英会話に日本語を取り戻せー英会話タイムトライアルの本気ー

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日本人の英語学習への意欲は衰えることを知りません。書店へ行けば毎月たくさんの英語関連の書籍が出版され、独自の工夫を凝らした実力派英語教材もどんどん開発されてきました。その中でも圧倒的な手軽さと質の高さを誇るのがNHKラジオ講座です。その進化は今も続いています。

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入門からビジネスの現場まで広くカバー

現在放送されているのは11講座。学習を始める人に内容の豊富さで選ぶ楽しみを与えてくれます(下の画像はその一部です)。
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入門、基礎から始まって、レベルが高く専門化された講座にまで広がっていますから、どこからでも始められて、実力に応じていつでもレベルを調整できる無理のない仕組みになっているのが魅力です。私は飽きっぽい性格なので後からでも選び直せるというのはうれしいポイントです。

人気があるのは「ラジオ英会話」 でも私が注目するのは

11ある講座の中で群を抜いて人気のあるものがあります。それは遠山顕先生が中心になって放送されている「ラジオ英会話」です。(遠山先生、おしゃれだなー)
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ご存じの通り、書店では人目に触れやすくなるように売れ筋の本を平積みにしていますから、平積みになっているかどうかが、人気を測るための一つの基準になります。NHK出版のコーナーを見ていただければ分かるのですが、「ラジオ英会話」のテキストは平積みなのは当然なのですがその山が2つもできているような人気ぶりなのです。実際に書店で見ていると「ラジオ英会話」を単独で買われていく方だけでなく「ラジオ英会話」+別の講座のテキスト、という組み合わせで買っていく方が多くいらっしゃって、外せない講座として位置づけている方が多いことを実感しました。
しかし、「ラジオ英会話」にはかなわないもののここ2年で強烈に存在感を高めている講座があります。それはスティーブ・ソレイシィ先生が中心になって放送されている「英会話タイムトライアル」です。
(ジェニーさん、若干目がこわいよ…)
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英語の本を探したことがある方ならスティーブ・ソレイシィ先生の名前はご存じかもしれません。既に「なるほどフレーズ100」や「ペラペラビジネス100」などのベストセラーを世に送り出している英語指導のスターでもあります。スティーブ先生の実力はこのラジオ講座でも存分に発揮されていて生徒にたくさんの発見を提供してくれます。

練習方法の工夫と日本語の重視

英会話タイムトライアルの優れたところは大きく2つあります。1つは練習方法が実践的なことです。一般的な英語講座は

先生の英語→生徒がリピート→先生の英語

の順で先生の英語をまねることで学ぶというパターンです。
英会話タイムトライアルは

先生の日本語→生徒の英語→先生の英語

というパターンで「日本語を英語に変換する」という作業を生徒がやるところが大きな違いです。言いたいことがすぐに英語で出てくるようになるのにピッタリの練習方法なんですが、なかなかこれをできる場所や教材がなかったので貴重です。

もう一つは日本語を大事にしていること。スティーブ先生が講座で使う英語は日本語のニュアンスをしっかり踏まえたものです。その説明もその都度してくれますから、日本語で感じた言いたいことをそのニュアンスまで含めて的確に表現するためのフレーズが自然に身についてきます。日常ではあまり使われない、かつての教科書に出てくるような表現からはさっさと卒業です。

それ以外にも生徒の力を高めるためのテストがあったりとにかく楽しい。1日10分で終わるというのもせっかちな私には相性がいいです。

まとめ

英会話の学習を始めようとしている方には一度試していただきたい、NHKのラジオ講座です。

<おまけ>
youtubeで配信されているバイリンガール英会話のファンです。アイディア豊富で楽しく、日本とアメリカ、日本人とアメリカ人、日本語と英語のニュアンスの違いを知ることができるお役立ち度の高いプログラムです。

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