私自身がExcelで苦しんでいた監査法人時代を振り返ってみると、まわりにも私と同じようにExcelを苦手にしていた人が少なからずいました。

Excelが使えて当たり前の職場でもそのような状況でしたから、経理部や財務部に配属されて、これから本格的にExcelを使わなければいけないという人の数を考えれば、Excelで苦戦している方の数も相当数いるのではないかと思ったのです。

Excelは効率よく数字を処理するために使うはずのアプリのはず。
それなのにExcelに弄ばれているようでは悔しすぎます。

また、Excelが使えないことは、仕事への評価にも影響を与えます。
正しい使い方さえ知っていれば、誰にでも使えるツールですから、そんなもので差が付けられるのは、あまりにももったいないです。

Excelが苦手なせいで、せっかく掴めたはずのチャンスをふいにしたり、職場での立場が弱くなって仕事がつまらなくなったりすることがないように、実務で使えるExcelのスキルを伝えたい。

それが、自分でセミナーを主催しようと思ったきっかけです。

なので、私の「実務で使えるExcel入門セミナー」は、監査法人時代の自分が「これを知りたかった」と言ってくれるような内容です。

私はExcelの専門家ではありませんが、Excelの初心者から、実務レベルまでを経験しているからこそ、会計、経理、財務の現場でExcelの何が必要かを的確に伝えられると思っています。

OJTで学べない今だからこそ、実務のセミナーが必要とされる

もし、実務の現場で適切な教育がなされて、正しいExcelの使い方を教わる環境があれば、私がExcelセミナーを主催することはありませんでした。

ですが、今は、会社で仕事をすることでスキルを磨くということが難しい時代になっています。

なぜなら、先述の通り、どの職場でも人が少なく、自分の仕事で手一杯で人に教える余裕がなくなっているからです。

つまり、せっかく「専門スキルが磨ける」と思って入った職場でも、結局は”自分なりのやりかた”を見つけるしかなく、従来なら現場で仕事をすることで身につけられたはずのスキルが身につけられない時代になってしまっていると言うことです。

そこで、こう言う時代だからこそ、実務の現場で身につけたスキルがある方は、それを教えるためのセミナーを開催してもらいたいという願いがあります。

きっと、就職はしたものの、この職場で身につけたいと思っていたスキルが身についていない、という不安を持っている方はたくさんいると思うんですよね。

営業や人事、採用と言った、経験者しか得られないスキルは、なかなか磨くことが難しいので、そのようなスキルを磨ける場が社外にあると、助かる人も多いんじゃないかと思います。

もし、セミナーを開催したいと言う方がいれば、ご自身が職場で経験して身につけた専門スキルを一般向けに教えるという内容で企画してみて下さい。

きっと多くの人に喜ばれるはずです。

まとめ

「実務で使えるExcel入門セミナー」は、私が会計、経理の現場でExcelが使えず苦しんだ経験を基にして作られたセミナーです。当時の自分が「これを知りたかった!」と言ってくれるような内容にしています。実務の現場で身につけたスキルがある方は、それを「知りたい」と思っている方がきっといますので、セミナーを開いてそのスキルを伝えてあげて下さい。

おまけ

愛媛FCはホームに強豪ジェフユナイテッド千葉を迎えて「2−1」の快勝!
先制点をとったセヌ選手、久しぶりのスタメンにもかかわらず決勝点を奪った晃大選手、晃大選手へのアシストを決めた林堂選手、ピンチをつぶすために走りまくった息吹選手、集中したセービングで失点を1に食い止めたダマ選手…、とにかくみんな頑張った!

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