アウトプットを決めてからインプットの内容を選びましょう

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専門家として仕事をしていく上でインプットは欠かせません。インプットの内容は、何をアウトプットするかで決めるようにしています。

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ビジネスとして成立させるには、専門性を明確にする以外ない

私の経営する事務所は、会計と税務を中心として、顧問サービス、コンサルティング、セミナー、等の形でクライアントにサービス提供しています。


サービス提供の形は様々ですが、その中核を担っているのは会計と税務の知識です(もう少し付け加えると、会計と税務の実務に関わるITの知識もその中に含まれます)。


継続して質の高いサービスを提供するためには、この会計・税務の知識のインプットがキモになります。


本来、ビジネスに必要な知識は会計、税務に縛られません。人事労務、経営企画、営業、組織論、マーケティング、その他にも多岐にわたりますが、その全てをカバーすることは不可能です。


私の場合は、サービス提供できる分野を絞っているからこそ、分野を絞ってインプットすることができます。


一般的に必要とされることを、「役に立ちそう」と言う理由で追いかけてインプットしようとすると範囲が広くなりがちで、焦点がぼやけ、結局モノにならない可能性が高いです。


ビジネスとして成立させることを考えると、単純なインプットでは不十分で、ある程度深掘りした知識と、実務経験が必要です。
現実的に意味のある、別の言葉で言うと、”ビジネスで使える”インプットにするためには、自らの専門性を明確にしてそれに絞ったインプットにならざるをえないでしょう。

会社勤めなら専門分野を絞るよりも、コミュニケーションや柔軟性を維持することを勧めます


一方で、会社勤めをされていて、まだ専門性を決め切れていない方や、若手のビジネスパーソンの場合は事情が異なります。


会社の中で必要とされるスキルは、一般化されたもの以外の、その会社で特有のスキルで、一般的な”専門性”よりもさらに絞られた範囲の内容です。


そのようなスキルは一般的な教材で学ぶことが難しく、会社の実務の中で学ぶ以外ありません。


競争相手も同じ会社の中にいますから、ライバルから一歩前に出るには、より早く必要な知識を知って、身につけることがポイントになります。


そのためには社内で頼れる先輩に聞くことが、最も効率の良い方法です。
教え上手で質問しやすい先輩を見つけたら、その人に素早くアプローチすることが、素早くスキルを獲得することにつながります。


とすると、先に専門性を突き詰めて分野を絞ることよりも、めあての人物に辿り着くことが優先度が高くなりますから、そのためのコミュニケーション能力こそがキモになります。
一見、インプットとは無関係なコミュニケーション能力ですが、社内のスキルアップについて言えば、ここの違いが後に大きな違いとなって現れることになります。


会社勤めをされている方は、単なる円滑な人間関係のためだけでなく、ご自身に必要なインプットにおいても不可欠な要素として、コミュニケーション能力を捉えておくことが賢明でしょう。

まとめ

インプットは、提供するサービスと専門性を明確にした上で行うことで、ビジネスで使える知識に高めることができます。
ただし、会社勤めをされている方は、専門性の前に、コミュニケーション能力が重要になりますから、そこを磨くことを考えれば、ライバルとの競争においても優位に立つことができるでしょう。
<おまけ>
忘年会シーズンですね。
普段は余りお酒を飲まないのですが、この時期だけは特別です。
気の置けない仲間との貴重な時間を過ごすために、できるだけ時間を作って、お酒を飲みながらじっくり話をします。
なかなか会えなくなってしまった仲間との再会は刺激的で、大きな活力にもなります。
ただのお付き合いではない、中身のある話ができる機会ですので、大事にしたいと考えています。
皆さんにとっても、楽しい年末になりますように。

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