COUNTDOWN JAPAN 14/15で年越ししてきました 夏フェスよりも、冬フェスの方が断然おすすめです!

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明けまして、おめでとうございます。みなさんは、2015年のスタートをどちらで迎えられましたか。ご家族とご実家で、ご友人と旅先で、恋人とテーマパークで、など様々だと思います。私は幕張で、たくさんの音楽好きの方々と一緒に、新年を迎えました。

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COUNTDOWN JAPAN 14/15は配慮の行き届いたフェスです

2014年最後のブログ記事を書き終えてから、向かったのは、海浜幕張駅。幕張メッセで開催される”COUNTDOWN JAPAN 14/15”に参戦するためです。


フェスへの参加は夏以来で、朝からずっとワクワクしていました。
寒さに加えて強風にも出くわしましたが、無事会場に到着。自宅から近い会場で、気楽に行けるのが本当に嬉しいです。


今回が初参戦の”COUNTDOWN JAPAN ”でしたが、気持ち良く過ごすための工夫が随所に施された、運営のしっかりしたフェス、と言う印象を持ちました。
その特徴を挙げてみます。

導線がスムーズ

CountDownJapan14/15の会場は幕張メッセでした。
お仕事やイベントなどで訪れたことがあるかたもいらっしゃると思いますが、幕張メッセは巨大なイベントスペースです。


ホール数11、イベントスペース1、国際会議場1の施設数で、敷地面積が217,151.47m²。東京ビッグサイトに次ぐ国内2番目の規模を誇ります。


CountDownJapan14/15では、11のホールを全て使ってフェスを運営しました。
広く使えるのは良いことですが、上手い配置を考えなければ、入場者に大きな不便をかけることになったはずです。


ですが、実際に会場に足を踏み入れてみると、フェスの観客の動きをよく分析した効率的な配置になっていました。


エントランスからすぐの所に、グッズ売り場と着替えができるスペースとクロークがあり、

グッズを買う→着替える(購入したTシャツなど)→クロークに荷物を預ける

の流れを1箇所で行えるようになっていました。


そこから、5つのステージがあるホールへ抜けられる通路を確保して、さらに、案内表示を随所に設置することで、ステージまでの流れを上手に作っていました。


フェスの会場では、会場内での「行き来」で時間をロスしたり体力を消耗したりすることがあります。ですが、このよく練られた導線のおかげで、そのような不便はありませんでした。

休憩施設&スペースの充実

フェスはとにかく体力勝負です。今回の”CountDownJapan14/15”
はスタートがお昼の2時で、終演が翌日の明け方5時ですから、最長で15時間会場にいることになります(もちろん、入退場は自由です)。


時間が長いだけでなく、アーティストによっては非常に激しいステージもありますので、体力の消耗は避けられません。


そこで大事なのが休憩できる場所があるかどうかなのですが、”CountDownJapan14/15”では十分な対策がなされていました。


まず、飲食ブースのすぐそばに、おびただしい数のテーブルと椅子が併設されています。
購入した食べ物を、座って食べるためのテーブルと椅子なのですが、休憩のためにも使うことができます。


また、身体を横にして休みたいと言う方のために、リクライニングチェアも設置。これにはステージ間でしっかり休憩を取りたい人たちが殺到して、常に混雑しているようでした。


さらに、スポーツトレーナーによるマッサージとストレッチが受けられるマッサージブースまで設置。
少しでも良いコンディションでフェスを楽しめるように、ここまで手が加えられていました。

年越しイベントらしい企画

このイベントのメインはもちろんアーティストのステージですが、年越しらしいことも同時にやっておきたい人たちのために企画されたものもあります。


飲食ブースでは年越しそばが販売され、舌でも年末を味わうことができます。


そして、会場内に神社を設置。初詣をした上におみくじまで用意する周到さで、年が明けてからはこの神社に人が殺到しておみくじの順番を待つ長い列ができてきました。


初詣は、改めて行くとしても、「新年を迎えるに当たって、楽しめることはとことんやってしまおう」という姿勢が、良いなと思います。


このように、会場内で気持ち良く過ごすための試みが、たくさん施されていました。
そのおかげで、フェスを存分に楽しむことができましたが、ステージはどうだったのでしょうか。

見たアーティストは5組! 欲張りました

今回のフェスでは5組のアーティストのステージを見ることができました。その全てを途中退場なくみられたので、満足度は非常に高かったです。
順に紹介していきます。

清竜人25

実は、COUNTDOWN JAPAN 14/15に参戦する最大の目的は、このアーティストを見るためでした。
今年デビューしたアーティストで、最大のインパクトを残したと言っても過言ではない、清竜人25です。


IMG_2432
(スタート前の会場の様子)


「清竜人+6人の妻」という設定のアイドルユニットで(「アイドルなのに妻」というのも面白いところで)、多分にアイドル要素も含んでいるのですが、一番の魅力は、その楽曲のクオリティの高さ。


元々ソロでソングライティングしてきた清竜人が作るので、当然と言えば当然ですが、アレンジにダンスマンを起用するなどポップやファンクの要素を加え、「聞きやすい、だけど深い」という絶妙の落としどころに仕上ていています。


肝心のステージですが、アイドルとしての体裁を保ちながらも、それが全てお膳立てになってしまうくらい、清竜人のパフォーマンスが圧倒的でした。


六人の妻(設定上ですよ(笑))は、極めてアイドルらしく、歌とダンスを全力で披露して、アイドルを見に来たファンの方々を十分に満足させていました。


ですが、ステージの七人のうち、最も多くの視線を集め、最も多くの声援を受けたのは、間違いなく清竜人でした。


歌、ダンスだけでなく、曲によってはミュージカルの要素も含んでいて、見所が多く満足度の高いステージでした。

THE BAWDIES

次に見たのがTHE BAWDIESです。
他にも候補はありましたが、確実に楽しむことを求めて選びました。


THE BAWDIESのステージは、自然に体を動かしたくなるような、ビートのしっかり効いたアッパーな曲ばかりで、会場にいればいやでも「楽しまなきゃ損!」という気持ちにさせてくれます。


「No Way」「IT’S TOO LATE 」「HOT DOG」、などライブの定番曲は、歌詞が分からない人でも会場にいるだけで気分を盛り上げてくれます。


私も、ライトなファンに過ぎないので、全曲の詞を知っている訳ではないのですが、サビのフレーズは知っていますし、曲はよく耳にしていますので、問題なくライブに入っていけました。


また、ラジオのパーソナリティも務めたことがあるボーカルのROYさんはMCも上手く、観客を盛り上げる術を熟知しています。
曲だけでなく、語りかける言葉でも会場を盛り上げる姿は、「来てくれた人を必ず楽しませる」という、男気にあふれていて、その年の最後のお祭りにふさわしいものでした。

Superfly

次に見たのがSuperflyのステージでした。
彼女の歌の上手さは、音楽に詳しくない方でも十分に伝わっているはず。
ヒット曲も多く持っていますし、ぜひ生で聞いておきたいアーティストの一人です。


観客は、やはり、女性の方が多かったですね。
「愛を込めて花束を」の時には、辛い思い出が蘇ったせいでしょうか、涙をふきながら熱唱する方が続出。


かなり驚きましたが、それくらいたくさんの方の心に残っている曲と言うことなんでしょう。


私は、「Alright!! 」や「タマシイレボリューション」、「愛をからだに吹き込んで」などの、全てをなぎ倒して前進するようなアグレッシブな曲が好きなので、そちらで気持ち良く声を出して楽しませてもらいました。


そして、歌の時には「怖いものなど一つもない!」と感じさせるほどパワフルなのに、話し始めると、とってもかわいい雰囲気に変わる。
そんなところもSuperflyの魅力で、楽曲、歌唱力、ルックス、さらにキャラクターまで、人を惹きつける要素がたくさんあり、男性からも女性からも広く愛されるアーティストである理由を、垣間見たような気がしました。

Dragon Ash

もう何度も見ているDragon Ashのステージです。
最前列に近い場所で見ることができました。


ステージ近くのエリアは激しいモッシュにさらされるエリアですが、これを求めて多くの人が「前へ前へ」と押し寄せてきます。


最初に来たのがDragon Ashの代表曲「Fantasista」。
その瞬間から雰囲気は最高潮に達し、熱狂の渦に会場が支配されることになりました。


「俺も俺も」とステージのkjに少しでも近づこうとしてモッシュが繰り返されます。
そのなかでも、そこにいる全てのファンが、腕を高く突き上げて大声を響かせながら、さらに熱狂度を増していくという、すさまじいライブになりました。


その様子を見ていたkjも「ロック・フェスはこうじゃなくちゃいけねえよ!」と心底楽しそうな表情で叫びます。


最後まで会場の熱は上がり続けて、最後は「Lily」でフィニッシュ。終演後は見ず知らずのファン達と、拳をタッチさせて別れました。
年末にこんなにも心が震えるステージに出会えるとは。
何とか時間を作ってこられて良かったです。

KREVA

年越しはKREVAで迎えました。
天才的な詞と、切ないメロディでヒット曲を多く抱えるヒップホップ界の寵児、KREVA。


ステージを見るのは今回で2回目ですが、たくさんの仕掛けがあり、ファンの期待を裏切りません。

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詞の内容も相まって「向かうところ敵なし」という雰囲気のKREVAですが、2年前にはライブのチケットが全く売れずに、そのことを正直にtwitterで告白するという事がありました。


クレバほどの名前と実績がある人が、言わば汚点とも言えることを告白するのが、どれほど勇気のいることか、想像に難くありません。


本人も
「こんな事は公にせず、最後まで大成功でしたと言っておけばいいのだろうけど、後々、知らない人に面白がられるよりは先に自分でいっておきたかった。」
と、事実を公開するリスクを知りながらも、自ら知らせる道を選んでいます。


深刻な事態を知りながら放置し続け、大きなマイナスを出し、それを隠し続けるよりも、恥をかいてでも早い段階で打てる手を打ち、マイナスを最小限にすることの方がマシ、という冷静な判断をしたのです。


私は、このKREVAの行動に、大局で事態を把握して合理的な判断ができる、彼の真の頭の良さと、判断を実行に移せる勇気を見た思いがしました。
元々曲も好きだったのですが、このことで、人としても好きになりました。

(しかもこの後、チケットの購入を呼びかけるのですが、その際も「あまり無理はしないでくださいね。「”行けるなら”絶対行っとけ」ですからね。」と自らの曲のフレーズとかけて、ファンに対する気遣いを忘れないのです。このバランスの良さもインテリジェンスを感じる理由です)


そんな思い入れのあるKREVAのステージで、1年の締めくくりができるのです。
気分はいやでも盛り上がります。


ど派手なデザインのスーツに身を包んで登場したKREVA。
1曲目を歌い終え、かけていた大きめのサングラスを外した瞬間には大歓声が起こりました。
本当に華があるアーティストです。


23時25分からスタートして約1時間のステージ。
セットリストには「ストロングスタイル」「アグレッシ部」など少し古めですが、KREVAをあまり知らない方でも、耳馴染みのある曲を織り込んで、”剛”と”柔”、両方の曲で楽しませてくれました。


カウントダウンの状況ですが、年内はあと1曲というタイミングで、髪の長い人とぽっちゃりした人がステージに入ってきて、会場が異常な盛り上がりに。


「あれ? 知らない曲で誰かとコラボレーションしてたかなぁ」とボンヤリ思いながら、曲を聞いていたのですが、最後まで誰だか分からず。


その曲が終わった後に、いよいよカウントダウンが始まり、「ゼロ!」の瞬間に、花火と火柱が上がって会場の全員で新年を迎えました。
たくさんの人と一緒に迎えるお正月は初めてでしたが、気持ちが盛り上がって良い気分でした。


その後も、「Na Na Na」を皆さんで歌ったり、全国47都道府県ツアーの発表があったりで盛り上がりましたが、あっと言う間に時間が過ぎ、最後は「音色」で終了となりました。


最後の最後まで分からなかった、あの長髪の人とぽっちゃりの人の正体。気になって調べたのですが、どうやらKICK THE CAN CREWのMCUさんとLITTLEさんだったことが分かりました。


KREVAはソロしか聞いていなかったので、KICK THE CAN CREW
まではカバーできていませんでした。
かなり貴重なステージだったはずなのにボンヤリしていました。
大失態です。


一つだけ後悔が残りましたがそれ以外は、大いに楽しむことができたKREVAのステージ。
これで、私のCountDownJapan14/15も終了となりました。

夏フェスではなく冬フェスを強くおすすめする理由

初めてのCountDownJapanを終えて強く感じていることがあります。それは、

「フェスを楽しみたいなら、冬にすべき」

と言うことです。


先に触れた、私が見てきた5つのステージですが、実は、1度の休憩も取らずに、18時40分から深夜1時過ぎまで、続けて見ているのです。


それができたのは気温が低くて体力の消耗が少なかったから。


夏フェスではこうはいきません。
ステージ間の待ち時間にもどんどん体力が奪われますし、当然ステージ中には疲労しますから、休憩は絶対です。体力の消耗と多量の発汗で、休養と水分補給がなければ、とても長時間のフェスを乗り切ることなどできません。


夏フェスの場合、会場にいても実際に稼働できる時間は多くてその半分くらいがでしょう(私の感覚です)。
日影で遠くから見ているだけでいいなら、もっと長くなるとは思いますが、それではライブで見る意味が小さくなってしまいます。


それが、冬フェスなら、待ち時間に必要な体力も少なくて済みますし、ステージ中に動いても、発汗が少なく疲れが残りにくいので、余力を残して見終わることができます。


気温の違いが身体に与える影響は大きく、無視できません。
もちろん、幕張メッセという屋内だからこそ空調管理が可能で、そのおかげというのも大きいですが、それでも、そもそもの外気温の違いによる影響は間違いなくあります。


「よりよいコンディションで、より多くのステージを見る」ことを目的にするなら、夏よりも冬の方が、充実度は高くなります。
(夏フェスには屋外ならではの開放感というメリットがありますが、それも暑さの程度によってはかき消されてしまうように思います)


一般的なイメージではフェスは夏の風物詩として定着していますが、中身を冷静に考えてみると、見る側の環境としては冬の方が数段優れていると言えるでしょう。

まとめ

CountDownJapan14/15で年を越すことができました。
夏フェスとの比較でも冬のフェスにはメリットが多く、自信を持ってお勧めできます。
もし機会があれば、みなさんも年末の選択肢として覚えておいて下さい。本当に楽しめますよ。
<おまけ>
今年もよろしくお願いします!!

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